DCコミックスのスーパーヒーローもの映画の公開日と予告編に書いた "Suicide Squad" を火曜に観てきました!UltraAVX 3Dで(3Dで観る必要性は感じなかったけど)。
当日、直前になって「今日行こっか」と思いついたけど、アメリカ・カナダでは8月5日に公開されてて10日以上経ってるし、そろそろ大丈夫かなと甘く見てました!
ここらへんでは火曜が安い日なので、私たちみたいに映画代を安く上げたい人がねらって来るのを忘れてた…私たちがチケットを買ったときはすでにはじっこの席しかなかったのです(´▽`;)
(安く、と言っても、AVXだとふつうのスクリーンより高いので、たいしたディスカウントにもならないのですが)
それはともかく、日本でも9月10日の公開らしいので、もうすぐですね!
公式サイト(日本語):
http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html
以下、うっす〜らネタバレあり?の感想を箇条書きで"メモ"。
(細かいあらすじなどはありません)
2016年8月19日金曜日
2016年8月9日火曜日
The Infiltrator
ラベル:
Crime drama
昨日、ダウンタウンまで新作映画の試写会に行ってきました。
今回は『ブレイキング・バッド』『ゴジラ』のブライアン・クランストン主演の "The Infiltrator"(直訳すると「侵入者」)という映画。
アメリカではすでに先月公開されているので厳密に言うと「新作」とは言えないかもしれないけど、カナダでは今週末からの公開なので、4日くらい早く観られたことにはなります。
感想をひとことで言うと「まあまあおもしろいけど、やっぱりこういう麻薬関係の犯罪ドラマはいまいち好きじゃない」。(^^;
ブレイキング・バッドは人間ドラマが中心にあったからよかったのよね〜。
また、お話そのものとは関係ないけどどうしても気になってしまったのが、「実話をもとにしている映画なのに、ちゃんと刑期をつとめ上げた人たちの実名と顔写真が最後に出てくるのはどうなのか」ってこと。
てか、犯罪者だけじゃなく、実際に覆面捜査をしていた警官?刑事?たちの顔までさらしちゃって大丈夫なの…?牢屋に入れられた人たちも刑期が15年とかそんなもんなので、出てきて復讐とか企んでたら危ないんじゃ?
と、ちょっと調べてみたら、どうやら主役のロバート・メイザーというのは偽名で顔も本物ではないらしい。そりゃそうだよねぇ。インタビューでも顔を隠して出るそうです。
参考サイト↓
http://www.historyvshollywood.com/reelfaces/infiltrator/
(何が事実に基づいてて何が違うのかわかります)
予告編↓
カフェ・ソサエティのときも思ったけど、主人公のボブと"婚約者"のキャシーのケミストリーがなさすぎる…。年の差がありすぎて…と思ったら、役者さん自身の年齢はそこまで離れてなくてビックリ。
現時点でブライアン・クランストンは60才(!)、キャシー役のダイアン・クルーガーは40才(!!!)と、20才しか(?)差がないなんて。キャシーは20代くらいにしか見えなかったので驚愕です。まあそれでも20才離れてるんですけどね。
お話のテンポがなかなかいいので一応退屈はしないものの、登場人物が多すぎてどれがだれやら、頭がこんがらがってしまい、人間関係がわかりづらかったのは残念でした。てか、覆面捜査官が多くてどれが味方でどれが悪党なのかもわかりづらかったし(苦笑)。
悪役では『プライベート・プラクティス』のベンジャミン・ブラットくらいしか顔のわかる俳優さんがいなくて、ほかの人たちの見分けがつきにくかったのもあります。
お母さんがペルー人な割に、スペイン語のなまりがえらくたどたどしく聞こえたのは気のせい?
また、あとで出演者リストにマイケル・パレを発見して驚愕。え〜っ、だれ役で出てたの?!?!と、確認してまたビックリ。全くの別人じゃないですかΣ(゚∇゚*)!!
私にとってのマイケル・パレはこの映画(1984年)で止まってるから(苦笑)↓
まあ実のところ、↑観てないんだけどね…。
リック・スプリングフィールドみたいにかっこよく年を取ってほしかった(涙)。…調べてみたらリック66才って、おじちゃんじゃなくおじいちゃんの年齢だったのね!
マイケルはまだ57才ですけどね。
映画の感想より俳優さんの話ばかりになっちゃいました。
↓以下、ネタバレあります↓
今回は『ブレイキング・バッド』『ゴジラ』のブライアン・クランストン主演の "The Infiltrator"(直訳すると「侵入者」)という映画。
Facebookより |
アメリカではすでに先月公開されているので厳密に言うと「新作」とは言えないかもしれないけど、カナダでは今週末からの公開なので、4日くらい早く観られたことにはなります。
感想をひとことで言うと「まあまあおもしろいけど、やっぱりこういう麻薬関係の犯罪ドラマはいまいち好きじゃない」。(^^;
ブレイキング・バッドは人間ドラマが中心にあったからよかったのよね〜。
また、お話そのものとは関係ないけどどうしても気になってしまったのが、「実話をもとにしている映画なのに、ちゃんと刑期をつとめ上げた人たちの実名と顔写真が最後に出てくるのはどうなのか」ってこと。
てか、犯罪者だけじゃなく、実際に覆面捜査をしていた警官?刑事?たちの顔までさらしちゃって大丈夫なの…?牢屋に入れられた人たちも刑期が15年とかそんなもんなので、出てきて復讐とか企んでたら危ないんじゃ?
と、ちょっと調べてみたら、どうやら主役のロバート・メイザーというのは偽名で顔も本物ではないらしい。そりゃそうだよねぇ。インタビューでも顔を隠して出るそうです。
参考サイト↓
http://www.historyvshollywood.com/reelfaces/infiltrator/
(何が事実に基づいてて何が違うのかわかります)
予告編↓
カフェ・ソサエティのときも思ったけど、主人公のボブと"婚約者"のキャシーのケミストリーがなさすぎる…。年の差がありすぎて…と思ったら、役者さん自身の年齢はそこまで離れてなくてビックリ。
現時点でブライアン・クランストンは60才(!)、キャシー役のダイアン・クルーガーは40才(!!!)と、20才しか(?)差がないなんて。キャシーは20代くらいにしか見えなかったので驚愕です。まあそれでも20才離れてるんですけどね。
お話のテンポがなかなかいいので一応退屈はしないものの、登場人物が多すぎてどれがだれやら、頭がこんがらがってしまい、人間関係がわかりづらかったのは残念でした。てか、覆面捜査官が多くてどれが味方でどれが悪党なのかもわかりづらかったし(苦笑)。
悪役では『プライベート・プラクティス』のベンジャミン・ブラットくらいしか顔のわかる俳優さんがいなくて、ほかの人たちの見分けがつきにくかったのもあります。
お母さんがペルー人な割に、スペイン語のなまりがえらくたどたどしく聞こえたのは気のせい?
また、あとで出演者リストにマイケル・パレを発見して驚愕。え〜っ、だれ役で出てたの?!?!と、確認してまたビックリ。全くの別人じゃないですかΣ(゚∇゚*)!!
私にとってのマイケル・パレはこの映画(1984年)で止まってるから(苦笑)↓
まあ実のところ、↑観てないんだけどね…。
リック・スプリングフィールドみたいにかっこよく年を取ってほしかった(涙)。…調べてみたらリック66才って、おじちゃんじゃなくおじいちゃんの年齢だったのね!
マイケルはまだ57才ですけどね。
映画の感想より俳優さんの話ばかりになっちゃいました。
↓以下、ネタバレあります↓
2016年8月6日土曜日
サイコ(Psycho)とうとう観た(ネタバレなし)
ラベル:
Thriller
先週の火曜あたり、TVドラマ『ベイツ・モーテル』のシーズン3を観終わったあと、とうとう『サイコ』も観てしまいました。
『ベイツ・モーテル』はそもそも1960年のヒッチコック映画『サイコ』の前日譚のはずなので、そちらを先に全部観てから『サイコ』を観たい気持ちがあった私。
まあ、昔から有名な映画なのに今まで観たことなかったのは「怖そう」だからなんですけども。
しかし、ネットフリックスでは現在『ベイツ・モーテル』シーズン3までしか観られず、そこまで観終わった時点でふぬけ状態に陥ってしまいました。そんなときに夫に「サイコ、観る?」と言われてはうなずくしかないでしょう(?)。
映画を観てしまったら、なんとなくこの先(ドラマの)ノーマンがどうなるのか「ネタバレ」された気分になったり、逆に『ベイツ・モーテル』を先に観てしまったため映画の中のノーマンの行動が読めてしまい、ネタをバラされてたような気分になったり、複雑です。
いったいどっちを先に観たらよかったんだろう?
どちらを観ても、もう一方のネタバレにつながってたかなとは思います。
私と逆に、映画を先に観てからドラマを観た方の意見が知りたいです。
※このブログ記事は「今後の更新について」にも書いたとおり、単に「観た」ことをメモるためのものです。いずれ感想も書くかもしれません。
*細かいあらすじは『サイコ』日本語ウィキのページに出てます
*TVドラマ『ベイツ・モーテル』について書いたブログ記事はこちら↓
北米発☆TVづくし 〜 Bates Motel カテゴリー
© copyright 2016 – All rights reserved
北米発☆映画づくし
*無断転載を禁じます*
『ベイツ・モーテル』はそもそも1960年のヒッチコック映画『サイコ』の前日譚のはずなので、そちらを先に全部観てから『サイコ』を観たい気持ちがあった私。
まあ、昔から有名な映画なのに今まで観たことなかったのは「怖そう」だからなんですけども。
しかし、ネットフリックスでは現在『ベイツ・モーテル』シーズン3までしか観られず、そこまで観終わった時点でふぬけ状態に陥ってしまいました。そんなときに夫に「サイコ、観る?」と言われてはうなずくしかないでしょう(?)。
映画を観てしまったら、なんとなくこの先(ドラマの)ノーマンがどうなるのか「ネタバレ」された気分になったり、逆に『ベイツ・モーテル』を先に観てしまったため映画の中のノーマンの行動が読めてしまい、ネタをバラされてたような気分になったり、複雑です。
いったいどっちを先に観たらよかったんだろう?
どちらを観ても、もう一方のネタバレにつながってたかなとは思います。
私と逆に、映画を先に観てからドラマを観た方の意見が知りたいです。
※このブログ記事は「今後の更新について」にも書いたとおり、単に「観た」ことをメモるためのものです。いずれ感想も書くかもしれません。
*細かいあらすじは『サイコ』日本語ウィキのページに出てます
*TVドラマ『ベイツ・モーテル』について書いたブログ記事はこちら↓
北米発☆TVづくし 〜 Bates Motel カテゴリー
© copyright 2016 – All rights reserved
北米発☆映画づくし
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2016年7月28日木曜日
Café Society 〜 ウディ・アレンの映画(2016年公開)
ラベル:
Romantic comedy
試写会が当たって、ゆうべ『Café Society(カフェ・ソサエティ)』という映画を観てきました。
前日に当たったので下調べゼロで、いったいどういう映画なのか全く知らずに行き、始まったとたん「あら、ウディ・アレンの映画なのね」とわかってビックリ。
名の知れた俳優さんが多く出演してるし、よく当たったなあと感心したけど、会場はわりとガラガラでした。
この日は夜、花火大会があったからなのか、平日だからなのか…
(ちなみに上映館が花火の見える場所から近かったので、私たち夫婦は映画のあとで観に行きました)
予告編↓
前置きはさておき、以下、ネタバレありの感想です(細かいあらすじはナシ):
前日に当たったので下調べゼロで、いったいどういう映画なのか全く知らずに行き、始まったとたん「あら、ウディ・アレンの映画なのね」とわかってビックリ。
名の知れた俳優さんが多く出演してるし、よく当たったなあと感心したけど、会場はわりとガラガラでした。
この日は夜、花火大会があったからなのか、平日だからなのか…
(ちなみに上映館が花火の見える場所から近かったので、私たち夫婦は映画のあとで観に行きました)
予告編↓
前置きはさておき、以下、ネタバレありの感想です(細かいあらすじはナシ):
2016年6月19日日曜日
スタートレックのチェコフ役、アントン・イェルチン死去
ラベル:
ブログ
というニュースが飛び込んできてビックリ。
チェコフのシーンを集めた動画↑
死因は…
自宅で自分の車にひかれたらしい。
車と郵便受けのあいだにはさまって死亡しているところを、リハーサルの約束に現れないアントンを心配して自宅に駆けつけた友人らが見つけたんだそう。
わざわざ自宅まで行くなんて、よほどアントンは約束ごとを守る人だったのかな。
TMZの記事によれば、ドライブウェイは急勾配の坂道でエンジンかかりっぱなし、ギアはニュートラルだったというけど、そんな坂道でニュートラルに入れるなんてふつうは考えられない。
いったい何があったのか…
警察は単なる事故としてみてるから、特に捜査はしないのかな。
それにしても、享年わずか27才。
若すぎる…。
私が彼を初めて見たのは2011年の『Like Crazy(邦題「今日、キミに会えたら」)』だと思ってたけど、ウィキってみたらそれよりうんと前、彼がまだ子役だった『アトランティスのこころ』だったことが判明してビックリ。
『アトランティス〜』は2001年の映画なので、アントンはたったの12才だったのね〜。
もう一度観てみたいな。
それにしても、クリスティーナ・グリミーの衝撃の死を知って「R.I.P. Christina Grimmie」というブログエントリーをテレビブログにアップしたばかりなのに、まさかわずか1週間後にまたしても20代の才能が散るなんて…。
どうなっちゃってるのか、2016年。
まだ半年も経ってないのに。
ってまあ、アントンは事故死ですけど…クリスティーナの死後1週間のうちに死者50人を出す最悪の銃撃事件が起こったりして、なんだかだれかが(アメリカで)死ぬ話ばかり耳に入ってくる気がしてます。
R.I.P. Anton.
チェコフのシーンを集めた動画↑
死因は…
自宅で自分の車にひかれたらしい。
車と郵便受けのあいだにはさまって死亡しているところを、リハーサルの約束に現れないアントンを心配して自宅に駆けつけた友人らが見つけたんだそう。
わざわざ自宅まで行くなんて、よほどアントンは約束ごとを守る人だったのかな。
TMZの記事によれば、ドライブウェイは急勾配の坂道でエンジンかかりっぱなし、ギアはニュートラルだったというけど、そんな坂道でニュートラルに入れるなんてふつうは考えられない。
いったい何があったのか…
警察は単なる事故としてみてるから、特に捜査はしないのかな。
それにしても、享年わずか27才。
若すぎる…。
私が彼を初めて見たのは2011年の『Like Crazy(邦題「今日、キミに会えたら」)』だと思ってたけど、ウィキってみたらそれよりうんと前、彼がまだ子役だった『アトランティスのこころ』だったことが判明してビックリ。
『アトランティス〜』は2001年の映画なので、アントンはたったの12才だったのね〜。
もう一度観てみたいな。
それにしても、クリスティーナ・グリミーの衝撃の死を知って「R.I.P. Christina Grimmie」というブログエントリーをテレビブログにアップしたばかりなのに、まさかわずか1週間後にまたしても20代の才能が散るなんて…。
どうなっちゃってるのか、2016年。
まだ半年も経ってないのに。
ってまあ、アントンは事故死ですけど…クリスティーナの死後1週間のうちに死者50人を出す最悪の銃撃事件が起こったりして、なんだかだれかが(アメリカで)死ぬ話ばかり耳に入ってくる気がしてます。
R.I.P. Anton.
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