2015年12月30日水曜日

『Mr. ホームズ 名探偵最後の事件』吹き替えを観て

今年7月に映画館で観た『Mr. Holmes』、今回の一時帰国の際の飛行機の中で日本語吹き替えで観たので、吹き替え版を見てちょっと気になった点をメモ。

作品そのものの感想記事はこちら

<余談>その感想記事に「日本語の翻訳本が読みたくなった」と書いてましたが、帰省中にKindle版を購入しちゃいました!


(↑クリックするとアマゾンのサイトに飛びます)

高いけど…Kindleで読む本がほしくて…(笑) ってまだ読んでないけど(苦笑)


日本語の公式サイト(http://gaga.ne.jp/holmes/)でも見られますが、日本語の予告編をここにも貼っておきます。


日本でも『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』というタイトルで3月18日に公開されるそうです。




吹き替え翻訳について


マイクロフトのことを「弟」と言ってたのでビックリ仰天。思わずググってみたけど、やっぱり「7才年上の兄」ですよね…(´▽`;)

確かに英語では「弟」も「兄」も「brother(ブラザー)」で済んじゃうので、リサーチなしではシャーロック・ホームズに兄がいたのか弟がいたのかわからないけど、それにしたってこれだけ有名なお話なんですから…「シャーロック・ホームズ 兄弟」で検索すれば5秒で判明するんじゃないかしら。

これは日本での公開前の吹き替えなので、翻訳がアバウトでもOKってことかな?(^-^;


声優さんについて


ホームズの声が…若すぎる…というか高すぎるというか。全くイメージが合わなくてがっかりでした。やっぱりこれも機内上映用だから適当な配役なのかしら(^^;

また、真田広之さんの声は本人が担当するのかと期待してたら、別人の声でこれまたガックリ。こういう小作品が吹き替えで「上映」されることはないんじゃないかと思うけど、DVDかBlu-ray化の際、あるいはテレビで放映されることがあったりしたらぜひご本人の声を当ててほしいです(*^-^*)



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