テレビブログにも書いたとおり、日本での封切り日に『美女と野獣』観てきました(*´▽`*)
カナダで観てから3週間も経ってないこともあり、しつこい時差ボケのせいもあって途中一瞬気を失ってしまった(=寝てしまった)場面もありましたが、吹き替えで観てもすばらしく、最初に観たときとは違うところで感動したりもして楽しめました!
↑これ、おもしろい。だれがだれの声を担当したのかビジュアル的によくわかります
以下、ネタバレなしの、吹き替えについてのひとこと感想です。
どの吹き替えの人も意外なほどオリジナル(※アニメではなく実写版の英語版のほう)のイメージに近い感じで、違和感なかったです。
というかオリジナルでは歌手ではない役者さんが歌ってる部分もあるので、正直日本語吹き替えのほうが上手な場合も(^-^;
いちばんオリジナルから離れたキャスティングと(私が)感じたのは岩崎宏美さんのポット夫人。エマ・トンプソンのハスキーぎみ?の声に比べると、岩崎宏美さんの美しい声がちょっぴり若々しすぎるように感じました。歌もエマ・トンプソンより上手だし。
でも、なんだか声や話し方が岩崎宏美さんに思えなくて、「あれ???岩崎宏美がMrs.ポッツ(←英語だと Mrs. Potts なのよね…なんで日本語だとポットになっちゃうんだろ?)だよね?違ったっけ?」と、ちょっと混乱してしまいました。
じつを言うと日本語吹き替えを選んだ理由のひとつが岩崎宏美さんの歌声だったんですが、考えてみたら『聖母たちのララバイ』で止まってるんだよね、私にとっての岩崎さん。これ、調べたら1982年発売Σ(゚∇゚*)!! …なんと35年も前の曲(岩崎さん当時24才)でした!それだけ年月が経てばスタイルも声も変わって当然ですかね(^-^;
本編とは関係ないけど、何度聴いても飽きない『聖母たちのララバイ』(火曜サスペンス劇場のテーマソングでした)↓
改めて聴いてもやっぱり美しい歌声…ほんっと好きです(*´▽`*)
美しい歌声と言えば、ラストのエンドクレジットに3曲、すばらしい曲が流れますので、終わってもしつこく最後まで残ってて正解!特にセリーヌ・ディオンとジョシュ・グローバンの美声に聴きホレました。主題歌はアリアナ・グランデ&ジョン・レジェンドじゃなくてこの2人のデュエットでもよかったのでは…。
映画自体の細かい感想はいずれ!いずれ書きたい!(^-^;
Posted on Friday, April 21, 2017
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