英国アカデミー賞を受賞したときの記事(BAFTA(英国アカデミー賞)winners)にも書きましたが、日本を舞台にしたお話なのに日本語のサイトも情報も見つからなかった "Kubo and the Two Strings" が、ようやく日本でもこの秋に公開されるようです。
日本語字幕つきの予告編↓
11月18日の全国ロードショーの前に、東京国際映画祭の特別招待作品として上映されるそう。
私は今年3月に Telus(テレビとインターネットのプロバイダー)の1ドルレンタル、つまりテレビの画面で観ました。
ひとことで言うと、おもしろいけどホラーかと思うほど怖いシーンたっぷり(゚ー゚;
(正直、予告編の途中で「く〜ぼ〜」という声が聞こえてくるだけで怖い!)
だから、少年を主人公とするアニメ(3Dストップモーションアニメ)とは言え、子ども向けではない気がします(^^;
でも、もう一度、大きなスクリーンでも見てみたいです。
大画面で観たらますます怖そうだけど。
実は東京国際映画祭の時期にちょうど東京に行くので、スケジュールが合えば観たいと思っています。もし観ることができたら、また改めて感想を書きたいです。
●公式サイト●
http://gaga.ne.jp/kubo/(日本語)
http://www.kubothemovie.com/(英語)
●ウィキペディア●
KUBO/クボ 二本の弦の秘密
Kubo and the Two Strings
2017年9月23日土曜日
2016年12月23日金曜日
BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント
帰りの飛行機で観た映画。
ディズニーの公式サイトに日本語の予告編があります(私の住む国では公開されてませんになっちゃうので私は見られません):
BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント
(下書きになってたものを当時の日付で12/23/2017にアップ。てか当時の日付というのが1年前の今日だ!)
12/23/2017追記:
これってなかなかおもしろかったのに、興行的には失敗したんじゃなかったっけ…残念。私は飛行機の中の小さなスクリーンで観たけど、映画館の大画面で観たかったです。
© copyright 2016 – All rights reserved
北米発☆映画づくし
*無断転載を禁じます*
ディズニーの公式サイトに日本語の予告編があります(私の住む国では公開されてませんになっちゃうので私は見られません):
BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント
(下書きになってたものを当時の日付で12/23/2017にアップ。てか当時の日付というのが1年前の今日だ!)
12/23/2017追記:
これってなかなかおもしろかったのに、興行的には失敗したんじゃなかったっけ…残念。私は飛行機の中の小さなスクリーンで観たけど、映画館の大画面で観たかったです。
© copyright 2016 – All rights reserved
北米発☆映画づくし
*無断転載を禁じます*
2016年8月31日水曜日
The Princess Bride
旅行先のホテルでつけたテレビでたまたまやっていた映画が予想外におもしろかったので、帰宅後、ネットフリックスで見直しました。
原題:"The Princess Bride"
邦題:『プリンセス・ブライド・ストーリー』
監督:ロブ・ライナー(『スタンド・バイ・ミー』『恋人たちの予感』など)
原作・脚本:ウィリアム・ゴールドマン(『明日に向かって撃て!』の脚本でアカデミー賞を受賞した人)
出演:ケイリー・エルウィス、ロビン・ライト、マンディ・パティンキン他
(ビリー・クリスタル、ピーター・フォークもちらっと登場)
詳細なあらすじはウィキをどうぞ(日本語ウィキはこちら)。
1987年の映画なので、来年で30周年!という古さで、お姫様の役を演じるロビン・ライトが10代にしか見えず、めっちゃかわいい!
ロビン・ライトを初めて見たのは『フォレスト・ガンプ』。その頃はトム・ハンクスとのケミストリーが感じられず、いまいちな印象だったのに…。思うに、彼女、お化粧をほとんどしないほうがきれいですね。
ほかに、ピーター・フォーク(どうしても「刑事コロンボ」にしか思えない!)の孫役で登場のフレッド・サベージにもビックリ!私にとっては最近ロブ・ロウと共演した『The Grinder』のおじちゃんなので、子どもの頃のキュートさにビックリしたんです(笑)。
ウィキのプロフィール写真が子どもの頃の写真のままなのがちょっぴり切ないけど↓
フレッド・サベージ(←日本語ウィキ)
現在のお姿はIMDbのプロフィール写真を確認下さい→ Fred Savage
なお、彼の主演ドラマ『素晴らしき日々(The Wonder Years)』は日本でもNHKが放映していたそうなので、子ども時代の彼を覚えてる日本人も多いのでは(私は観てなかったので知りませんが)。
余談が長くなりました。
以下、ネタバレありの感想です。
原題:"The Princess Bride"
邦題:『プリンセス・ブライド・ストーリー』
監督:ロブ・ライナー(『スタンド・バイ・ミー』『恋人たちの予感』など)
原作・脚本:ウィリアム・ゴールドマン(『明日に向かって撃て!』の脚本でアカデミー賞を受賞した人)
出演:ケイリー・エルウィス、ロビン・ライト、マンディ・パティンキン他
(ビリー・クリスタル、ピーター・フォークもちらっと登場)
詳細なあらすじはウィキをどうぞ(日本語ウィキはこちら)。
1987年の映画なので、来年で30周年!という古さで、お姫様の役を演じるロビン・ライトが10代にしか見えず、めっちゃかわいい!
ロビン・ライトを初めて見たのは『フォレスト・ガンプ』。その頃はトム・ハンクスとのケミストリーが感じられず、いまいちな印象だったのに…。思うに、彼女、お化粧をほとんどしないほうがきれいですね。
ほかに、ピーター・フォーク(どうしても「刑事コロンボ」にしか思えない!)の孫役で登場のフレッド・サベージにもビックリ!私にとっては最近ロブ・ロウと共演した『The Grinder』のおじちゃんなので、子どもの頃のキュートさにビックリしたんです(笑)。
ウィキのプロフィール写真が子どもの頃の写真のままなのがちょっぴり切ないけど↓
フレッド・サベージ(←日本語ウィキ)
現在のお姿はIMDbのプロフィール写真を確認下さい→ Fred Savage
なお、彼の主演ドラマ『素晴らしき日々(The Wonder Years)』は日本でもNHKが放映していたそうなので、子ども時代の彼を覚えてる日本人も多いのでは(私は観てなかったので知りませんが)。
余談が長くなりました。
以下、ネタバレありの感想です。
2013年1月5日土曜日
THE HOBBIT: AN UNEXPECTED JOURNEY
長ったらしいタイトルですが、邦題は『ホビット 思いがけない冒険』。
年末に観てきました
日本語の公式サイトはこちら
英語のサイトはこちら
ご存じ、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの前編にあたるお話です。
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