1作めはAVXで観たせいか3Dがショボすぎて(´▽`;)思わず2Dで観なおしたくらいですが(笑)、これはIMAXで観て大正解!
※1作目の感想は、アメブロに書いていたものをこちらに移しました
日本でも7月4日(土)に公開されるそうですが、映画館で、できればIMAXでご覧になると迫力がちがうと思います!(*^○^*)
(どこかの映画館の回し者ではありませんよ〜^^)
日本語の予告編↓(※かなりネタバレしちゃってます、これ)
日本語公式サイト『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』でも観られます:
http://marvel.disney.co.jp/movie/avengers.html
「前作を上回るスケールにしなきゃ」というプレッシャーでもあったのか、とにかくやることがいちいちデカく、また盛りだくさんすぎて感想をこまかに書いてたらキリがないので、メモ程度の感想を書き留めておきます。
以下、ネタバレありの、私が気になった部分にかたよった(笑)感想&その他もろもろメモです。
(詳しいあらすじはウィキに載っています)
- 双子のせいで大変なことになったのに、説明もなしにあっさり受け入れてたのはなぜ?ものすごくあっさり敵から味方に変わったし。
- クイックシルバーの今後の活躍に期待してたのに、最後がショック。
- ジャービスかっこいい!(*´▽`*)
- ジェームズ・スペイダー(ウルトロンの声)さすが!
- ソーが今までより細くなってる〜。
- アイアン・マンはこれでリタイア???
- ウィンターソルジャー、ジェーン、ペパーの出番がなくてさみしい。
って、これだけじゃホントにタダのメモ(^-^;なんで、もうちょい。
ちょっとやりすぎ?感のあるハルクの暴走
ハルクがスカーレットウィッチにそそのかされて街を破壊しまくるシーンがこれでもか、これでもかと続くので、そこまで時間かける意味ある?と思っちゃいました。
でもまあ、ハルクを制圧しようとするアイアンマンの新しい武装(?)が見られたのはよかった。
ソウルのよさが伝わらない!と憤慨する韓国側
韓国人科学者(美人!)やソウルが出てくることに少し違和感があったんですが、あとで韓国政府が200万ドル近くも資金援助していたことを知りました。
(ロサンジェルス・タイムスより…てか韓国では4月23日に公開されてたとは…アメリカ・カナダより先だ!)
もしやこの200万ドルが目当てで韓国で撮影したんでしょか?!(´▽`;)
ストーリー上、韓国に行かねばならぬ理由は見つからないんですよねえ。
それはともかく、記事によれば韓国側は「せっかく楽しみにしてたのに、ほんの数分、街の汚い部分が映し出されただけで不満」らしく、「これを観て『ソウルへ行こう』と思う外国人旅行客が増えることは期待できない。大笑いしてるのは撮影が格安ですんだうえ、大ヒットで大もうけしてるプロデューサーたちだけだ」という新聞記事のコメントも。
逆に「こんなもんでしょ」とあまり気にしてない女性のコメントも載ってますけどね。
ホークアイに妻子がいてビックリ
と言っても予告編には出てきてるので、それ見てたら驚かなかったんでしょうけど(´▽`;)私は驚きました!
てっきりロマノフとホークアイが恋仲なのかと思ってた私、ホークアイには家庭があったし、ロマノフはなんと倍くらいの年齢に見える(笑)ブルース・バナーに恋してる?!みたいでホントびっくり。ケミストリーゼロでしょ、、、てかブルース、ベティはどうした?!(´▽`;)
それにしてもホークアイはこれで引退しちゃうのかな?
スーパーパワーを持つ双子の活躍
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』のラストでちらっと顔見せ(?)した双子が今回はフルで登場!
この双子についてはアメブロにも書いてます(こちら)が、去年公開された『ゴジラ』で夫婦役で共演しているアロン・テイラー・ジョンソンとエリザベス・オルセンが、マーベルユニバースでは姉弟として共演(笑)。
(IMDbで読んだトリビアですが、クイックシルバー役を演じることをアロンに承諾させるのに1年もかかったそう。そのあと『ゴジラ』で共演したエリザベスがスカーレットウィッチを演じると知って安心したそうな)
最初はアベンジャーズたちの心をまどわせたりウルトロンの手助けをしたり、悪役側だったこの双子。根っから悪いわけではないらしく、ウルトロンの本性がわかったとたん、ころっと寝返り、正義の味方に早変わり。この手のひらを返したような豹変っぷりにはビックリ(笑)。
それをアベンジャーズたちが当然のことみたいにすんなり受け入れたのが不思議でした。
味方につければこれほど強力な助っ人はいないのが人の心を操れるスカーレットウィッチですが、動きが驚異的に速いクイックシルバーも見ていておもしろい!まるでマーベル版フラッシュ(*フラッシュはDCコミックス)。
また、アメリカ英語の抜けないスカーレット役のエリザベスとは違い、『ゴジラ』とはぜんぜん違う話し方のアロン(クイックシルバー)の役者っぷりも気に入ったのに、なんとラスト・・・・・・・(自粛)。
もうちょっとアロン版クイックシルバーの活躍が見たかったけど、これが最初の最後らしいです。
昨年公開された『X-MEN フューチャー&パスト』に出てたエバン・ピータース版クイックシルバーは生きてるので、Xメンには出てくるかもしれませんけどね。
Xメンのクイックシルバーはアベンジャーズよりカルい(笑)けどやっぱかっこいい!
↓↓↓
てか改めて見ると、こっちのほうが断然かっこいいな!こういうのもっと見たい(*^○^*)
ほかにも感想はいっぱいあったけど、取り急ぎここらへんでいったんアップします。ジャービスについてもう少し書きたいので、別途書くかも。
最後になりましたが、ひとことで言うとスケールを一生懸命大きくした感のある本作より、やっぱり前作のほうが最初に観たときのインパクトは強かったかも。
でも、やっぱもう一度くらい映画館で観ておきたいかな〜。
これくらいスケールでかい映画は、やっぱ映画館で見ないとね!^^
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