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2015年3月24日火曜日

Whiplash(セッション)☆ネタバレなし☆

期待以上にものすごくおもしろかった映画『Whiplash』、
日本でも4月に公開されるようですね(邦題「セッション」)。


Facebookより


飛行機の中で観て、早く感想を書きたかったんですが、なかなか書けずにおりました。
詳しい感想は後日、書くかもしれませんが、

とにかくお勧めです!

ということだけまず伝えたく、書き留めておきます(*^○^*)


SAG助演男優賞、ゴールデングローブ助演男優賞、アカデミー助演男優賞などをJKシモンズが受賞したので、日本でも多少は知られているでしょうか?

私は正直、賞レースで見かけなかったら全然知らずにいた作品なので、やっぱああいうのって宣伝になるんだなあということが身にしみて?わかりました(笑)。

でもこの映画はホント、お金かかってなさそうな小作品なのにもかかわらず、ノミネートされたのはわかる!

てかむしろ、もっとたくさんノミネートしてほしかったほど。

JKシモンズももちろん素晴らしかったけど、主演のマイルス・テラーも相当すごかったので、彼にも賞をあげてほしかったな~。


まあ、内容に関しては賛否両論あるかもしれませんが、彼らの演技に関してはだれも文句は言えないと思うんです。

飛行機の中という過酷な(?)環境で観てもぐいぐい引き込まれ、退屈など一切せずに一気見して、さらにもう一度観たくなった映画です。

ネタバレあらすじが知りたい方はこちらでどうぞ↓

◎日本の公式サイトはこちら
◎日本語ウィキはこちら

※公式サイトをひらくと予告編が出てきますが、これ観ちゃうと筋が全部わかっちゃっておもしろくないよ~、と思うのは私だけでしょうか(´▽`;)
もちろんネタバレ気にしない方はどうぞ!


(以上、別ブログより、投稿当時の日時で2017年1月12日に転載)

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2014年12月26日金曜日

Night at the Museum: Secret of the Tomb<ネタバレなし>


今月19日に公開された『ナイトミュージアム』3作目(邦題『ナイトミュージアム/エジプト王の秘密』)、クリスマス前にひとりで(笑)観て来ました☆

日本では3月20日の公開だそうです。

日本の公式サイト:
http://www.foxmovies-jp.com/nm-3/

日本の予告編:



おもしろかった&なかなか楽しめたけど、ちょっぴり物足りなかったかな~。

盛り上がって来たところで終わっちゃうので、もう少し笑わせてほしかった。
ロビン・ウィリアムズの出番ももっと欲しかったし。

ただ、CGはわりと派手だし、ものすごい乱暴なシーン、えげつないシーンなどはほとんどないし、居合わせた子どもたちも楽しんでるようすで笑い声の絶えない映画でした。思わず拍手しちゃうシーンもあったりして、全体的に楽しい作りです。

あと予告にも最後のクレジットにも出てこない大物ゲスト、ヒュー・ジャックマンの登場シーンもよかった(*^○^*) 『ナイトミュージアム』三作の監督ショーン・レヴィとは『リアル・スティール』でもいっしょに仕事をしてるヒューですから、その関係での友情出演なのかしら(笑)。


2014年12月9日火曜日

Nightcrawler


ジェイク・ジレンホール主演の最新作『Nightcrawler』を先週末観ました。


 Facebookから拝借↑


「ナイトクローラー」と聞くとXメンのナイトクローラーを想像してしまいますが↓(笑)


 X-MEN MOVIES WIKIより


そうではなく、この映画は夜中にニュース映像を求めて徘徊(?)するカメラマンの話。


2014年9月1日月曜日

Guardians of the Galaxy

この週末はレイバーデーの今日(月曜)が祝日のため、三連休。

夫といっしょに『House of Cards』を6話一気見し、そのあと私だけで『Extant』を5話一気見(笑)しました~。

記憶が鮮明なうちに感想を書いておきたいんですが、先に先週月曜に観た映画について書かないと、それこそ忘れそう(笑)なんで、まずはこちらから。

2014年8月18日月曜日

ホットロード


映画化されることを知って以来楽しみにしていた『ホットロード』、いよいよおととい土曜に公開されました(*^○^*)

レディースデーまで待てず(笑)、ゆうべのレイトショーで1100円で(笑)見てきました!

じつは地元の映画館のレイトショーって(覚えてる限り)初めて。日曜のレイトショーなんてガラガラかと思いきや、八割がた席が埋まっていて驚きました。

夏休みだからか、公開2日めだからか、または両方?

てか、20代くらいの若い人しかいなかったような。若い世代の人って、出演の俳優さん目当てに見に行くのかしら?20年以上前の漫画を原作としているので、原作ファンというわけではないんじゃないかと思うんだけど、どうなのかな~(*^○^*)

紡木たく原作の漫画は、別マ(別冊マーガレット)連載時にぜんぶ読み、のちに単行本も購入し、そのうえ文庫版まで買ってカナダまで持って行ったくらいのお気に入り。

小学生の頃から別マ愛読者の私(大きい声じゃ言えませんが今でも帰国のたびに読んでます)は、ホットロード以前から紡木たくファンでした。当時、既存の作家にさえ影響を及ぼしたとみられる独特な作風が大好きで、一コマ一コマじっくり読み、さらに何度も読み返したものです。あの頃は、ホットロードが20年以上経った今になって映画化されるほどのロングヒット作になるとは思っていませんでしたけどね。

そんなわけで、映画化されると聞いて「絶対見る!」と楽しみにしてはいたものの、しょせん漫画の映画化。失礼ながらそんなには期待してませんでした(^▽^;

が、思ったより(意外なほど)よい作品となっていました~(*^○^*) 
強烈に印象に残っているシーンがしっかり入ってたのも嬉しかったなあ

とにかく主役の和希のイメージが崩されなかったのがすごい。
演じた21歳の能年玲奈さんがちゃんと中学生に見えるのもすごい(笑)。

全編をとおして印象に残った、和希の目。


※写真はすべてパンフレットを撮影したものです

彼女、何も話さなくても表情だけで伝わるなにかを持っている女優さんですね 


以下、よかった部分・つっこみたい部分をピックアップ。

●ネタバレしてます&ダラダラ長いです(前置きも十分長いけど)

※あらすじなど作品情報は公式サイトをどうぞ→http://hotroad-movie.jp/information/

2014年8月13日水曜日

『Night at the Museum 3』とロビン・ウィリアムズ


ロビン・ウィリアムズの訃報を知り、ずいぶん前に記事を書きかけて下書きのまま放置していたものを掘り出してきました。

以下、今年の4月下旬に書いた文章を編集・追記してアップします。



***

ふだんはパートで事務系の仕事をしている私ですが、エキストラとして登録している会社からも、たま~~~にお仕事をいただきます。先日は『ナイト・ミュージアム』三作目の撮影に参加しました。

映画の内容にかかわる撮影そのものに関しては何も書けないんですが、公表されている出演者については書いてもいいんじゃないかと思うので覚え書き。

知らない役者さんが何人かいたので帰宅後に調べてみたら、gleeのケン・タナカ役、パトリック・ギャラガーが一作目からモンゴル民族みたいな扮装の人を演じてたんですね!

↓ロンドンでの撮影風景より(真ん中がパトリック)



この写真↑はこちらの記事に載っていたものを拝借したんですが(Knight at the Museum! Dan Stevens gallops onto the London set as Sir Lancelot...)私が撮影に参加した日も、この見慣れた扮装をしたみなさんを目にすることができて大興奮でした(笑)。写真では顔が隠れてるけどインディアン女性もいましたよ^^

と言ってもモンゴル民族だか山男だか、とにかくあのむさ苦しいおじさんがケン・タナカもといパトリック・ギャラガーだとは夢にも思いませんでした。てか、そもそも役者さんの名前がわかったのはベン・スティラーとロビン・ウィリアムズだけ。1・2作目を見たのがずいぶん前で、うろ覚えだったせいもあるかも(´▽`;) (今回の撮影をきっかけに見直したときの記事はこちら→撮影地について出演者について

大好きなロビンに会えるのが楽しみだったので、ものすごく嬉しかったです(*´▽`*) もちろんしがないエキストラですから、お顔を見ただけで話はしてないですけどね☆

そういえばパトリックはバンクーバーから車で1時間くらいのチリワックという町出身のカナダ人なんでした。知ってたはずなのにすっかり忘れてた(笑)。

カナダ人と言えば、監督のショーン・レヴィもそうでした(モントリオール出身)。


(Wikipediaから拝借)

彼はコメディが得意らしく、『ナイト~』シリーズ以外にもたくさんのコメディ映画の監督をしてるんですね。『ジャスト・マリッジ』(アシュトン・クッチャー&故ブリタニー・マーフィー主演の2003年の映画)、『12人のパパ』&続編、『べガスの恋に勝つルール』、『リアル・スティール』などなど。

***


この日の撮影で見かけたロビンはセリフのないシーンだったのか、とてもおとなしい印象を受けました。しかし、監督と活発な?やり取りをするベンのかげにひっそり立つロビンに、周りのエキストラも注目していたように感じました。

エキストラのプロっぽい人よりも、(私含め)かき集められたド素人が多い雰囲気だったせいか、「おお、あれロビン・ウィリアムズじゃね?みたいな軽いどよめきが起こったんですよね(笑)。




4月に彼がアップしたインスタグラムより。↑このおさるさんにも会えました(笑)。

なんか一回りやせましたよね。。

亡くなる前にひとめでもご本人にお会いできた思い出は、今となれば宝物となりました。



***

のこされた奥さんの発表した文章に、とてもしっくりきたところがあったので以下、抜粋します。

"It is our hope the focus will not be on Robin's death, but on the countless moments of joy and laughter he gave to millions."
(私のアバウト訳:ロビンの死ではなく、彼が与えてくれた数々の喜びと笑いの瞬間を覚えていてほしい)

一ファンとしてできることは、彼がどうして死の道を選んだのか、どうやって死んだのかなど追求することよりも、彼の遺してくれた大いなる遺産を感謝して楽しむことなのかな~と。

そんなこんなで、大好きだった『ミセス・ダウト』『アラジン』『アンドリューNDR114』をはじめ、彼の出演作をいずれまた見直してみたいなとしみじみ思いました。

とりあえずは『ナイトミュージアム』三作目の公開(北米12月、日本は来年3月の予定)を楽しみにしています!


*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*


以上、アメブロ投稿当時の日時で2015年10月22日に転載

2014年6月18日水曜日

ホットロード、8月16日公開!


日本のみなさまにとっては今さらな情報かもしれませんが…

私は昨日知って小躍りしてしまいました!

『ホットロード』8月16日の公開なんですね(*^○^*)

わーーーーーい!!!

ちょうど日本に帰ってる頃です!ばんざーい\(^O^)/

公式サイト: http://hotroad-movie.jp/

予告編↓



以下、予告編を初めて見た私の勝手な感想。

う、う~ん、、、ハルヤマのイメージが…ちょっと違う…(´▽`;)
けど、主役の和希役の子はなかなかいいですね!

あと和希の母親が木村佳乃ってのもなんか違うんだなぁ。
私は勝手に、もっと線が細くてか弱い感じの、小泉今日子をイメージしてました。

そもそもホットロードの映画版について検索しようと思ったきっかけは、『花子とアン』で村岡さんを演じる鈴木亮平のブログで見かけたからなんですが、鈴木さんトオルの役なんですね… トオルって20代前半だと思うんだけど、30過ぎの鈴木さんかぁ~…(´▽`;) 
予告編では一瞬しか映っていないので、なんとも言えませんけどね。

いちばんハマってる!と思ったのは歌!!!

尾崎豊の♪Oh My Little Girl♪ですよ!!!(*^○^*)

彼の切ない声がぴったりです~。
湘南の話だから、サザンも使ってほしい気もしますけどね(*^_^*)

あーーーー楽しみ!!!(*´▽`*)


2014.6.18 (水) 11:00 a.m.

(以上、別ブログより、投稿時の日時で2017年2月16日に転載)

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2014年6月12日木曜日

『Edge of Tomorrow』ネタバレ感想

まだXメンの感想も書いてないですが(そのうち忘れちゃいそう)、おととい見た『Edge of Tomorrow』の感想をまず書きます!

☆あらすじはウィキでどうぞ☆

●映画版のあらすじ(日本語ウィキ):「オール・ユー・ニード・イズ・キル
●原作となった日本の小説のあらすじ(日本語ウィキ):「All You Need Is Kill
●英語ウィキの詳しいあらすじはこちら↓
https://en.wikipedia.org/wiki/Edge_of_Tomorrow_(film)#Plot
●日本語公式サイトはこちら↓
http://wwws.warnerbros.co.jp/edgeoftomorrow/


原作で「ギタイ」とされているエイリアンの名前を「Mimic」(「擬態」の意)としたり、わりと原作を尊重してるのかな?読んだことがないので、帰国したときに探してみたいと思います。


以下、ネタバレ含みますのでご注意!

2014年6月11日水曜日

Edge of Tomorrow

先週金曜(6月6日)に公開されたトム・クルーズ主演の『Edge of Tomorrow』観てきました!



邦題は『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(日本公開は7月4日)。

日本語の公式サイトはこちら→http://wwws.warnerbros.co.jp/edgeoftomorrow/

日本語の予告編も貼っておきます↓(ネタバレが好きじゃない方はご注意!)



日本の小説(「All You Need Is Kill」)をもとに作られているためなのか、少し日本語のフレーズも出てきて、内心ちょっとニンマリしてしまいました(笑)。


私の感想は…




予想を裏切るおもしろさ!!!!!!

これは、トムクルーズファンには必見です!(*^○^*)

『Reviews on the Run』というレビュー番組の人も「トムの演じてきたいろんなキャラの要素が観られておもしろい。トップガンだったり、ザ・エージェントだったり、てんこ盛りで楽しめる」と言ってたとおり、私も米軍人であるトムを見るのが久しぶりだったせいか、トップガンを思い出してたんですよね(笑)。

もちろん、ファンじゃなくても十分楽しめると思います☆

今日は眠いのでとりあえずこの辺でやめときます。
なにがおもしろかったのか、ネタバレ感想は後日(*^○^*)

(6/12追記☆感想書きました→こちら


(以上、別ブログより当時の投稿日時で2017年8月30日に転載。当時いただいたコメントはアメブロで見られます)

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2014年5月10日土曜日

アメイジング・スパイダーマン2!

ようやく観てきました(^o^)
おもしろかった!

私にとってのハイライトはアント・メイとピーターのシーン。

2014年2月24日月曜日

『リストラ・マン』

私たち夫婦の大好きな映画『Office Space』、久しぶりに観たいね!と、Blu-rayを引っ張り出してきて金曜に観ました。

初めて観たとき別ブログに書いた記事(こちらに転載しました)には「おそらく日本では公開されてないんじゃないか」と書きましたが、今ウィキってみたところ、やはり劇場公開はなかったようです(ウィキのページはこちら)。

2013年6月17日月曜日

Man of Steel

IMDbのページはこちら→http://www.imdb.com/title/tt0770828/
日本語の公式サイトはこちら→http://wwws.warnerbros.co.jp/manofsteel/index.html

邦題は原題をそのまんまカタカナにした『マン・オブ・スティール』。
日本では8月公開のようですが、北米では先週公開になり、今日観てきました。

スタートレックを観たのと同じ映画館でしたが、今回も3Dは最悪・・・。
3Dに見えるシーンがほとんどないばかりか、画面が暗くなって観づらかった(-_-;

2013年5月24日金曜日

Kick-Ass

IMDbのページはこちら(英語): http://www.imdb.com/title/tt1250777/

ずーっと前に見ようとしたことがあるんですが劣悪環境(確か旅行中で、携帯用の小さなスクリーンだった)だったのもあり途中で見るのをあきらめてしまった映画です。

なぜ今になってまた見ようと思ったのかと言うと
ただいまバンクーバーで撮影中、来年公開予定の『ゴジラ』の主役がこの作品で主演してる人だから
という単純な理由(笑)。

2013年4月26日金曜日

Oblivion

先週末、イベントが重なって人の群れでごった返す土曜のダウンタウンへ足を運んだのは、金曜に封切りされたこの映画を見るためでした。

感想を書くのがずいぶん遅れてしまった

IMDbのページはこちら→http://www.imdb.com/title/tt1483013/
日本語ウィキのページはこちら



観ると決めた映画の情報はなるべく入れないため
どんな映画かほとんど知らずに観ました。


すると、、、


うーーーーん、わからん。


英語が聞き取りづらかった!!!


なんでかな?
トム様の英語はふだんすごくわかりやすいクリアな話し方なんだけど・・

モーガン・フリーマンのセリフなんて、1割くらいしかわからなかったかも(^▽^;


それで、内容についてゆけないのもありましたが、
出だし部分がとにかくスロー。。。。。。


ふわあああああくび
あくびが止まらない


ちょっと『エイリアン』最新作を思い出してしまいました。
映像は凝ってるけど、ストーリーの流れがゆるい・・・。


っていうか、トムと奥さんのラブシーン、いらないよね(-3-)ボソ...




映像はすごくキレイで、CGとは思えないほど自然な仕上がり。
それは大画面で見る価値アリです


CGの部分、どうやって作ってるのかすごく気になって、メイキング見たい!
と思ってたら、テレビでやってました。

あのトムが乗っている小型の飛行機、実際にイチから作ったそうです!
すごい!さすがハリウッド!私も乗ってみたい(笑)

もちろん実際に飛ばしたわけではなく、スタジオでぐるぐる回してました。
とは言え、すごいリアルだったみたい。
ジュリア役の女優さんが同乗したときは、演技ではなく本気で怖がってたそうです(笑)


お話のほうも、だんだんおもしろくはなっていきますが、何度も見ようとは思わないかな(^-^;




下記、ねたバレを含みますのでご注意:






途中、「マトリックス?」と思うような場面が出て来たり
ちょっと「トータル・リコール?」だったり。


あまり理解できなくて、終わった後にダーリンに説明してもらいました。



 ね た ば れ 注 意 







トムがプログラムし直してたドロイド、どうして戦闘のときに使えなかったの?
→ 吹っ飛ばされたから

フライトレコーダーを再生したときの映像って、トムたちが母船(?)から出発したときのもの?
→ 逆で、トムたちがエイリアンに立ち向かうため地球から発進したときのもの

ラストでクローン52が出てくるけど、なんでクローン49の記憶をそのまま受け継いでるの?
→ それは謎。(笑)




最終的にはハッピーエンドのつもりなんでしょうね・・

素直にそう受け止めればいいんでしょうけど、やっぱりクローン52があっさり49の代わりになるっていうのが納得いきませんでした(^-^; 



(以上、別ブログより投稿当時の日時で2016年11月27日に転載)

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2013年1月5日土曜日

THE HOBBIT: AN UNEXPECTED JOURNEY


長ったらしいタイトルですが、邦題は『ホビット 思いがけない冒険』。
年末に観てきました

日本語の公式サイトはこちら
英語のサイトはこちら

ご存じ、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの前編にあたるお話です。

2012年6月29日金曜日

Atonement

2007年のイギリス映画。
邦題は『つぐない』。IMDbのページはこちら

今、長々と書いていた記事が消えてしまってガックリ・・・(´-`;)

The role that changed my life だったか、Most amazingだったかでこの映画を知り、ずっと観たかった のが今日やっと観られました^^

とてつもなく悲しい映画。
観終わったあと、English Patientを観たときのような切なさで胸がいっぱいに。

(と、今、 ちょっと調べたら、最後にちょろっとインタビュアーの役で出てたアンソニー・ミンゲラ・・・English Patientの監督だったのね!)

愛し合うふたりが引き裂かれるところが似てるのかな?

ともかく、すごく洗練された感じだけど、芸術作品にありがちなわかりづらさや退屈さがなく、最後まで目が離せませんでした。
時間軸が前後するところはちょっと混乱する部分もあったけどね。

それにしてもブライオニーの少女時代を演じた13歳のSaoirseの演技がすごい。
ほんとに13歳?って言いたくなる。

彼女を Lovely Bones(Atonementの2年後)で初めて観たときも、「こんな小さな子に、えらい刺激的な内容・・」と思ったけど、今回の映画も、「えーいいのかいな?」と思う場面もありました(´-`;)

IMDbで調べたら、この映画、アカデミー賞七部門にノミネートされてる中、俳優の演技でノミネートされたのはこの13歳の女の子(助演女優賞)のみなんですね。びっくり。
ロビー役のジェームズくんもかなりがんばったと思うけどなぁ。

ではでは、時間も遅いのでこのへんで。


(以上、別ブログより、投稿当時の日時で2017年2月10日に転載)

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2012年5月11日金曜日

Chronicle

IMDbのページはこちら

前知識ゼロで、ダーリンが観たいと言うので観ました。
見始めて知ったけど、シアトルが舞台なのでスペースニードルが出てきます



 以下、ネタバレあり 

2012年5月7日月曜日

The Avengers

mixiにも書いたんですが、mixiって文字の色やサイズを変えられないのでちょっとフラストレーションがたまり、アメブロにも書いておくことにしました(笑)。

〜〜〜〜〜

IMDbのページはこちら、日本のサイトはこちら

昨日の夕方、"The Avengers"(邦題『アベンジャーズ』)を、UltraAVX 3Dで観て来ました(^○^) 

『マイティ・ソー』 日本サイト IMDb
『アイアン・マン』 IMDb 『アイアン・マン2』 IMDb
『ハルク』 IMDb 『インクレディブル・ハルク』 IMDb
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』 IMDb
(以上、観た順・・・全ての題名がカタカナで読みづらいですね

ぜ~んぶ観て準備万端(笑)整え、今か今かと待ち受けていた映画です。 


2012年1月31日火曜日

Office Space

IMDbのページはこちら
http://www.imdb.com/title/tt0151804/


ゆうべ観た1999年のアメリカ映画です。
2000年問題の話がちらっと出てくるところが、さすが99年のお話。

この映画、日本人jにも知られている俳優はジェニファー・アニストンくらいしか出ていない(しかも脇役)ので、おそらく日本では公開されてないんじゃないでしょうか。私も全く知らなかったし。

が、北米では興行成績はコケたものの、カルト的人気の高い映画だそうです。

お話じたいはたいした筋書きもないというか、わりに淡々としているのですが、出てくるキャラがどこにでもいそうなちょっととぼけた人たちで、細かいしぐさがいちいち笑えます。

2011年12月29日木曜日

The Girl With the Dragon Tatoo

先日、スウェーデンの作家による同名小説の映画化ハリウッド版を観て来ました。
*IMDbのページはこちら

2009年の自国スウェーデン版を日本で観たときは、原作を知らないうえに登場人物が多すぎてかなり混乱し、日本語字幕つきでもよくわからない部分が多かったのですが、今回はアメリカでも知られているイギリス人・スウェーデン人の俳優さんが起用されていて多少は混乱が回避されました。スウェーデン版では俳優さんも全然知らない人ばかりで誰が誰やら、見分けがつかなかったのです(^∇^;

が、いくら英語であっても全般的に訛りがキツく、「字幕つけてくれぇと思ったのは私だけではなかったようです。終映後、「ところどころ何言ってるのかわかんなかった、字幕が必要ね」と困惑ぎみに言ってる声が聞こえましたので(^-^; 
ちなみに皮肉な話ですが、私にとって最もわかりやすい英語を話していたのはスウェーデン人俳優のStellan Skarsgårdでした(笑)