2017年6月28日水曜日

Spider-Man Grabs Coffee

ははは…これおもしろい!



ニューヨークのスタバにスパイダーマンが…!

その場に居合わせたかったなあ〜!
スタン・リーまでいたんならなおさら!(笑)

映画で観るようなアクションだと何かしかけがあるのかなって思っちゃうけど、こんなふうに目の前でスタントやってくれたらかっこいいだろうねぇ。

あと10日ほどで公開されるスパイダーマン新作、実はあんまり興味なかったけど(リメイク?リブート?しすぎ!)これ観たらやっぱり観たくなったので、宣伝効果ばっちりですね!

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2017年6月25日日曜日

Ever After(エバーアフター)

いま無料視聴キャンペーン中のケーブルチャンネルで観た『エバーアフター』、実はこれ、公開されたときに観たい!と思ったのに観に行く機会を逸してしまった映画でした。

アメリカ公開は1998年ですが、日本で公開されたのは1999年。当時は日本にいたので18年待ったことになります(って、じーっと待ってたわけじゃありませんが…)。

観ようと思えばいくらでもレンタルできたのにねぇ、と思いますが…

じつは私、この手のコスチュームものっていうか、歴史物というか…にあまり魅力を感じなかったんですよね。ヨーロッパの歴史をあまり知らないからかも。

なのになぜエバーアフターは観たかったかと言うと、

  1. おとぎ話を元にしているから
  2. ドリュー・バリモアだから

という2つの理由のみ。

実際見てみての感想はネタバレも入るので改行します。


2017年6月23日金曜日

Power Rangers ネタバレなし感想とキャストについて

こちらでは3月に公開された "Power Rangers(邦題『パワーレンジャー』)" 遅ればせながら今週観ました。

私は○○レンジャーだとかって思い入れもないし、いくら日本で生まれたシリーズだと言っても最初は「子ども向けだよね」と興味持てなくて、まったく観るつもりなかったんですが…


TVスポット↑観ても全然興味そそられなかったし(´▽`;)

『ブレイキング・バッド』のブライアン・クランストンが出てるし、『ワンス・アポン・ア・タイム』のストーリーブルックの街並みとして使われていたスティーブストンで撮影された(私もセットを見かけました)し、ちょっと観てみるか、と軽い気持ちで観てみたら…

これがなんと、予想を裏切って(?)

意外と

おもしろい!


後半の戦闘シーンはともかく(←あれ?)前半はちょっぴり『ストレンジャー・シングス』を思い起こすほど、SFとティーンエイジドラマがうまい具合に組み合わされてて、思わずお話に引き込まれてしまいました。

IMDbの評価は現時点(6/22)で6.4点と低いですが、私は8点つけましたよ(笑)。小数点以下がつけられるなら8.5点でもいいかな。

公式サイト(http://www.power-rangers.jp/)によれば日本では7月15日の公開だそうで、日本でもあと3週間ほどで観られますね。

大画面で観たら迫力もあるでしょうし、機会があれば映画館で観るといいんじゃないかなと思います。

ちなみに最後に流れるクレジットのあとにちょっとだけオマケ?映像があるので、最後まで席を立たないようにご注意です!

2017年6月22日木曜日

X-Men Origins: Wolverine(ウルヴァリン: X-MEN ZERO)

邦題『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』
原題 "X-Men Origins: Wolverine"

Xメン映画って、タイトルがややこしすぎる(^^;



18日(日曜)に夫と観ました。
2009年以来、2回めだったのに、あまりにも内容を覚えていないことに唖然としましたよ…。

以下、ネタバレの感想を箇条書き。

Premonition(邦題『シャッフル』)

6月19日、テレビでサンドラ・ブロック主演の映画をやっていたので「おもしろそう」と観てみたら…あれ?どうも観たことのあるような…?と既視感のある場面が出てきて、邦題はなんだろうと調べてみたら『シャッフル』でした!(公開当時に映画館で観たよ!)

原題の "Premonition(予感、虫の知らせ)" とは全く意味がちがうものの、うまい邦題ですが、それしか知らないとまさか原題が Premonition だとは気づかないですね(´▽`;)

邦題どおり、いろいろなできごとが「シャッフル」されてこんがらがってくるので、できごとを書き出してみました。

以下、ネタバレしまくり。


The Bourne Ultimatum

6/22にテレビに録画しておいたものを観た。
やっぱりおもしろい!

ウィキ: ボーン・アルティメイタム

12/23/2017追記:
半年前に観たはずなのに(それも3回目くらい?)もう内容うろ覚え…。
だからこそ何度観ても楽しめるんだけどね!
(そう、私は推理小説を読んでも犯人覚えてないから何度でも楽しめる人!)

でも確かジョーン・アレンがかっこよかったのは覚えてる。
って、今ウィキを確認したら「ジョーン」じゃなくて「ジョアン」なのね。
私ずっとジョーンって読んでたよ…(´▽`;)


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2017年6月12日月曜日

The Shack(邦題『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』)感想

2年前から楽しみにしていた映画 "The Shack(邦題は『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』)" が今年3月に公開され、なぜか見逃してしまって大変くやしい思いをしていましたが、ようやく先週観ることができました。




ベストセラーとなった原作を読まないまま観たので、想像以上にクリスチャンの思想ど直球のストーリーに少々驚きました。

一般的な日本人が観てどこまでついてゆけるのか謎ですが、そう思ってしまうのは私がクリスチャンだからでしょうか。あんがいさらっと受け止めてもらえたりするのかなあ…?

そこらじゅうに出てくる聖書的なやり取り、意味わからない方もいるんではと思います。興味を持たれた方は、世界一のベストセラーでもある聖書をぜひ手に取ってみてください。参考までにリンクを最後に貼っておきます。


さて、映画の感想ですが…


う〜〜〜ん、映画としての作りは残念ながらいまいちだったかも…(´▽`;)

クリスチャン視線で観ると「ハリウッド映画がここまではっきりと神の話をするなんてすごい」と感激しちゃうんですが(ただしクリスチャンのあいだでも賛否両論な面はあるらしい)。


あと、お話とは関係ないですが、すごく気になってしまったのが、主人公マックの話し方。全編を通して低〜いささやき(うめき?)声なんだもん(´▽`;)

マック役のサム・ワージントンってこんな話し方だったっけ?彼の出演作は『アバター』と『ターミネーター4』くらいしか観たことないんだけど、どうだったかもう全然覚えてない。

…どうしても気になってインタビュー映像を探してしまいました。


(英語ですが↑字幕ボタンを押すと怪しい字幕がつきます)

ぜんぜん違う!!!(^-^;

あの低〜い声は監督の指示なのか、本人の役作りなのか…

日本語吹き替えで観たら気にならないのかもね(?!)。

ついでにすみれさんのインタビューも。



すみれさん、日本人離れしたスタイルの良さと美しさが際立ってました!
演技も自然でよかったと私は感じました(*^○^*)


こちらではすでに Blu-ray / DVD 化されてますが、日本でも9月9日に全国公開されるそうです。

日本語の予告編もありますが↓ これストーリーほぼバラしちゃってますのでご注意。




公式サイトはこちら:
http://www.theshack.movie/(英語)
http://amazing-journey.jp/(日本語)
↑公開予定の劇場リストもサイトに載ってます




*ここから先、ネタバレ含む感想*


2017年6月10日土曜日

ワンダーウーマンに感動した理由(ネタバレなし)

『ワンダーウーマン』を今週観たとき、何にそんなに感動したのかうまく言葉にできなかったんですが、今日めちゃくちゃ納得する感想を見つけました。


全文コピるのはたぶん著作権上まずいのでやめときますが、↑この画像の "See More" という青字の部分をクリックするとおそらくFacebook上の投稿そのものに飛べて読めるはず。

2017年6月8日木曜日

血湧き肉踊る "Wonder Woman"(ネタバレなし)

6月2日に公開された "Wonder Woman"、またまた3D(AVX)で観てきました〜!(3Dは…必要なかった(^-^; 私たちの行った映画館の3Dめがねの質が悪いせいなのかわからないけど、画面が暗くゆがんで見えて最悪でした(´▽`;)

細かい感想を書いてる時間がないけど、ひとことで言うと「おもしろかった」!

テレビ用の予告編↓(ワーナーブラザースの公式YouTubeチャンネルの動画)


WONDER WOMAN - "Warrior" TV Spot

今こうして予告編を観ただけでも血湧き肉踊ります(笑)。

ワンダーウーマン、かっこよすぎ(*´▽`*)

これは男性よりも女性のほうがウケるんじゃないかなあ〜。どうだろ?

私はワンダーウーマンに関する予備知識ゼロ、予告編も上に貼ったテレビCMの後半ちらっとしか観てないんですが(夫は予告編を観て映画館へ行く気になったらしい)、なんにも知らない人が観てもぜんぜん大丈夫!

なんたって、どうやってワンダーウーマンがワンダーウーマンになったか、その経緯がわかるようになってるから。

以下、公式トレーラーを貼りますが、動画にネタバレ含まれてるので一応改行。



2017年5月26日金曜日

Dirty Dancing - 2017 remake by abc

今週、1987年のアメリカ映画『ダーティ・ダンシング』のリメイクTV映画が放映されまして、テレビ用映画なので本来ならばテレビブログに書くべきでしょうが、オリジナルが劇場映画なのでこっちに書きます。

テレビブログにも以前書いたように、主役のベイビー役がアビゲイル・ブレスリンってどうなんだろうと不安に思っていたことが的中。

ベイビー役に決まったんだから過激なダイエットでもしてスリムダウンするのかな〜と思ってましたが、全然でした(^-^;

まだ若い彼女がムリなダイエットするのも絶対よくないので、ダイエットしてほしかったわけじゃなくて、そもそもなんで彼女にベイビー役を与えたのかが疑問です。


努力は見えるものの、オリジナルのベイビーとはかけ離れちゃってる(^-^;

オリジナルのベイビー&ジョニー↓


ほかのキャスティングもけっこう悲惨な感じでした。

たとえばベイビー役のアビゲイルは現在21才なんですが、姉リサ役を演じた26才のサラ・ハイランドよりずいぶん年上に見えてしまう上、この2人どう見ても姉妹に見えないのでバランス悪いなあと。両親役の2人もしかり。お父さん役のブルース・グリーンウッドが老けすぎててお母さん役のデブラ・メッシングのお父さんみたいに見える(^-^;

が、ひとりひとりの俳優さんには文句はないのです。なかには役にぴったりな人もいたし。

全体的に、ほぼオリジナルのまんま(ベイビーの着ている衣装なんかまで)なぞってるだけで、これを新しい(ケミストリーのない)キャストで作り直す必要があったんだろうか…と、頭の中ははてなマークだらけ。


<ちょっとネタバレ>

2017年5月18日木曜日

Actors index - link to Wikipedia & IMDb

<自分のためのインデックスです>

何度も調べるのが面倒なので、調べるたび(覚えてたら)ここに載せて行きます。

とりあえず、英語ウィキに記載の名前 日本語ウィキに記載の名前 IMDb と載せて、それぞれのサイトへのリンクつけることにします(英語名のファーストネームのアルファベット順)


Abigail Breslin アビゲイル・ブレスリン IMDb
Anthony Rapp アンソニー・ラップ IMDb
Brooke Smith ブルック・スミス IMDb
Haley Joel Osment ハーレイ・ジョエル・オスメント IMDb
Jennifer Connelly ジェニファー・コネリー IMDb
Jesse L. Martin ジェシー・L・マーティン IMDb
John Barrowman ジョン・バロウマン IMDb
Johnny Depp ジョニー・デップ IMDb
Patrick Swayze パトリック・スウェイジ IMDb
Paul Bettany ポール・ベタニー IMDb
Sam Worthington サム・ワーシントン IMDb
Victor Garber ヴィクター・ガーバー IMDb
Xander Berkeley ザンダー・バークレー IMDb




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