先週の火曜あたり、TVドラマ『ベイツ・モーテル』のシーズン3を観終わったあと、とうとう『サイコ』も観てしまいました。
『ベイツ・モーテル』はそもそも1960年のヒッチコック映画『サイコ』の前日譚のはずなので、そちらを先に全部観てから『サイコ』を観たい気持ちがあった私。
まあ、昔から有名な映画なのに今まで観たことなかったのは「怖そう」だからなんですけども。
しかし、ネットフリックスでは現在『ベイツ・モーテル』シーズン3までしか観られず、そこまで観終わった時点でふぬけ状態に陥ってしまいました。そんなときに夫に「サイコ、観る?」と言われてはうなずくしかないでしょう(?)。
映画を観てしまったら、なんとなくこの先(ドラマの)ノーマンがどうなるのか「ネタバレ」された気分になったり、逆に『ベイツ・モーテル』を先に観てしまったため映画の中のノーマンの行動が読めてしまい、ネタをバラされてたような気分になったり、複雑です。
いったいどっちを先に観たらよかったんだろう?
どちらを観ても、もう一方のネタバレにつながってたかなとは思います。
私と逆に、映画を先に観てからドラマを観た方の意見が知りたいです。
※このブログ記事は「今後の更新について」にも書いたとおり、単に「観た」ことをメモるためのものです。いずれ感想も書くかもしれません。
*細かいあらすじは『サイコ』日本語ウィキのページに出てます
*TVドラマ『ベイツ・モーテル』について書いたブログ記事はこちら↓
北米発☆TVづくし 〜 Bates Motel カテゴリー
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2016年8月6日土曜日
2016年7月28日木曜日
Café Society 〜 ウディ・アレンの映画(2016年公開)
ラベル:
Romantic comedy
試写会が当たって、ゆうべ『Café Society(カフェ・ソサエティ)』という映画を観てきました。
前日に当たったので下調べゼロで、いったいどういう映画なのか全く知らずに行き、始まったとたん「あら、ウディ・アレンの映画なのね」とわかってビックリ。
名の知れた俳優さんが多く出演してるし、よく当たったなあと感心したけど、会場はわりとガラガラでした。
この日は夜、花火大会があったからなのか、平日だからなのか…
(ちなみに上映館が花火の見える場所から近かったので、私たち夫婦は映画のあとで観に行きました)
予告編↓
前置きはさておき、以下、ネタバレありの感想です(細かいあらすじはナシ):
前日に当たったので下調べゼロで、いったいどういう映画なのか全く知らずに行き、始まったとたん「あら、ウディ・アレンの映画なのね」とわかってビックリ。
名の知れた俳優さんが多く出演してるし、よく当たったなあと感心したけど、会場はわりとガラガラでした。
この日は夜、花火大会があったからなのか、平日だからなのか…
(ちなみに上映館が花火の見える場所から近かったので、私たち夫婦は映画のあとで観に行きました)
予告編↓
前置きはさておき、以下、ネタバレありの感想です(細かいあらすじはナシ):
2016年6月19日日曜日
スタートレックのチェコフ役、アントン・イェルチン死去
ラベル:
ブログ
というニュースが飛び込んできてビックリ。
チェコフのシーンを集めた動画↑
死因は…
自宅で自分の車にひかれたらしい。
車と郵便受けのあいだにはさまって死亡しているところを、リハーサルの約束に現れないアントンを心配して自宅に駆けつけた友人らが見つけたんだそう。
わざわざ自宅まで行くなんて、よほどアントンは約束ごとを守る人だったのかな。
TMZの記事によれば、ドライブウェイは急勾配の坂道でエンジンかかりっぱなし、ギアはニュートラルだったというけど、そんな坂道でニュートラルに入れるなんてふつうは考えられない。
いったい何があったのか…
警察は単なる事故としてみてるから、特に捜査はしないのかな。
それにしても、享年わずか27才。
若すぎる…。
私が彼を初めて見たのは2011年の『Like Crazy(邦題「今日、キミに会えたら」)』だと思ってたけど、ウィキってみたらそれよりうんと前、彼がまだ子役だった『アトランティスのこころ』だったことが判明してビックリ。
『アトランティス〜』は2001年の映画なので、アントンはたったの12才だったのね〜。
もう一度観てみたいな。
それにしても、クリスティーナ・グリミーの衝撃の死を知って「R.I.P. Christina Grimmie」というブログエントリーをテレビブログにアップしたばかりなのに、まさかわずか1週間後にまたしても20代の才能が散るなんて…。
どうなっちゃってるのか、2016年。
まだ半年も経ってないのに。
ってまあ、アントンは事故死ですけど…クリスティーナの死後1週間のうちに死者50人を出す最悪の銃撃事件が起こったりして、なんだかだれかが(アメリカで)死ぬ話ばかり耳に入ってくる気がしてます。
R.I.P. Anton.
チェコフのシーンを集めた動画↑
死因は…
自宅で自分の車にひかれたらしい。
車と郵便受けのあいだにはさまって死亡しているところを、リハーサルの約束に現れないアントンを心配して自宅に駆けつけた友人らが見つけたんだそう。
わざわざ自宅まで行くなんて、よほどアントンは約束ごとを守る人だったのかな。
TMZの記事によれば、ドライブウェイは急勾配の坂道でエンジンかかりっぱなし、ギアはニュートラルだったというけど、そんな坂道でニュートラルに入れるなんてふつうは考えられない。
いったい何があったのか…
警察は単なる事故としてみてるから、特に捜査はしないのかな。
それにしても、享年わずか27才。
若すぎる…。
私が彼を初めて見たのは2011年の『Like Crazy(邦題「今日、キミに会えたら」)』だと思ってたけど、ウィキってみたらそれよりうんと前、彼がまだ子役だった『アトランティスのこころ』だったことが判明してビックリ。
『アトランティス〜』は2001年の映画なので、アントンはたったの12才だったのね〜。
もう一度観てみたいな。
それにしても、クリスティーナ・グリミーの衝撃の死を知って「R.I.P. Christina Grimmie」というブログエントリーをテレビブログにアップしたばかりなのに、まさかわずか1週間後にまたしても20代の才能が散るなんて…。
どうなっちゃってるのか、2016年。
まだ半年も経ってないのに。
ってまあ、アントンは事故死ですけど…クリスティーナの死後1週間のうちに死者50人を出す最悪の銃撃事件が起こったりして、なんだかだれかが(アメリカで)死ぬ話ばかり耳に入ってくる気がしてます。
R.I.P. Anton.
2016年6月12日日曜日
The Time Machine(2002年)
最近使い始めてお気に入りのHBO GOというアプリを使い、2002年公開の古いアメリカ映画『タイムマシン(原題 "The Time Machine")』を観ました。
※↓画像をクリックするとアマゾンのページに飛びます
主演はオーストラリア人俳優のガイ・ピアース。
えらい年取ったなあと思ったけど、『メメント』から2年しか経ってないのね。
SFの父と呼ばれるH.G.ウェルズ原作の同名小説が原作、監督はウェルズの曾孫という触れ込みなわりに、かなり原作から離れた設定もあるらしい。
私は原作を知らず、タイムトラベル物が大好物なのとガイ・ピアースが好きという理由で観始めたものの、
<以下、ほんのりネタバレ>
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主演はオーストラリア人俳優のガイ・ピアース。
えらい年取ったなあと思ったけど、『メメント』から2年しか経ってないのね。
SFの父と呼ばれるH.G.ウェルズ原作の同名小説が原作、監督はウェルズの曾孫という触れ込みなわりに、かなり原作から離れた設定もあるらしい。
私は原作を知らず、タイムトラベル物が大好物なのとガイ・ピアースが好きという理由で観始めたものの、
<以下、ほんのりネタバレ>
今後の更新について
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このブログ、3ヶ月近く更新してませんでした。
放置してたわけじゃなくて、実はちょこちょこ新しい記事を書いては下書き保存してるんです。映画を観たことを記録しておきたいので。
ただ、ほかにもテレビドラマや旅行の記録をブログにつづりたい身としては、観た映画それぞれについて詳しい記事を書こうとすると時間がかかりすぎます。
そこで、今後は「観た」記録として短い記事をとりあえずアップして、時間があればあとで追記する、という形をとろうと思います。
もちろん時間と余裕と気力と体力がある限り、書きたいことを盛り込みますが。
そんなわけで、今後、下書きのままになってるのとか、これまで観た映画の記録を短いままぼちぼちアップしていきたいと考えてます。
読む方はなんだか中途半端な記事ばかりに思われるかもしれませんが、ここは私の映画鑑賞記録用のブログということでご容赦ください。
ではでは、今後もよろしくお願いいたします。
2016年6月12日(日)深夜1時過ぎ
放置してたわけじゃなくて、実はちょこちょこ新しい記事を書いては下書き保存してるんです。映画を観たことを記録しておきたいので。
ただ、ほかにもテレビドラマや旅行の記録をブログにつづりたい身としては、観た映画それぞれについて詳しい記事を書こうとすると時間がかかりすぎます。
そこで、今後は「観た」記録として短い記事をとりあえずアップして、時間があればあとで追記する、という形をとろうと思います。
もちろん時間と余裕と気力と体力がある限り、書きたいことを盛り込みますが。
そんなわけで、今後、下書きのままになってるのとか、これまで観た映画の記録を短いままぼちぼちアップしていきたいと考えてます。
読む方はなんだか中途半端な記事ばかりに思われるかもしれませんが、ここは私の映画鑑賞記録用のブログということでご容赦ください。
ではでは、今後もよろしくお願いいたします。
2016年6月12日(日)深夜1時過ぎ
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