2007年のイギリス映画。
邦題は『つぐない』。IMDbのページは
こちら。
今、長々と書いていた記事が消えてしまってガックリ・・・(´-`;)
The role that changed my life だったか、Most amazingだったかでこの映画を知り、ずっと観たかった のが今日やっと観られました^^
とてつもなく悲しい映画。
観終わったあと、English Patientを観たときのような切なさで胸がいっぱいに。
(と、今、 ちょっと調べたら、最後にちょろっとインタビュアーの役で出てたアンソニー・ミンゲラ・・・English Patientの監督だったのね!)
愛し合うふたりが引き裂かれるところが似てるのかな?
ともかく、すごく洗練された感じだけど、芸術作品にありがちなわかりづらさや退屈さがなく、最後まで目が離せませんでした。
時間軸が前後するところはちょっと混乱する部分もあったけどね。
それにしてもブライオニーの少女時代を演じた13歳のSaoirseの演技がすごい。
ほんとに13歳?って言いたくなる。
彼女を Lovely Bones(Atonementの2年後)で初めて観たときも、「こんな小さな子に、えらい刺激的な内容・・」と思ったけど、今回の映画も、「えーいいのかいな?」と思う場面もありました(´-`;)
IMDbで調べたら、この映画、アカデミー賞七部門にノミネートされてる中、俳優の演技でノミネートされたのはこの13歳の女の子(助演女優賞)のみなんですね。びっくり。
ロビー役のジェームズくんもかなりがんばったと思うけどなぁ。
ではでは、時間も遅いのでこのへんで。
(以上、別ブログより、投稿当時の日時で2017年2月10日に転載)
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