ずーっと前に見ようとしたことがあるんですが劣悪環境（確か旅行中で、携帯用の小さなスクリーンだった）だったのもあり途中で見るのをあきらめてしまった映画です。
なぜ今になってまた見ようと思ったのかと言うと
ただいまバンクーバーで撮影中、来年公開予定の『ゴジラ』の主役がこの作品で主演してる人だから
という単純な理由(笑)。
高校生が主人公だし、軽いコメディかと思ったら、、、
とんでもない
言葉は最悪、暴力シーンも激グロ（と言っても私は目をつぶっていたんですが）、子ども（にしか見えない）のくせに(笑)ベッドシーンまで！
最も首をひねったのは、10歳くらいにしか見えない女の子に
汚い言葉を言わせたり人を殺させたりするところ
いいのかーー？？？
しかもそのいたいけな（？）子どもを叩きのめす大の大人って・・
「子ども虐待だ！」と叫んでました(笑)。
クロエ・モレッツ扮するミンディ（＝ヒットガール）
このシーンがいちばん笑った！
ヒットガールに扮装するとこうなる↓
以下、ネタバレしますのでご注意
どうしても納得がいかなかったこと。
（↓見たい方はカーソルを下の行にあてて下さい）
どうしてビッグダディを殺しちゃったのーーー（号泣）
もっと強いと思ったのに、ショック！！！
バカなキックアスがまんまとレッドミストの策略にハマらなければ・・
と思うとくやしくてたまりません
おバカなキックアスと
さらにアホっぽいレッドミスト
ここからは余談です。
主役のアロン・テイラー・ジョンソンって、イギリス人なんですね。
完璧にアメリカ人英語に聞こえるのでビックリしました。
（そういうイギリス人俳優は多いですが☆）
ちなみにミンディ／ヒットガール役のクロエ・モレッツは
バリバリのアメリカ人ですが、『ヒューゴ』という映画ではイギリス人になりきってます。
アメリカ人に扮するイギリス人は多いけど、
イギリス人に扮することのできるアメリカ人は少ないので
クロエは若いのにすごいですね。
（以上、別ブログより投稿当時の日時で転載）
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