※英語の映画タイトルには英語公式サイト、邦題には日本語公式サイトへのリンクが貼ってあります
Golden Globe
●Best Motion Picture - Drama（作品賞ドラマ部門）
Hell or High Water
Lion
（『25年目の「ただいま」 5歳で迷子になった僕と家族の物語』を元にした実話）
すでにサルー・ブライアリーのウィキ（英語）で成り行きを読んでしまったけど、見たい！！！
Manchester by the Sea
（『マンチェスター・バイ・ザ・シー』日本でも今年5月公開予定らしい）
Moonlight
Hacksaw Ridge
（『ハクソー・リッジ』日本でも今年7月に公開予定らしい）
●Best Motion Picture - Comedy or Musical（作品賞コメディ/ミュージカル部門）
20th Century Women
Deadpool
（『デッドプール』日本でも公開済み）
Florence Foster Jenkins
（『マダム・フローレンス！夢見るふたり』日本でも公開済み）
La La Land
（『ラ・ラ・ランド』日本でも今年2月公開予定）
Sing Street（←サイトが見つからないのでFacebookページ）
（『シング・ストリート 未来へのうた』日本でも公開済み）
●Best Performance by an Actress in a Motion Picture - Drama（主演女優賞ドラマ部門）
Amy Adams, "Arrival"
（エイミー・アダムス）
Jessica Chastain, "Miss Sloane"
（ジェシカ・チャステイン）
Isabelle Huppert, "Elle"
（イザベル・ユペール）
Ruth Negga, "Loving"
（ルース・ネッガ）
Natalie Portman, "Jackie"
（ナタリー・ポートマン）
●Best Performance by an Actor in a Motion Picture - Drama（主演男優賞ドラマ部門）
Casey Affleck, "Manchester by the Sea"
（ケイシー・アフレック）
Joel Edgerton, "Loving"
（ジョエル・エドガートン）
Andrew Garfield, "Hacksaw Ridge"
（アンドリュー・ガーフィールド）
Vigo Mortensen, "Captain Fantastic"
（ヴィゴ・モーテンセン）
Denzel Washington, "Fences"
（デンゼル・ワシントン）
●Best Performance by an Actress in a Motion Picture - Comedy or Musical（主演女優賞コメディ/ミュージカル部門）
Annette Bening, "20th Century Women"
（アネット・ベニング）
Lily Collins, "Rules Don't Apply"
（リリー・コリンズ）
Hailee Steinfeld, "The Edge of Seventeen"
（ヘイリー・スタインフェルド）
Emma Stone, "La La Land"
（エマ・ストーン）
Meryl Streep, "Florence Foster Jenkins"
（メリル・ストリープ）
●Best Performance by an Actor in a Motion Picture - Comedy or Musical（主演男優賞コメディ/ミュージカル部門）
Colin Farrell, "The Lobster"
（コリン・ファレル）
Ryan Gosling, "La La Land"
（ライアン・ゴスリング）
Hugh Grant, "Florence Foster Jenkins"
（ヒュー・グラント）
Jonah Hill, "War Dogs"
（ジョナ・ヒル）
Ryan Reynolds, "Deadpool"
（ライアン・レイノルズ）
●Best Performance by an Actress in a Supporting Role in a Motion Picture（助演女優賞）
Naomie Harris, "Moonlight"
（ナオミ・ハリス）
Nicole Kidman, "Lion"
（ニコール・キッドマン）
Octavia Spencer, "Hidden Figures"
（オクテイビア・スペンサー）
Michelle Williams, "Manchester by the Sea"
（ミシェル・ウィリアムズ）
Viola Davis, "Fences"
（ヴァイオラ・デイビス）
●Best Performance by an Actor in a Supporting Role in a Motion Picture（助演男優賞）
Mahershala Ali, "Moonlight"
（マハーシャラ・アリ）
Jeff Bridges, "Hell or High Water"
（ジェフ・ブリッジス）
Simon Helberg, "Florence Foster Jenkins"
（サイモン・ヘルバーク）
Dev Patel, "Lion"
（デーヴ・パテール）
Aaron Taylor-Johnson, "Nocturnal Animals"
（アロン・テイラー・ジョンソン）
●Best Director - Motion Picture（監督賞）
Damien Chazelle, "La La Land"
（デミアン・チャゼル）
Tom Ford, "Nocturnal Animals"
（トム・フォード）
Mel Gibson, "Hacksaw Ridge"
（メル・ギブソン）
Barry Jenkins, "Moonlight"
（バリー・ジェンキンス）
Kenneth Lonergan, "Manchester by the Sea"
（ケネス・ロナーガン）
●Best Motion Picture - Animated（アニメ映画賞）
Moana（『モアナと伝説の海』日本でも今年3月に公開予定）
My Life as a Zucchini
（↑公式サイトが見つけられずIMDbページのリンクが貼ってあります）
Sing
（『SING/シング』日本でも今年3月の公開予定）
Zootopia
（『ズートピア』日本でも公開済み）
Kubo and the Two Strings
（日本の話なのに日本語のウィキもないし公開日の情報が見つけられません…）
ノミネーションリストを見て
すでに観たものが『デッドプール』『マダム・フローレンス〜』『ズートピア』しかないので予想は全くつかないけど、『マダム〜』も『ズートピア』もとてもよかったのでなんらかの賞をあげたい気持ちです。
しかし、未見ながらなんか納得いかないのは "Lion" のデーヴ・パテールがなぜ「助演」男優賞なのか。この映画のもとになったサルー・ブライアリーの実話ストーリーを読む限り、どう考えてもサルー役を演じたデーヴは「主演」なんじゃないの？と思ってしまったのです。
とにかくこの映画はぜひ観たいと思ってますが、観たら納得いくのだろうか。はなはだ疑問ですが。
ちなみにこのデーヴ・パテールは2008年の『スラムドッグ$ミリオネア』の主役を演じた少年（が成長して今は大人ですが）。私は未見ですが夫がおもしろかったと言ってるのでそれもいつか観てみたいです。
また、大好きな『セッション（原題 "Whiplash"）』の脚本・監督を担当したデミアン・チャゼルの脚本・監督『ラ・ラ・ランド』が観たい〜観たい〜と思ってたらすごいノミネートされぶりなので、ますます観たくてたまりません。大好きなライアン・ゴスリング主演だし。
あと、日本を舞台にしてる？『ハクソー・リッジ』も、得意分野ではない戦争映画だけど興味あります。メル・ギブソンが監督ってところがちょっと引っかかるけども…。おそらく映画館では観ないと思いますが(＾-＾;
最後に、"Loving" で主演女優賞にノミネートされているルース・ネッガ、『エージェント・オブ・シールド』などでおなじみなんですが、今回初めてアイルランド人だと知ってビックリ！完全にアメリカ人だと思ってました。
これも実話をもとにしたお話らしく、興味あります！
Posted on Tuesday, January 3, 2017
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北米発☆映画づくし
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あけましておめでとうございます！
返信削除お正月はのんびり過ごせましたでしょうか？
僕は慌ただしく過ごしてしまったために風邪をひいて、文字通りの寝正月になってしまいました。
こういう気の緩む時は要注意です。お気をつけ下さい。
さて、ゴールデングローブ作品賞ですが、ドラマ部門に関してはよくわかりませんけど、
コメディ/ミュージカル部門はラ・ラ・ランドが抜きん出てそうですね～
受賞すればアカデミー賞も、って気がなんとなくしますが。
久しくミュージカルが選ばれてないので、そろそろじゃないでしょうか。どうでしょう。
風邪をひいてなければ、今日、今年の初鑑賞にファンタスティックビーストを観に行く予定だったんですけど、まだ回復途上なので大事をとって後日にしました。
それにチョココさんお勧めの、ミス・シェパードをお手本に、も上映してるのでどちらにするか、ちょっと迷ってるんですよ。
これを観ると、朗らかな気持ちになれそうな気がするんですが、どうでしょか？
今年もまた何かとお世話になりますので、
よろしくお願い致します！
じゃとむさん、いつもコメントありがとうございます＾＾
削除カナダは「お正月」と呼べるほど特別なことをしないし、通常2日から仕事も学校も始まるんですよ。今年は1日が日曜だったので振替で2日がお休みでラッキー！って感じでした(笑)。
じゃとむさんは風邪をひかれたんですね、おだいじになさってください。うちも夫が正月早々風邪ひきました（私は大丈夫です）。
ラ・ラ・ランドはまだ見てないのでなんとも言えませんが、セッションの監督なので期待してます＾＾
ファンタスティックビースト、ご覧になったらまた感想をお聞かせ下さい。って私もまだ見てないんですが。
ミス・シェパード〜は、映画館じゃなくても楽しめると思いますよ＾＾
朗らかな気持ちになるかなあ…最終的にほっこりはするかもしれませんが、主人公は決して明るく朗らかなキャラではないです(＾-＾;
ではでは、じゃとむさんも体調にお気をつけて、今年もどうぞよろしくお願いします！
ルース・ネッガ？はＡoＳのレイナ（花柄ドレスの女）なんですね！
返信削除日本語では、愛称が「お花ちゃん」になっててちょっと可愛いです（笑）
Ｓ２の姿が余りにも可哀想ですが、目力があって、独特で好きでした。
全くの横レスになってしまいますが、ファンタスティックビーストは、絶対映画館で観るべき映画です！私は平衡感覚に自信が無いので（気持ち悪くなっちゃう）２Ｄでしたが、３Ｄや４ＤＸだったら凄くワクワクするだろうな、と思いながら観ました。（例えは微妙ですが「ドクターストレンジ」で次元が開ける感じ？）ハリポタ詳しくない私でも、聞き覚えのある単語にニヤリとしますしね。ネタバレは避けますが、ハリーは「仲間を失わない為に戦う」孤独な戦いなのに、ニュートは「意図しないで仲間と出会う」為の戦いかな、と感じました。こっちの方が優しくて好きな世界観です。アメリカの魔法界って言うのも興味深いし。
成長段階の少年より、既に完結した大人の青年期の冒険の方が、素直に楽しめる年代になったのかしら？（苦笑）
与太話で失礼致しました。
エデさん、コメントありがとうございます！
削除ルース・ネッガはけっこうちょこちょこいろんなところで見かけますね。
ファンタスティック・ビースト、私は見たいんですが夫が見る気なくてなかなか行けないでいます。もしかしたらひとりで行っちゃうかな〜？！もし行けたら感想アップしますね♪
ちなみに私も３D苦手なので観に行くとしたら２Dを目指します！