この週末はレイバーデーの今日(月曜)が祝日のため、三連休。
夫といっしょに『House of Cards』を6話一気見し、そのあと私だけで『Extant』を5話一気見(笑)しました~。
記憶が鮮明なうちに感想を書いておきたいんですが、先に先週月曜に観た映画について書かないと、それこそ忘れそう(笑)なんで、まずはこちらから。
2014年9月1日月曜日
2014年8月18日月曜日
ホットロード
映画化されることを知って以来楽しみにしていた『ホットロード』、いよいよおととい土曜に公開されました(*^○^*)
レディースデーまで待てず(笑)、ゆうべのレイトショーで1100円で(笑)見てきました!
じつは地元の映画館のレイトショーって(覚えてる限り)初めて。日曜のレイトショーなんてガラガラかと思いきや、八割がた席が埋まっていて驚きました。
夏休みだからか、公開2日めだからか、または両方?
てか、20代くらいの若い人しかいなかったような。若い世代の人って、出演の俳優さん目当てに見に行くのかしら?20年以上前の漫画を原作としているので、原作ファンというわけではないんじゃないかと思うんだけど、どうなのかな~(*^○^*)
紡木たく原作の漫画は、別マ(別冊マーガレット)連載時にぜんぶ読み、のちに単行本も購入し、そのうえ文庫版まで買ってカナダまで持って行ったくらいのお気に入り。
小学生の頃から別マ愛読者の私(大きい声じゃ言えませんが今でも帰国のたびに読んでます)は、ホットロード以前から紡木たくファンでした。当時、既存の作家にさえ影響を及ぼしたとみられる独特な作風が大好きで、一コマ一コマじっくり読み、さらに何度も読み返したものです。あの頃は、ホットロードが20年以上経った今になって映画化されるほどのロングヒット作になるとは思っていませんでしたけどね。
そんなわけで、映画化されると聞いて「絶対見る!」と楽しみにしてはいたものの、しょせん漫画の映画化。失礼ながらそんなには期待してませんでした(^▽^;
が、思ったより(意外なほど)よい作品となっていました~(*^○^*)
強烈に印象に残っているシーンがしっかり入ってたのも嬉しかったなあ
とにかく主役の和希のイメージが崩されなかったのがすごい。
演じた21歳の能年玲奈さんがちゃんと中学生に見えるのもすごい(笑)。
全編をとおして印象に残った、和希の目。
※写真はすべてパンフレットを撮影したものです
彼女、何も話さなくても表情だけで伝わるなにかを持っている女優さんですね
以下、よかった部分・つっこみたい部分をピックアップ。
●ネタバレしてます&ダラダラ長いです(前置きも十分長いけど)●
※あらすじなど作品情報は公式サイトをどうぞ→http://hotroad-movie.jp/information/
2014年8月13日水曜日
『Night at the Museum 3』とロビン・ウィリアムズ
ロビン・ウィリアムズの訃報を知り、ずいぶん前に記事を書きかけて下書きのまま放置していたものを掘り出してきました。
以下、今年の4月下旬に書いた文章を編集・追記してアップします。
***
ふだんはパートで事務系の仕事をしている私ですが、エキストラとして登録している会社からも、たま~~~にお仕事をいただきます。先日は『ナイト・ミュージアム』三作目の撮影に参加しました。
映画の内容にかかわる撮影そのものに関しては何も書けないんですが、公表されている出演者については書いてもいいんじゃないかと思うので覚え書き。
知らない役者さんが何人かいたので帰宅後に調べてみたら、gleeのケン・タナカ役、パトリック・ギャラガーが一作目からモンゴル民族みたいな扮装の人を演じてたんですね!
↓ロンドンでの撮影風景より(真ん中がパトリック)
この写真↑はこちらの記事に載っていたものを拝借したんですが(Knight at the Museum! Dan Stevens gallops onto the London set as Sir Lancelot...)私が撮影に参加した日も、この見慣れた扮装をしたみなさんを目にすることができて大興奮でした(笑)。写真では顔が隠れてるけどインディアン女性もいましたよ^^
と言ってもモンゴル民族だか山男だか、とにかくあのむさ苦しいおじさんがケン・タナカもといパトリック・ギャラガーだとは夢にも思いませんでした。てか、そもそも役者さんの名前がわかったのはベン・スティラーとロビン・ウィリアムズだけ。1・2作目を見たのがずいぶん前で、うろ覚えだったせいもあるかも(´▽`;) (今回の撮影をきっかけに見直したときの記事はこちら→撮影地について、出演者について)
大好きなロビンに会えるのが楽しみだったので、ものすごく嬉しかったです(*´▽`*) もちろんしがないエキストラですから、お顔を見ただけで話はしてないですけどね☆
そういえばパトリックはバンクーバーから車で1時間くらいのチリワックという町出身のカナダ人なんでした。知ってたはずなのにすっかり忘れてた(笑)。
カナダ人と言えば、監督のショーン・レヴィもそうでした(モントリオール出身)。
(Wikipediaから拝借)
彼はコメディが得意らしく、『ナイト~』シリーズ以外にもたくさんのコメディ映画の監督をしてるんですね。『ジャスト・マリッジ』(アシュトン・クッチャー&故ブリタニー・マーフィー主演の2003年の映画)、『12人のパパ』&続編、『べガスの恋に勝つルール』、『リアル・スティール』などなど。
***
この日の撮影で見かけたロビンはセリフのないシーンだったのか、とてもおとなしい印象を受けました。しかし、監督と活発な?やり取りをするベンのかげにひっそり立つロビンに、周りのエキストラも注目していたように感じました。
エキストラのプロっぽい人よりも、(私含め)かき集められたド素人が多い雰囲気だったせいか、「おお、あれロビン・ウィリアムズじゃね?」みたいな軽いどよめきが起こったんですよね(笑)。
4月に彼がアップしたインスタグラムより。↑このおさるさんにも会えました(笑)。
なんか一回りやせましたよね。。
亡くなる前にひとめでもご本人にお会いできた思い出は、今となれば宝物となりました。
***
のこされた奥さんの発表した文章に、とてもしっくりきたところがあったので以下、抜粋します。
"It is our hope the focus will not be on Robin's death, but on the countless moments of joy and laughter he gave to millions."
(私のアバウト訳:ロビンの死ではなく、彼が与えてくれた数々の喜びと笑いの瞬間を覚えていてほしい)
一ファンとしてできることは、彼がどうして死の道を選んだのか、どうやって死んだのかなど追求することよりも、彼の遺してくれた大いなる遺産を感謝して楽しむことなのかな~と。
そんなこんなで、大好きだった『ミセス・ダウト』『アラジン』『アンドリューNDR114』をはじめ、彼の出演作をいずれまた見直してみたいなとしみじみ思いました。
とりあえずは『ナイトミュージアム』三作目の公開(北米12月、日本は来年3月の予定)を楽しみにしています!
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*
以上、アメブロ投稿当時の日時で2015年10月22日に転載
2014年6月18日水曜日
ホットロード、8月16日公開!
日本のみなさまにとっては今さらな情報かもしれませんが…
私は昨日知って小躍りしてしまいました!
『ホットロード』8月16日の公開なんですね(*^○^*)
わーーーーーい!!!
ちょうど日本に帰ってる頃です!ばんざーい\(^O^)/
公式サイト: http://hotroad-movie.jp/
予告編↓
以下、予告編を初めて見た私の勝手な感想。
う、う~ん、、、ハルヤマのイメージが…ちょっと違う…(´▽`;)
けど、主役の和希役の子はなかなかいいですね!
あと和希の母親が木村佳乃ってのもなんか違うんだなぁ。
私は勝手に、もっと線が細くてか弱い感じの、小泉今日子をイメージしてました。
そもそもホットロードの映画版について検索しようと思ったきっかけは、『花子とアン』で村岡さんを演じる鈴木亮平のブログで見かけたからなんですが、鈴木さんトオルの役なんですね… トオルって20代前半だと思うんだけど、30過ぎの鈴木さんかぁ~…(´▽`;)
予告編では一瞬しか映っていないので、なんとも言えませんけどね。
いちばんハマってる!と思ったのは歌!!!
尾崎豊の♪Oh My Little Girl♪ですよ!!!(*^○^*)
彼の切ない声がぴったりです~。
湘南の話だから、サザンも使ってほしい気もしますけどね(*^_^*)
あーーーー楽しみ!!!(*´▽`*)
2014.6.18 (水) 11:00 a.m.
(以上、別ブログより、投稿時の日時で2017年2月16日に転載)
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北米発☆映画づくし
*無断転載を禁じます*
2014年6月12日木曜日
『Edge of Tomorrow』ネタバレ感想
ラベル:
Action,
Actor - Tom Cruise,
SF,
転載
まだXメンの感想も書いてないですが(そのうち忘れちゃいそう)、おととい見た『Edge of Tomorrow』の感想をまず書きます!
☆あらすじはウィキでどうぞ☆
●映画版のあらすじ(日本語ウィキ):「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
●原作となった日本の小説のあらすじ(日本語ウィキ):「All You Need Is Kill」
●英語ウィキの詳しいあらすじはこちら↓
https://en.wikipedia.org/wiki/Edge_of_Tomorrow_(film)#Plot
●日本語公式サイトはこちら↓
http://wwws.warnerbros.co.jp/edgeoftomorrow/
原作で「ギタイ」とされているエイリアンの名前を「Mimic」(「擬態」の意)としたり、わりと原作を尊重してるのかな?読んだことがないので、帰国したときに探してみたいと思います。
以下、ネタバレ含みますのでご注意!
☆あらすじはウィキでどうぞ☆
●映画版のあらすじ(日本語ウィキ):「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
●原作となった日本の小説のあらすじ(日本語ウィキ):「All You Need Is Kill」
●英語ウィキの詳しいあらすじはこちら↓
https://en.wikipedia.org/wiki/Edge_of_Tomorrow_(film)#Plot
●日本語公式サイトはこちら↓
http://wwws.warnerbros.co.jp/edgeoftomorrow/
原作で「ギタイ」とされているエイリアンの名前を「Mimic」(「擬態」の意)としたり、わりと原作を尊重してるのかな?読んだことがないので、帰国したときに探してみたいと思います。
以下、ネタバレ含みますのでご注意!
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