2016年9月1日木曜日

Star Trek Beyond(邦題:スター・トレック BEYOND)

北米で公開されて1ヶ月以上経ったスタートレック、ようやくゆうべ観てきたのでホントに簡単な感想をメモ。

日本でも10月に公開されるということで、ちゃんと日本語の予告編もありました↓



オリジナルのテレビドラマや昔の映画は全く観ておらず、世界観がよくわかってない私。しかも前作のあらすじを全く覚えてない状態で観ました(^^; …けど、前作とお話のつながりはほとんどないみたいであまり違和感はなかったです。


以下、う〜っすらとネタバレ含みます。


2016年8月31日水曜日

The Princess Bride

旅行先のホテルでつけたテレビでたまたまやっていた映画が予想外におもしろかったので、帰宅後、ネットフリックスで見直しました。

原題:"The Princess Bride"
邦題:『プリンセス・ブライド・ストーリー』
監督:ロブ・ライナー(『スタンド・バイ・ミー』『恋人たちの予感』など)
原作・脚本:ウィリアム・ゴールドマン(『明日に向かって撃て!』の脚本でアカデミー賞を受賞した人)
出演:ケイリー・エルウィス、ロビン・ライト、マンディ・パティンキン他
(ビリー・クリスタル、ピーター・フォークもちらっと登場)

詳細なあらすじはウィキをどうぞ(日本語ウィキはこちら)。


1987年の映画なので、来年で30周年!という古さで、お姫様の役を演じるロビン・ライトが10代にしか見えず、めっちゃかわいい!

ロビン・ライトを初めて見たのは『フォレスト・ガンプ』。その頃はトム・ハンクスとのケミストリーが感じられず、いまいちな印象だったのに…。思うに、彼女、お化粧をほとんどしないほうがきれいですね。

ほかに、ピーター・フォーク(どうしても「刑事コロンボ」にしか思えない!)の孫役で登場のフレッド・サベージにもビックリ!私にとっては最近ロブ・ロウと共演した『The Grinder』のおじちゃんなので、子どもの頃のキュートさにビックリしたんです(笑)。

ウィキのプロフィール写真が子どもの頃の写真のままなのがちょっぴり切ないけど↓
フレッド・サベージ(←日本語ウィキ)
現在のお姿はIMDbのプロフィール写真を確認下さい→ Fred Savage

なお、彼の主演ドラマ『素晴らしき日々(The Wonder Years)』は日本でもNHKが放映していたそうなので、子ども時代の彼を覚えてる日本人も多いのでは(私は観てなかったので知りませんが)。


余談が長くなりました。

以下、ネタバレありの感想です。


2016年8月23日火曜日

Jason Bourne

2002年の『ボーン・アイデンティティ』に始まったジェイソン・ボーンシリーズ三部作の大ファンである私は、ジェイソン不在の4作目にいささかがっかりさせられたのもあって、ジェイソン復活の今作にはすっごく期待していました。

しかし…、



公式サイト(http://bourne.jp/)でも見られる予告↑


以下、細かいあらすじはないけどネタバレあり。


2016年8月19日金曜日

Suicide Squad(邦題:スーサイド・スクワッド)

DCコミックスのスーパーヒーローもの映画の公開日と予告編に書いた "Suicide Squad" を火曜に観てきました!UltraAVX 3Dで(3Dで観る必要性は感じなかったけど)。

当日、直前になって「今日行こっか」と思いついたけど、アメリカ・カナダでは8月5日に公開されてて10日以上経ってるし、そろそろ大丈夫かなと甘く見てました!

ここらへんでは火曜が安い日なので、私たちみたいに映画代を安く上げたい人がねらって来るのを忘れてた…私たちがチケットを買ったときはすでにはじっこの席しかなかったのです(´▽`;)

(安く、と言っても、AVXだとふつうのスクリーンより高いので、たいしたディスカウントにもならないのですが)

それはともかく、日本でも9月10日の公開らしいので、もうすぐですね!

公式サイト(日本語):
http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html





以下、うっす〜らネタバレあり?の感想を箇条書きで"メモ"。
(細かいあらすじなどはありません)


2016年8月9日火曜日

The Infiltrator

昨日、ダウンタウンまで新作映画の試写会に行ってきました。

今回は『ブレイキング・バッド』『ゴジラ』のブライアン・クランストン主演の "The Infiltrator"(直訳すると「侵入者」)という映画。

Facebookより

アメリカではすでに先月公開されているので厳密に言うと「新作」とは言えないかもしれないけど、カナダでは今週末からの公開なので、4日くらい早く観られたことにはなります。

感想をひとことで言うと「まあまあおもしろいけど、やっぱりこういう麻薬関係の犯罪ドラマはいまいち好きじゃない」。(^^;

ブレイキング・バッドは人間ドラマが中心にあったからよかったのよね〜。


また、お話そのものとは関係ないけどどうしても気になってしまったのが、「実話をもとにしている映画なのに、ちゃんと刑期をつとめ上げた人たちの実名と顔写真が最後に出てくるのはどうなのか」ってこと。

てか、犯罪者だけじゃなく、実際に覆面捜査をしていた警官?刑事?たちの顔までさらしちゃって大丈夫なの…?牢屋に入れられた人たちも刑期が15年とかそんなもんなので、出てきて復讐とか企んでたら危ないんじゃ?

と、ちょっと調べてみたら、どうやら主役のロバート・メイザーというのは偽名で顔も本物ではないらしい。そりゃそうだよねぇ。インタビューでも顔を隠して出るそうです。

参考サイト↓
http://www.historyvshollywood.com/reelfaces/infiltrator/
(何が事実に基づいてて何が違うのかわかります)

予告編↓


カフェ・ソサエティのときも思ったけど、主人公のボブと"婚約者"のキャシーのケミストリーがなさすぎる…。年の差がありすぎて…と思ったら、役者さん自身の年齢はそこまで離れてなくてビックリ。

現時点でブライアン・クランストンは60才(!)、キャシー役のダイアン・クルーガーは40才(!!!)と、20才しか(?)差がないなんて。キャシーは20代くらいにしか見えなかったので驚愕です。まあそれでも20才離れてるんですけどね。


お話のテンポがなかなかいいので一応退屈はしないものの、登場人物が多すぎてどれがだれやら、頭がこんがらがってしまい、人間関係がわかりづらかったのは残念でした。てか、覆面捜査官が多くてどれが味方でどれが悪党なのかもわかりづらかったし(苦笑)。

悪役では『プライベート・プラクティス』のベンジャミン・ブラットくらいしか顔のわかる俳優さんがいなくて、ほかの人たちの見分けがつきにくかったのもあります。


お母さんがペルー人な割に、スペイン語のなまりがえらくたどたどしく聞こえたのは気のせい?

また、あとで出演者リストにマイケル・パレを発見して驚愕。え〜っ、だれ役で出てたの?!?!と、確認してまたビックリ。全くの別人じゃないですかΣ(゚∇゚*)!!

私にとってのマイケル・パレはこの映画(1984年)で止まってるから(苦笑)↓

まあ実のところ、↑観てないんだけどね…。

リック・スプリングフィールドみたいにかっこよく年を取ってほしかった(涙)。…調べてみたらリック66才って、おじちゃんじゃなくおじいちゃんの年齢だったのね!
マイケルはまだ57才ですけどね。


映画の感想より俳優さんの話ばかりになっちゃいました。


↓以下、ネタバレあります↓