2017年4月7日金曜日

Beauty and the Beast

今週はじめに『美女と野獣』実写版を観て来ました。

あまり評判がよくないというウワサも耳にしてたし、期待してなかったのがよかったのか、ディズニーアニメの大ファンというわけでもないのがよかったのか、とにかく私はこれ、すっごく好きでした!(*´▽`*)

いろいろ書きたいことありすぎて、全部書いてる時間がないので、忘れないうちにとりあえず観たってことだけ書いときます。

予告編も貼っとこう。



日本語のも発見!


日本では4月21日公開なのね!もうすぐですね〜。

エマ・ワトソンやダン・スティーブンスなど、歌の素人の俳優さんたちも特訓を受けて臨んだミュージカル映画なので、こういうのはやっぱ映画館で観た方が楽しめそうです。ディズニーに興味あんまないよ!って方もぜひ映画館で!(って映画館の回し者じゃないです)




ミュージカルってことで歌に期待してたのは『アナと雪の女王』のオラフ役をつとめたジョシュ・ギャッドくらいだったんだけど、意外にもガストン役のルーク・エヴァンスがめちゃくちゃ上手でビックリ!ホビット役の彼しか知らなかったので。

もひとつ驚いたのが衣装だんすのオペラ歌手バリのすばらしい歌声を披露していたのがオードラ・マクドナルド(私にとってはいつまでたっても『プライベート・プラクティス』のナオミ!)だったってこと。完全に白人のオペラ歌手だと思ってました。

映画そのものの細かい感想なんかもいつか書きたいです!

Posted on Friday, April 7, 2017

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北米発☆映画づくし
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5 件のコメント:

  1. もうご覧になったのですね!羨ましいです。
    元々アニメ版B&B大Fanなので、CGとかで幾つか不安要素があるのですが…絶対見に行きたくなりました。あの黄色ドレスがな…ボリュームなくて現代的過ぎて「コルセットだけ?」って言いたくなりました(ワンス版のエルサの台詞)

    エマやユアンと言った顔ぶれを見ると、つい「ハーマイオニーとオビワン相手に叶う訳ないぞ!ガストン」と思っちゃいます(笑)
    そしてキャスト面でひとつ豆知識
    モーリスのケビン・クラインは、ノートルダムのフィーバス隊長の吹替え(アニメ版)でしたね。歌は無かったけど。日本語吹替えは村井国夫さんです。日本では舞台版「レ・ミゼラブル」で長年ジャベール警部をなさっていたベテランです。吹替えも見たくなります。

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    1. エデさん、こちらでは3月に公開されたので「今ごろ」って感じですが(´▽`;) なんとか映画館で観られました!

      アニメ版の大ファンの方だといろいろ思い入れがあるでしょうから突っ込み要素もあるかもしれませんが、映画館で観る価値はあると(私は)思いますよ〜。

      ケビン・クラインは吹き替えもやってたんですね。知りませんでした。日本語吹き替えは村井国夫さんですか。今日本のサイトを見たら、吹き替え陣も豪華ですね〜、ぜひ日本語版も観てみたいです!(*^-^*)

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  2. やっと原語版観られました!
    世間では「エマ、胸元見せすぎ!」って評価ですけど、私が気になったのはむしろスカートたくし上げて、ドロワーズ半分見えてるのはいいの?って…お転婆を強調してるんでしょうか?あと、ラストなんで下着姿になるのかも?(ドレスのスカートは、馬に乗るのに邪魔だけど、その後わざわざ上まで脱ぐ必要は無い)モーリスが芸術家だったり、お母さんのエピソードとか、素敵なシーンも追加されて、全く別の作品として楽しめました。ル・フウが意外と常識人でまともな価値観だったのもビックリで。全体的に現代的な解釈になってるのかな、と思います。でもやっぱり素敵でした、観て良かった。

    ただ残念だったのは冒頭のシーンがあるから、王子がたらし臭くて、アニメ版の不器用で純情な若者キャラとはまた意味合いが違うのが…仏版とかは、妻が居たから良いんですよ。(余談ですが映画から帰ったらTVで2014年版の放送されてました…ヴァンサン・カッセル渋いわ)
    「ダンスなんて久しぶりだよ~」ってより「踊れないんだ」の方が可愛いのに。知的な面(本好きとか)もあるから、原作に近い感じでしたね。
    良く解らないのがアガット(と訳が出たけど「アガテ」に聞こえる)魔女は森に結界張って暮らしてた様だけど、村にも出入りするんですね?酒場に普通に居たし。ただの「善い魔女」と言うよりモーリスやベルに凄くシンパシー持ってそうに見えたので、実はベルのお母さんの親戚とかかも知れませんね(原作の更に大元の話を追っていくと、ベルが妖精の血筋だって説も有るんですよ)

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    1. エデさん、コメントありがとうございました!
      お返事が遅くなってごめんなさい。

      ル・フウってアニメにもいましたっけ、全く覚えてないです…。
      ただ、彼のキャラが「ディズニーアニメに初めて登場するゲイキャラ」としてかなりバッシングを受けてたため、よほどゲイっぽいシーンがあるのかと思ってたので拍子抜けしました。彼、いい人キャラでしたよね!

      最初の王子が憎たらしかったのは、野獣にされても納得(?)って感じでよかったと思いました。何年も野獣として暮したために以前のおごった部分が消えたのねってなんかすんなりと受け入れられたというか、昔のヤなヤツだった王子との対比がわかってよかったかなと。。。

      アガットっていうのはフランス語読みなのかもしれませんね〜。

      ベルが妖精の血筋っていう説はおもしろいですね。
      だとしたらワンス・アポン・ア・タイムの…って、そっちのネタバレになるのでここではやめときます(笑)。

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  3. 一ヶ月ネット無しの生活してました。今更ながらお返事ありがとうございます。

    ル・フウはアニメでは本当にただの腰巾着でしたけど、実は舞台版の頃からゲイは疑ってました。おリボン付けてるし、三人娘にキスするガストンが「一人ずつだ!」と列を作らせると、最後に紛れ込んでて殴られたり(でも嬉しそう)元々そーいう隠れ設定だったのが、今回オープンになったんじゃないかと。(映画のラストで男の人と踊ってましたね)

    ベルは原作でも夢の中で妖精の声を聞いたり、最新仏版映画でも、森の精だった奥方の導きを受けてますから、普通の人より感受性が強いって事でしょうね。そう言えばワンスでも「他人の心が解るの」って言ってたような…ある意味スワンさんより超能力少女?(笑)←エマだとエマ・ワトソンと混同しそうなので苗字表記しました。

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