2007年のイギリス映画。
邦題は『つぐない』。IMDbのページはこちら。
今、長々と書いていた記事が消えてしまってガックリ・・・(´-`;)
The role that changed my life だったか、Most amazingだったかでこの映画を知り、ずっと観たかった のが今日やっと観られました^^
とてつもなく悲しい映画。
観終わったあと、English Patientを観たときのような切なさで胸がいっぱいに。
(と、今、 ちょっと調べたら、最後にちょろっとインタビュアーの役で出てたアンソニー・ミンゲラ・・・English Patientの監督だったのね!)
愛し合うふたりが引き裂かれるところが似てるのかな?
ともかく、すごく洗練された感じだけど、芸術作品にありがちなわかりづらさや退屈さがなく、最後まで目が離せませんでした。
時間軸が前後するところはちょっと混乱する部分もあったけどね。
それにしてもブライオニーの少女時代を演じた13歳のSaoirseの演技がすごい。
ほんとに13歳?って言いたくなる。
彼女を Lovely Bones(Atonementの2年後)で初めて観たときも、「こんな小さな子に、えらい刺激的な内容・・」と思ったけど、今回の映画も、「えーいいのかいな?」と思う場面もありました(´-`;)
IMDbで調べたら、この映画、アカデミー賞七部門にノミネートされてる中、俳優の演技でノミネートされたのはこの13歳の女の子(助演女優賞)のみなんですね。びっくり。
ロビー役のジェームズくんもかなりがんばったと思うけどなぁ。
ではでは、時間も遅いのでこのへんで。
(以上、別ブログより、投稿当時の日時で2017年2月10日に転載)
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北米発☆映画づくし
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2012年6月29日金曜日
2012年5月11日金曜日
2012年5月7日月曜日
The Avengers
mixiにも書いたんですが、mixiって文字の色やサイズを変えられないのでちょっとフラストレーションがたまり、アメブロにも書いておくことにしました(笑)。
〜〜〜〜〜
IMDbのページはこちら、日本のサイトはこちら。
昨日の夕方、"The Avengers"(邦題『アベンジャーズ』)を、UltraAVX 3Dで観て来ました(^○^)
『マイティ・ソー』 日本サイト IMDb
『アイアン・マン』 IMDb 『アイアン・マン2』 IMDb
『ハルク』 IMDb 『インクレディブル・ハルク』 IMDb
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』 IMDb
(以上、観た順・・・全ての題名がカタカナで読みづらいですね)
ぜ~んぶ観て準備万端(笑)整え、今か今かと待ち受けていた映画です。
〜〜〜〜〜
IMDbのページはこちら、日本のサイトはこちら。
昨日の夕方、"The Avengers"(邦題『アベンジャーズ』)を、UltraAVX 3Dで観て来ました(^○^)
『マイティ・ソー』 日本サイト IMDb
『アイアン・マン』 IMDb 『アイアン・マン2』 IMDb
『ハルク』 IMDb 『インクレディブル・ハルク』 IMDb
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』 IMDb
(以上、観た順・・・全ての題名がカタカナで読みづらいですね)
ぜ~んぶ観て準備万端(笑)整え、今か今かと待ち受けていた映画です。
2012年1月31日火曜日
Office Space
IMDbのページはこちら
http://www.imdb.com/title/tt0151804/
ゆうべ観た1999年のアメリカ映画です。
2000年問題の話がちらっと出てくるところが、さすが99年のお話。
この映画、日本人jにも知られている俳優はジェニファー・アニストンくらいしか出ていない(しかも脇役)ので、おそらく日本では公開されてないんじゃないでしょうか。私も全く知らなかったし。
が、北米では興行成績はコケたものの、カルト的人気の高い映画だそうです。
お話じたいはたいした筋書きもないというか、わりに淡々としているのですが、出てくるキャラがどこにでもいそうなちょっととぼけた人たちで、細かいしぐさがいちいち笑えます。
http://www.imdb.com/title/tt0151804/
ゆうべ観た1999年のアメリカ映画です。
2000年問題の話がちらっと出てくるところが、さすが99年のお話。
この映画、日本人jにも知られている俳優はジェニファー・アニストンくらいしか出ていない(しかも脇役)ので、おそらく日本では公開されてないんじゃないでしょうか。私も全く知らなかったし。
が、北米では興行成績はコケたものの、カルト的人気の高い映画だそうです。
お話じたいはたいした筋書きもないというか、わりに淡々としているのですが、出てくるキャラがどこにでもいそうなちょっととぼけた人たちで、細かいしぐさがいちいち笑えます。
2011年12月29日木曜日
The Girl With the Dragon Tatoo
先日、スウェーデンの作家による同名小説の映画化ハリウッド版を観て来ました。
*IMDbのページはこちら。
2009年の自国スウェーデン版を日本で観たときは、原作を知らないうえに登場人物が多すぎてかなり混乱し、日本語字幕つきでもよくわからない部分が多かったのですが、今回はアメリカでも知られているイギリス人・スウェーデン人の俳優さんが起用されていて多少は混乱が回避されました。スウェーデン版では俳優さんも全然知らない人ばかりで誰が誰やら、見分けがつかなかったのです(^∇^;
が、いくら英語であっても全般的に訛りがキツく、「字幕つけてくれぇ」と思ったのは私だけではなかったようです。終映後、「ところどころ何言ってるのかわかんなかった、字幕が必要ね」と困惑ぎみに言ってる声が聞こえましたので(^-^;
ちなみに皮肉な話ですが、私にとって最もわかりやすい英語を話していたのはスウェーデン人俳優のStellan Skarsgårdでした(笑)
*IMDbのページはこちら。
2009年の自国スウェーデン版を日本で観たときは、原作を知らないうえに登場人物が多すぎてかなり混乱し、日本語字幕つきでもよくわからない部分が多かったのですが、今回はアメリカでも知られているイギリス人・スウェーデン人の俳優さんが起用されていて多少は混乱が回避されました。スウェーデン版では俳優さんも全然知らない人ばかりで誰が誰やら、見分けがつかなかったのです(^∇^;
が、いくら英語であっても全般的に訛りがキツく、「字幕つけてくれぇ」と思ったのは私だけではなかったようです。終映後、「ところどころ何言ってるのかわかんなかった、字幕が必要ね」と困惑ぎみに言ってる声が聞こえましたので(^-^;
ちなみに皮肉な話ですが、私にとって最もわかりやすい英語を話していたのはスウェーデン人俳優のStellan Skarsgårdでした(笑)
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