公開されてすぐの土曜だし、ものすごい込んでるかと思って30分も早く着いたおかげか、なかなかいい席で観られました。Thor（マイティ・ソー）が公開されてまだ2週間しか経っていないので、そちらに行く人がまだまだ多かったのもあるかな。
ちなみに3Dの苦手な私たちは2Dで観ましたが、それで十分じゃないかと勝手に思ってます。
日本でも来週木曜（祝日）に公開されるんですね、はやっ！
前評判が悪い（夫調べ）と聞いていたので、あまり期待してなかったのがよかったのか、聞いていたほどには悪くなかったです。むしろ、（意外にも…って言ったら失礼だけど）なかなかおもしろかったかも。
なお、マーベル映画みたいに「終わった」と思わせておいておまけ（？）映像が2つ出てくるので、エンドクレジットが全部終わっても席を立たないことをおすすめします！
以下、ネタバレまじえたざっくり感想。
※いったんアップしたあと、思い出した感想をちょくちょく付け加えます
＜いまいちだった点＞
- フラッシュが若すぎ、はしゃぎすぎでスパイダーマンぽいあまり、ときどき混乱してしまった…(＾＾;
- ヴィランのステッペンウルフ、初登場時はアマゾンの戦士たちを軽く蹴散らしてしまうほど無敵だったのに、最後はえらい弱くなってしまったのが不可解。最初はこてんぱんにのしていたアクアマンにまでやられちゃったし。
- サイボーグとアクアマンのキャラがよくわかってないので、手足をむしられてもすぐに治ってしまうサイボーグってどうなってるの？とか、アクアマンはどういうわけであんな超人的な力があるのか、とか、説明がほとんどないのでわかりづらい（でもこの2人好き！）。
- スーパーマンを生き返らせるために「マザーボックス」を使うスーパーヒーローたち、それしたら敵にマザーボックスのありかを知らせるようなものなのに、なんで放っておくかな？バカなの？
- 『バットマン vs スーパーマン』でも思ったことだけど、キャラが多すぎていまいちひとりひとりのシーンが少なく感じてしまった。仕方ないんだろうけどね。
- 映画の感想ではないんだけど、ほとんど満員だったわりに、観客の反応がうすくて残念。映画館で観る醍醐味のひとつなんだけど。そこまで反応できるほど笑えるシーンも拍手したくなる場面もなかったってことかしら(＾＾;
＜よかった点＞
- とにかくアマゾンの女たち、ワンダーウーマンがかっこいい！！！(*´▽｀*)
- アクアマンの仲間の女性（名前失念）も美人！
- いつもだとエイミー・アダムスの演じるロイス・レインがウザく感じてしまうんだけど、今回のロイスは適度に効果的に出てきたのでよかった。
- JKシモンズ！！！がジム・ゴードン役で登場！！！知らなかったので歓喜！！！
- 生き返ったばかりで一時的に錯乱（？）したスーパーマンがヒーローたちを攻撃したとき、フラッシュが素早くスーパーマンのうしろに回ろうとして、すっごく速いはずなのにスーパーマンがじろりとフラッシュを見るシーンがすっごいウケた！！！もう一回ここだけ観たいほど(笑)。
- 上記のように、フラッシュとスーパーマンが速さ対決をする場面はどれもウケました。ガス欠で止まってしまった車を安全な場所まで押して行ったフラッシュが満足していると、その横を大きなマンション（団地？）をビルごと持ち上げて移動するスーパーマンがいたりとか(笑)。
- 映画の一部ではないんだけど、本編開始直前に流れたデッドプールの予告編（？）がおもしろすぎる！(≧∇≦)ブハハハ! これについては別記事にしたいです。
●公式サイト：
http://wwws.warnerbros.co.jp/justiceleaguejp/index.html
●ウィキペディア：
ジャスティス・リーグ（映画）
Justice League (film)
＜DCコミックス関連映画の感想記事リスト＞
Man of Steel
Batman v Superman: Dawn of Justice（『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』）
Suicide Squad（邦題: スーサイド・スクワッド）
血湧き肉踊る "Wonder Woman"（ネタバレなし）
ワンダーウーマンに感動した理由（ネタバレなし）
Posted on Saturday, November 18, 2017
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北米発☆映画づくし
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