2017年11月18日土曜日

Justice League(ジャスティス・リーグ)

昨日公開されたばかりのジャスティス・リーグ、さっそく今日観に行ってきました!

公開されてすぐの土曜だし、ものすごい込んでるかと思って30分も早く着いたおかげか、なかなかいい席で観られました。Thor(マイティ・ソー)が公開されてまだ2週間しか経っていないので、そちらに行く人がまだまだ多かったのもあるかな。

ちなみに3Dの苦手な私たちは2Dで観ましたが、それで十分じゃないかと勝手に思ってます。

日本でも来週木曜(祝日)に公開されるんですね、はやっ!



前評判が悪い(夫調べ)と聞いていたので、あまり期待してなかったのがよかったのか、聞いていたほどには悪くなかったです。むしろ、(意外にも…って言ったら失礼だけど)なかなかおもしろかったかも。

なお、マーベル映画みたいに「終わった」と思わせておいておまけ(?)映像が2つ出てくるので、エンドクレジットが全部終わっても席を立たないことをおすすめします!


以下、ネタバレまじえたざっくり感想
※いったんアップしたあと、思い出した感想をちょくちょく付け加えます

2017年11月17日金曜日

Wonder

今日は待ちに待った、ジュリア・ロバーツ主演の映画 "Wonder" の封切り日。
さっそく観に行ってきたので、感想などだらだら書きます。

前にも貼った予告編をもう一度↓



じつは時差ボケ(いつも一ヶ月くらいえんえん治らない!)で猛烈に眠かったので、映画館に着いてチケットを買うとき思わず『オリエント急行の殺人』にしようかなと迷いましたが、初志貫徹(?)でこちらを選びました。

結果、2時間近い上映時間中、まったく眠くならずに観ることができました。

ハラハラワクワクドキドキっていうタイプのお話ではないし、どちらか言うと子ども向け(児童書を原作としてるし)なんだけど、十分楽しめました。

ちなみに今日は『ジャスティスリーグ』の公開初日でもありますが、そっちは夫も観たいはずなので、彼が絶対に映画館では観ないであろうワンダーのほうを日中ひとりで観たのでした。

2017年11月6日月曜日

マイティ・ソー バトルロイヤル(Thor: Ragnarok)ネタバレなし感想

日本の映画館で観たので邦題を先に書いてみました、ソー映画第3作『マイティ・ソー バトルロイヤル』。



ちなみに日米同時公開(11/3)ですが時差の関係で日本のほうが若干早く公開したことになります。

どうでもいいけどなんで原題と全く関係ないカタカナの「バトルロイヤル」というタイトルがついてしまったんだろう?どうせ原題から外れるなら「世紀の戦い」とかなんとか、とにかく日本語のフレーズにしてほしかったよ…・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...

それはともかく、映画そのものはとってもおもしろかった!!!

2017年11月4日土曜日

君の膵臓をたべたい

先週日本に帰ってきて、ブログを書いてる時間がなかったというか、そもそもテレビを観てるヒマがなかなかありません(それでも観てるけど)。

いつもはがんばって何本も飛行機の中で映画を観るのに、今回はなんかぐったりしてたったの2本しか観られませんでした…。

そのひとつ、『君の膵臓をたべたい』について、感想を簡単に書き留めておきます。少し時間が経ってしまい、すでにいろいろ忘れてますが(苦笑)。





以下、ネタバレ含みます。


2017年10月20日金曜日

American Made(バリー・シール/アメリカをはめた男)

トム・クルーズの新作、"American Made" 観てきました!

公開されて2週間以上経ってたし、そろそろ空いてるかなと思ったら、意外にも2/3くらい埋まっててうれしい驚き(しかもわりと大きなスクリーン!)。

ぎゅうぎゅうでもスカスカでもない、ほどよい込み具合で気持ちよく鑑賞できました。

ネタバレしまくりの予告編↓



ネタバレしない範囲で感想をひとことで言うならば、「おもしろかった」。

始まる前あくびを連発していた夫も「全く眠気を感じなかった」と言うほど、テンポよかったです。

2017年10月19日木曜日

The Man Who Knew Infinity(邦題 『奇蹟がくれた数式』)

"The Man Who Knew Infinity" という2016年公開の映画をNetflixで観ました。

観てからちょっと時間が経つのですが、日本でももうすぐ公開されるらしく、とてもよかったのでネタバレなしでご紹介。
※すみません、勘違いしてました。日本でも去年の10月に公開済みでした〜!

邦題は 『奇蹟がくれた数式』。

内容は、実在した天才数学者ラマヌジャンの人生をもとにした伝記映画です。



伝記映画と言っても脚色されている部分は多々あるみたいですが。

BLADE RUNNER 2049 ネタバレありの感想

ネタバレなしの感想(こちら)に引き続き、ネタバレしまくりの感想も書いていたら、えらい長くなってしまいました。

なお、お話そのものの感想というより、キャストそれぞれについての感想や、観たあと考えてしまったことなどについて、好き勝手に書いてます。

あらすじはウィキに詳しくあります:
ブレードランナー 2049(←「ストーリー」の項目に飛びます)

くどいようですが、ネタバレなしの感想にも書いたように「1982年公開の前作」を観てからの鑑賞をおすすめします。

オリジナルのあらすじはウィキでも確認できます:
ブレードランナー(←「ストーリー」の項目に飛びます)

※10/20追記※
ふと思ったこと。

私も夫も前作の公開時は子どもだったのでリアルタイムでは観ておらず、大人になってからテレビで観たので当時のインパクトは想像するしかありません。
作品への思い入れが強いわけでもありません。

そんなわけで、「前作のファン」とは違う目で観てるのかなという気がします。

だから(?)純粋に映画として、よくできてるしおもしろいと思ったのですが、前作のコアなファンの方が観たらどう思うのか…そこらへんよくわかりません。

また、くどいほど「前作を観てから」観たほうがいいと書いてきましたが、前作を観ず(見直さず)まっさらな状態で観たらまた違った感想があるのかもしれないので、本作をまず観たあとで前作を見直すっていうのもアリかなという気がしてきました。(^^;


以下、ネタバレしまくりの感想です。
映画を観たあとで読んだ方がいいかも。

2017年10月9日月曜日

BLADE RUNNER 2049 ネタバレなしの感想

たった今、観てきました!
とりあえずの感想をネタバレなしでさくっとメモ。



公開初日(金曜)に夫が仕事の関係で朝一番で観てきて、「前のを観てからのほうがいい」と言うので昨日いっしょに1982年のオリジナルを観ました。

私がブレードランナーを観たのはいつだかわからないほど昔のことで、しかも確かテレビだったので、記憶があいまいだったなあ〜ということがよくわかりました…苦笑

そんなわけで、夫の言うとおりオリジナルを観てから新作を観たのは大正解でした!

2017年10月2日月曜日

WHAT HAPPENED TO MONDAY

週末に公開された映画(Flatliners)のもとになった1990年の同名映画が Netflix にないかな〜と検索したところ、フラットライナーズはなかったんだけど「こんな映画がありますよ」と出て来た What Happened to Monday という映画を観てみました。

(フランスでは Seven Sisters というタイトルらしい)

※10/7追伸: 日本でも『セブン・シスターズ』というタイトルで劇場公開されるらしい!
アメブロにコメント用記事を作ってるときたまたま情報を見つけました

結論を言えば、非常におもしろかったです。

ネタバレ気にならない方は予告編どうぞ↓


2017年9月23日土曜日

Kubo and the Two Strings

英国アカデミー賞を受賞したときの記事(BAFTA(英国アカデミー賞)winners)にも書きましたが、日本を舞台にしたお話なのに日本語のサイトも情報も見つからなかった "Kubo and the Two Strings" が、ようやく日本でもこの秋に公開されるようです。

日本語字幕つきの予告編↓


11月18日の全国ロードショーの前に、東京国際映画祭の特別招待作品として上映されるそう。

私は今年3月に Telus(テレビとインターネットのプロバイダー)の1ドルレンタル、つまりテレビの画面で観ました。

ひとことで言うと、おもしろいけどホラーかと思うほど怖いシーンたっぷり(゚ー゚;
(正直、予告編の途中で「く〜ぼ〜」という声が聞こえてくるだけで怖い!)

だから、少年を主人公とするアニメ(3Dストップモーションアニメ)とは言え、子ども向けではない気がします(^^;

でも、もう一度、大きなスクリーンでも見てみたいです。
大画面で観たらますます怖そうだけど。

実は東京国際映画祭の時期にちょうど東京に行くので、スケジュールが合えば観たいと思っています。もし観ることができたら、また改めて感想を書きたいです。

●公式サイト●
http://gaga.ne.jp/kubo/(日本語)
http://www.kubothemovie.com/(英語)

●ウィキペディア●
KUBO/クボ 二本の弦の秘密
Kubo and the Two Strings