2016年12月3日土曜日

2度めの『Oblivion』(テレビにて)

2013年の公開当時、劇場まで観に行ったときは、別ブログに書いた感想(こちらに転載→Oblivion)にも「わからん」と書いたように、内容がつかみづらかった『Oblivion(邦題「オブリビオン」)』。

たまたまこの秋テレビでやっていて録画しておいたのを字幕つきで観て、ようやく理解できました!

日本語の字幕つき予告編↓ …これ観ちゃうと内容ぜんぶわかっちゃいますね…


内容を理解できると、おもしろさも倍増!
ラスト近くに少し混乱した場面はありましたが…。

映画館で観たときも映像の美しさに圧倒されましたが、テレビ画面で観てもなかなかキレイでした。

それと、2013年当時はまだ『ゲーム・オブ・スローンズ』観てなかったから気づかなかったけど、ジェイミー・ラニスター役のニコライ・コスター・ワルドーが出てきてビックリ!セリフがあった数少ない役者さんのひとりでした。


(以下、ネタバレ含むので改行)





しかし、字幕つきで観てもやっぱり残った疑問。

  • フライトレコーダーって、地球に不時着した母船のほうにあったんだよね?なんでジャックとビクトリアの乗った小型船?の様子がわかるんだろう。それともあれは単にジャックの記憶が呼び覚まされただけで、フライトレコーダーには残ってなかったってこと?

  • クローン52がクローン49の記憶をそのまま受け継いだのが謎なのは相変わらず(笑)。

あのあとクローン52はビクトリアと幸せに暮らせたんだろうか。
ビクトリアは52を自分の夫として受け入れられたんだろうか。

そんなことを少し思いつつも、ハッピーエンドでよかったです。


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