2017年1月14日土曜日

The 23rd SAG Awards nominees - 全米映画俳優組合賞映画部門候補者

テレビ部門についてはTVブログのほうに書きました(The 23rd SAG Awards nominees - 全米映画俳優組合賞TV部門候補者)が、映画の方はこちらに書こうと思ってて放置しちゃってました。

※すぐわかるものは邦題・カタカナ名をカッコ内に入れました
※英語の映画タイトルには公式サイトへのリンク、邦題には(見つかれば)日本語公式サイトへのリンクがはってあります

なお、SAG Awards(Screen Actors Guild Awards)の授賞式は1月29日、ゴールデングローブの3週間後です。ちなみにアカデミー賞候補の発表はその5日前、1月24日の予定。

A Walk to Remember

邦題は『ウォーク・トゥ・リメンバー』というアメリカ映画。

初めて観たのは公開から3年経った2005年(当時mixiに感想をメモってた)ですが、先日テレビでやってたので10数年ぶりに観ました。

2005年と言えば『きみに読む物語』が日本で公開されておおいに感動し、ニコラス・スパークスの小説を読みあさり始めた年でした。



同名小説をベースにしているものの、原作とはずいぶん違う終わり方です。未読の方は、ぜひ一度、原作を手に取っていただきたい。映画もいいけど、小説のほうは数倍いいです。

映画で非常によかったのは、ジェイミー(マンディ・ムーア)が歌っている "Only Hope" という歌。とってもきれいなメロディなので、音声だけですがYouTube貼っておきます。


たぶん映画のサウンドトラックなんでしょうね、曲の始めと終わりにランドン(ジェイミーの恋人)のセリフが入ってます

1984年生まれの彼女が2002年に発表した曲ですから、17才か18才くらいで録音したんでしょうね。高音がとても伸びやかに出ていて耳に心地よいです。

この頃の彼女は肌が透き通るように白くて、お化粧なしでも輝くような美しさでした。


(古い映画なので今さらな気もするけど、重要なネタバレを含むので改行)


2017年1月10日火曜日

La La Land

大好きな "Whiplash"(邦題『セッション』)" の脚本・監督デミアン・チャゼルによる "La La Land(邦題『ラ・ラ・ランド』)" とうとう観てきました!

今日は映画が半額($7.20)で観られる日だけど、真っ昼間に行ったのでガラガラだろうと勝手に決めつけ、余裕でわりとぎりぎりめに行ったら大間違い。なんと9割がた座席が埋まってました!(そのうち9割以上はシニアでした)


以下、ネタバレちょっぴり含む感想です。

第74回ゴールデングローブ賞授賞式<映画部門>

テレビ部門の結果についてはTVブログのほうに載せました(第74回ゴールデングローブ賞授賞式<テレビ部門>)が、映画部門の結果はこちらに書きます。

また、セシル・B・デミル賞を授与した際のメリル・ストリープのスピーチについても書きたいのですが、長くなるのでそれは別途。

候補リストの記事に公式サイトへのリンクが貼ってあります
※賞を獲得した映画/候補者名は太い青字

2017年1月3日火曜日

The 74th Golden Globe Awards nominees - ゴールデングローブ賞映画部門候補

テレビ部門についてはTVブログのほうに書きました(The 74th Golden Globe Awards nominees - ゴールデングローブ賞候補)が、映画部門のおもな候補者/候補作はこちらにリストします。

※英語の映画タイトルには英語公式サイト、邦題には日本語公式サイトへのリンクが貼ってあります