3年近く前にネットフリックスで観たはずなのに、「確かおもしろかったはず」ことをぼんやり覚えてるだけで、内容を全く覚えてなかった『Jack Reacher(邦題「アウトロー」)』。
邦題が『アウトロー』ってヘンだ、と、さんざん当時アメブロにアップした感想(こちら)に書いてたくせ、そんなこともすっかり忘れてて、改めて「ヘンな邦題だ」と思った私(苦笑)
2012年の第一作から4年を経て公開された続編を観る前にもう一度観たい!と録画したのに、結局観ないまま、新作を観に行っちゃいました。
そのあとようやく観まして、
(以下、『Jack Reacher: Never Go Back』のネタバレ?になるかもしれないので改行)
正直、続編のほうはいまいちだったので(^^; そのあとで1作目を観直すと、ますますこちらのおもしろさが際立ってしまいました。
こんなにおもしろかったのに、2作目は何が悪かったんだろう〜。
以下、今回の簡単な感想です。
最初に観た時アメブロに書いた文章(こちら)を改めて見直してみたら、その時にも引っかかったことにまたしても引っかかってしまったんだと気づいて笑えました(笑)。
それは、ロディンがダブルエージェントに違いない、と思ってしまったこと。
ラスト近くの素手の殴り合いのシーンは、長いので(笑)早送りしてしまいました(笑)。
それ以外は、ホントにおもしろかった。
だいたいアメブロに書いた感想と同じことを今回も感じました。
おそらく、また3年とか5年とか経って再度観たとしても、内容を忘れてしまって同じワナにかかり(笑)、同じように楽しめるんだろうなあ。
そうそう、『ワンス・アポン・ア・タイム』のニール役の俳優さんが出てることもすっかり忘れてたので、登場したときは(また)ビックリしました(笑)。
それにしても、いくらアウトローだと言っても、あれだけ盛大に人を殺しておいておとがめナシなんだろうか?(^^;
続けて、続編のほうの感想も書きます。
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北米発☆映画づくし
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