試写会場からアップしたとおり、6月5日公開の『Spy』観てきました!
カナダの試写会って初めてだけど(てか日本でしか行ったことないけど)、始まるまでスクリーンも会場も真っ暗(´▽`;)…電気代ケチってるのかと思ったら、10分遅れて開始のあいさつをした映画会社の人曰く
「どうして真っ暗なのかわかりますか?これはスパイ映画だからです!」
だって…ほんとかい(笑)。
また、ぼそぼそ言っててウケの悪かった彼、
「映画はぼくよりおもしろいといいですね」
とボソリつぶやいたのがおもしろかった(笑)。
さて、映画本編はですね…
予告も何もチェックせず、無の状態で観ましたが、これがめちゃめちゃおもしろかったです!
以下、ネタバレなしの感想メモ。
予告編(私は見てないけど)、よかったらどうぞ↓
IMDbでチェックしても日本の公開日時が出ていないので、もしや公開予定はないのかしら…?
豪華キャストだしおもしろいし、ウケると思うんだけどな〜。
脚本・監督は『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(邦題ながっ!原題はBridesmaidsだけ)』のポール・フェイグ。メリッサとは『ブライズメイズ〜』『The Heat』に引き続きこれが3作目の映画となりますが、『ゴーストバスターズ』続編でもメリッサを起用していて、よほど相性がいいのか気に入っているのか、両方か。
ブライズメイズは笑えるけどかなりお下劣、The HeatはSpy同様、ビッグネーム(サンドラ・ブロック)を起用してるわりにいまいちおもしろくなかったけど、Spyはこの三作の中では最もバランスの取れたおもしろさでした!
メリッサが今までで最もかわいく見えましたし(笑)いつものマシンガントークも見せてくれたし(笑)、満足です!
ただ、私はそもそもジュード・ローが出ると聞いただけで「観る!」と決めたくらいジュードが見たかったわけですが、思ったよりは活躍が少なく、その点だけがちょっぴりガッカリ(笑)。
でもジュードのアクションシーンは見応えありました(*´▽`*)
以下、ほんの少しだけネタバレ↓
タイトルどおり、スパイものなわけですけど・・・
これって、009をパロってないかあああ?!
だいじょうぶか、訴えられたりしないか?!?!?!
と思うほど、そっくりのオープニング(笑)。
まあそこらへんクリアしてるんだろうとは思いますけどね!
おかしかったのが、イギリス人のスパイ、リック・フォード(ジェイソン・ステイサム)。
どこへ行くにも神出鬼没で、私は彼こそダブルエージェントじゃないかと思ったほど(笑)。
自分はすごいスパイだと大ボラ吹きつつ、いつもヘマばかりしてスーザン(メリッサ)に助けられている… どっちがフィールドエージェントに適してるか、明白では?!(笑)
そうそう、ラストのエンドロールにもおもしろい小ネタが散りばめられていますので、ぜひ最後まで見てみて下さい!
スーザンが派遣されたさまざまなミッションが映し出されるんですが、中に「カナダ人」に化けるシーンもあって笑いました(笑)。
エンドロールが終わったあとにも映像が待ってます!
夫はエンドロール開始するがいなやトイレに立ってしまって見逃しました(笑)
<追伸>
すっかり忘れてたけど、日本では削除されるかもしれないシーンがあります!
もし削除されなかったとしたらかなりグラフィックなので(´▽`;)驚かれるかも〜
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