2016年12月3日土曜日

Tropic Thunder

オブリビオン』に引き続き、テレビでやってたのを録画しておいて11月26日に観た映画。



トム・クルーズがすごい姿で笑える!
ものすごい豪華なキャスト!

邦題は『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』。

タイトルどおり、半分冗談のような最低の「作戦」ですが、笑えるしこういうの好きです(笑)。

(下書きに入ってたものに少しだけ追記し、当時の日時で12/23/2017にアップ)

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2度めの『Oblivion』(テレビにて)

2013年の公開当時、劇場まで観に行ったときは、別ブログに書いた感想(こちらに転載→Oblivion)にも「わからん」と書いたように、内容がつかみづらかった『Oblivion(邦題「オブリビオン」)』。

たまたまこの秋テレビでやっていて録画しておいたのを字幕つきで観て、ようやく理解できました!

日本語の字幕つき予告編↓ …これ観ちゃうと内容ぜんぶわかっちゃいますね…


内容を理解できると、おもしろさも倍増!
ラスト近くに少し混乱した場面はありましたが…。

映画館で観たときも映像の美しさに圧倒されましたが、テレビ画面で観てもなかなかキレイでした。

それと、2013年当時はまだ『ゲーム・オブ・スローンズ』観てなかったから気づかなかったけど、ジェイミー・ラニスター役のニコライ・コスター・ワルドーが出てきてビックリ!セリフがあった数少ない役者さんのひとりでした。


(以下、ネタバレ含むので改行)


2016年11月18日金曜日

Doctor Strange(邦題『ドクター・ストレンジ』)

11月4日の公開後わりとすぐ(たぶん8日あたり)に観に行ったんだけど、なかなか感想を書けずにおりました。

内容を全く知らず、ドクター・ストレンジというキャラも全然知らずに観ましたが、予想外に笑えて&CGがすごくて、非常におもしろかった!

日本版の予告編も発見↓



日本では来年1月の公開なんですね。
マーベルの中でもあんまりメジャーなキャラじゃないからでしょうか。

●マーベルの公式サイト(日本語)はこちら:
http://marvel.disney.co.jp/movie/dr-strange.html

●ウィキペディアのページ(日本語)はこちら:
ドクター・ストレンジ(映画) 

私たちは座席指定のできる Ultra AVX の 3D で観ました。
3D はあまり好きではない私ですが、これはまあまあよかったかな。

とにかく全体的におもしろいので、こういうの好きな人はぜひ映画館の大画面で観て頂きたいです^^

あと、本編が終わったあとおまけ映像が2回流れます。1回目が流れたあとエンドクレジットが続くので完全に終わったかのように思えますが、終わってないのでご注意!

(以下、ネタバレが含まれる部分があります。細かいあらすじはナシ)


2016年11月14日月曜日

Jack Reacher: Never Go Back(邦題『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』 )

ひとつ前の記事(Jack Reacher(邦題『アウトロー』))に書いたとおり、1作目の公開から4年経って新作が公開され、10日ほど前に観に行ってきました。

本筋とは無関係だけど、映画の始まる前に字幕の出る機械を椅子に取り付けてたら、「それ、ずっとそこに置いておくつもりなの?」と後ろのおばさまに聞かれて少しイヤな気持ちになってしまいました。

今まで数回、その機械を使ってますが、そんなこと聞かれたことなかったし、どう見ても映画館の貸してくれる機械だということが明らかなので、違反をしてるわけでもないのになあと(^^;

それはともかく、予告編はこちら↓



公式サイト→ http://www.outlaw-movie.jp/
(日本でもすでに公開されているようですね)

前作を観なおしてから観たかったけどかなわず、前作の内容を全く覚えてない状態で観ましたが、ぜんぜん問題なかったです。


以下、簡単な感想のみで、細かいあらすじはありません。


正直、最初のほうは『ミッション・インポッシブル』と混同して、どこかから仲間が現れてくるのを期待してしまい、「あっ違う違う、イーサンじゃなくてジャックだった」と自分に言い聞かせてました(笑)。

全体的に、ふつうにおもしろいっちゃおもしろいんだけど、これがジャック・リーチャーである必要はあるんだろうか、というのが唯一の突っ込みどころでした。

まあ小説を土台にしてるんだから(どれだけ原作に忠実かは知りませんが)、ジャックじゃなければいけなかったんでしょうけども…。

前作を全く覚えてなくても問題ないってことは、これがシリーズ作品である意味はあるのかと思っちゃったわけです。


(以下、ネタバレがあります)


Jack Reacher(邦題『アウトロー』)

3年近く前にネットフリックスで観たはずなのに、「確かおもしろかったはず」ことをぼんやり覚えてるだけで、内容を全く覚えてなかった『Jack Reacher(邦題「アウトロー」)』。


邦題が『アウトロー』ってヘンだ、と、さんざん当時アメブロにアップした感想(こちら)に書いてたくせ、そんなこともすっかり忘れてて、改めて「ヘンな邦題だ」と思った私(苦笑)

2012年の第一作から4年を経て公開された続編を観る前にもう一度観たい!と録画したのに、結局観ないまま、新作を観に行っちゃいました。

そのあとようやく観まして、

(以下、『Jack Reacher: Never Go Back』のネタバレ?になるかもしれないので改行)