なんとなんと…
昨日「84才の母親が60才の娘を見送らねばならないとは…」と書いたばかりですが、今日、その84才の母親であるデビー・レイノルズが亡くなりました(→o←)
昨日の記事に載せたデビー・レイノルズのFacebookのステータス↓
これをアップしたのが昨日(27日)の午前10:47。
The Guardian の記事によると、その翌日(つまり今日)、「キャリーの死がとても悲しい、キャリーとまたいっしょになりたい」と言った15分後に脳卒中で倒れたらしい(;_;)
病院に緊急搬送されるも、その数時間後には息を引き取ったそうです。
祖母の死を知ったあと、キャリーの娘ビリー・ロードがFacebookに載せた写真↓
デビー・レイノルズの出演作は観たことない、と思ってたら、『雨に唄えば』の人だったんですね(えっ、今さら?とか言わないで〜^^;)。
ジーン・ケリーがひとりで歌うタイトル曲のほうが有名だと思いますが、これもなかなかかわいいです↓
字幕付き動画があったので、ちょっとクオリティ悪いけど貼っておきます。
1952年公開の映画ってことは、撮影当時デビー・レイノルズは20才にもなってなかったのですね。昔の人は大人っぽいな〜。
それにしても、娘の死の翌日に亡くなるとは…それだけ愛娘の死が衝撃だったということか、あるいは逆に、娘がいたからこれまで元気でいられたのかもなあと思ったりします。
いずれにせよ、今ごろは娘と念願の再会を果たしているでしょうか…。
Rest in peace, Debbie.
Posted on Wednesday, December 28, 2016
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北米発☆映画づくし
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デビーレイノルズのウィキを見たんですが、けっこう出演作があるんですね~
返信削除ボディーガードにも出てるんですけど、全然記憶にないんですよ。
本人の役なので、おそらく終盤のアカデミー賞授賞式の場面に出てたんだろうと思います。
そういえばホイットニー・ヒューストンも亡くなってたんですよねー。
有名人って(特に高齢の)誰が生きてて誰が亡くなってたか、間々わからなくなる時があるんですけど、
C・フィッシャーとD・レイノルズの母娘が亡くなったことは忘れそうにないですね。
今年も残り2日ですねー
良いお年をお迎えください。
じゃとむさん、コメントありがとうございます^^
削除そう、私もIMDbで出演作リストをチェックしたんですが、雨に唄えばしか観たことないみたいです(ボディーガードも未見なんです)。
ホイットニーも若すぎる死でしたね。
彼女の場合、母親(ホイットニー)の死後まもないうちに娘が亡くなって、あれもまた悲劇でした…
キャリー&デビー母娘の死も忘れられないですね。ビリーまで亡くならないように願っています。
こちらはまだ29日の朝ですが、年末感をひしひしと感じます。
じゃとむさんには今年も大変お世話になりました。
いつもブログに来ていただいてありがとうございます!
よいお年をお迎えください(*^-^*)
娘さんの葬儀の相談中だったんですね。連日の痛ましい出来事にただビックリです。
返信削除「雨に唄えば」は大好きで、録画あっても、放送があると観ちゃう映画です。「ボディーガード」も珍しく映画館まで足を運んだ懐かしさが。(メイン二人しか記憶無いので、多分あの人?くらいしか意識してなかったけど)
それにしてもお孫さんは、大変なショックでしょうね、続けて母&祖母までとは。
日本では、今年を現す漢字(毎年京都のお寺で年末に一文字書く恒例行事)は「金」でしたが、世界的には「星」かな、と思いました。
エデさん、本当に痛ましいとしか言いようがないですね。
削除孫のビリーの今後が気になって追いかけてしまいそうです。
雨に唄えばは、大昔にテレビで一度見たきりでうっすらとしか覚えていないので(というか内容はほとんど覚えてないので)もう一度観てみたいです。