たった今、観てきました!
とりあえずの感想をネタバレなしでさくっとメモ。
公開初日(金曜)に夫が仕事の関係で朝一番で観てきて、「前のを観てからのほうがいい」と言うので昨日いっしょに1982年のオリジナルを観ました。
私がブレードランナーを観たのはいつだかわからないほど昔のことで、しかも確かテレビだったので、記憶があいまいだったなあ〜ということがよくわかりました…苦笑
そんなわけで、夫の言うとおりオリジナルを観てから新作を観たのは大正解でした!
2017年10月9日月曜日
2017年10月2日月曜日
WHAT HAPPENED TO MONDAY
週末に公開された映画(Flatliners)のもとになった1990年の同名映画が Netflix にないかな〜と検索したところ、フラットライナーズはなかったんだけど「こんな映画がありますよ」と出て来た What Happened to Monday という映画を観てみました。
(フランスでは Seven Sisters というタイトルらしい)
※10/7追伸: 日本でも『セブン・シスターズ』というタイトルで劇場公開されるらしい!
アメブロにコメント用記事を作ってるときたまたま情報を見つけました
結論を言えば、非常におもしろかったです。
ネタバレ気にならない方は予告編どうぞ↓
(フランスでは Seven Sisters というタイトルらしい)
※10/7追伸: 日本でも『セブン・シスターズ』というタイトルで劇場公開されるらしい!
アメブロにコメント用記事を作ってるときたまたま情報を見つけました
結論を言えば、非常におもしろかったです。
ネタバレ気にならない方は予告編どうぞ↓
2017年9月23日土曜日
Kubo and the Two Strings
英国アカデミー賞を受賞したときの記事(BAFTA(英国アカデミー賞)winners)にも書きましたが、日本を舞台にしたお話なのに日本語のサイトも情報も見つからなかった "Kubo and the Two Strings" が、ようやく日本でもこの秋に公開されるようです。
日本語字幕つきの予告編↓
11月18日の全国ロードショーの前に、東京国際映画祭の特別招待作品として上映されるそう。
私は今年3月に Telus(テレビとインターネットのプロバイダー)の1ドルレンタル、つまりテレビの画面で観ました。
ひとことで言うと、おもしろいけどホラーかと思うほど怖いシーンたっぷり(゚ー゚;
(正直、予告編の途中で「く〜ぼ〜」という声が聞こえてくるだけで怖い!)
だから、少年を主人公とするアニメ(3Dストップモーションアニメ)とは言え、子ども向けではない気がします(^^;
でも、もう一度、大きなスクリーンでも見てみたいです。
大画面で観たらますます怖そうだけど。
実は東京国際映画祭の時期にちょうど東京に行くので、スケジュールが合えば観たいと思っています。もし観ることができたら、また改めて感想を書きたいです。
●公式サイト●
http://gaga.ne.jp/kubo/(日本語)
http://www.kubothemovie.com/(英語)
●ウィキペディア●
KUBO/クボ 二本の弦の秘密
Kubo and the Two Strings
日本語字幕つきの予告編↓
11月18日の全国ロードショーの前に、東京国際映画祭の特別招待作品として上映されるそう。
私は今年3月に Telus(テレビとインターネットのプロバイダー)の1ドルレンタル、つまりテレビの画面で観ました。
ひとことで言うと、おもしろいけどホラーかと思うほど怖いシーンたっぷり(゚ー゚;
(正直、予告編の途中で「く〜ぼ〜」という声が聞こえてくるだけで怖い!)
だから、少年を主人公とするアニメ(3Dストップモーションアニメ)とは言え、子ども向けではない気がします(^^;
でも、もう一度、大きなスクリーンでも見てみたいです。
大画面で観たらますます怖そうだけど。
実は東京国際映画祭の時期にちょうど東京に行くので、スケジュールが合えば観たいと思っています。もし観ることができたら、また改めて感想を書きたいです。
●公式サイト●
http://gaga.ne.jp/kubo/(日本語)
http://www.kubothemovie.com/(英語)
●ウィキペディア●
KUBO/クボ 二本の弦の秘密
Kubo and the Two Strings
2017年9月10日日曜日
2017年8月30日水曜日
Death Note 2017年 Netflix バージョン
ラベル:
Netflix original
公開前から辛口の評判しか聞こえてこないハリウッド版『デスノート』、Netflix で観ました〜。
私は昔テレビでやっていた『デスノート』映画版を途中から観てエル役の松山ケンイチにホレ込み、そこから原作を全部古本屋(笑)でそろえて一気読みしたファンとして観たので、どうしてもつねに原作が頭にありまして…
「思いっきり変えたね!」と文句言いまくり。
頭ではわかっていたのです。
これはハリウッド版なんだから、日本で起こるお話と同じにしてしまえるわけがないんだと。
だったらそもそもなんでハリウッド版なんて作っちゃったんだろうね?
とボヤきつつも、観終わってみると、思ったよりはよかったのですが、まずはネガティブコメントを書きます(笑)。
私は昔テレビでやっていた『デスノート』映画版を途中から観てエル役の松山ケンイチにホレ込み、そこから原作を全部古本屋(笑)でそろえて一気読みしたファンとして観たので、どうしてもつねに原作が頭にありまして…
「思いっきり変えたね!」と文句言いまくり。
頭ではわかっていたのです。
これはハリウッド版なんだから、日本で起こるお話と同じにしてしまえるわけがないんだと。
だったらそもそもなんでハリウッド版なんて作っちゃったんだろうね?
とボヤきつつも、観終わってみると、思ったよりはよかったのですが、まずはネガティブコメントを書きます(笑)。
2017年8月27日日曜日
2017年8月14日月曜日
『母と暮せば』を観て思うこと
ラベル:
邦画
2017年8月3日木曜日
2017年夏以降公開の映画とアメリカ国内の興行収入ランキング
ラベル:
リスト - 観たい映画,
リスト - 北米公開日
久しぶりに「今後公開予定(のうち観たいもの)の映画」リストを作っておこうと思い立ちました。ついでにアメリカ国内の興行成績トップ10映画も調べたので、そっちをまずはリスト。
(updated Aug. 29, 2017)
(updated Aug. 29, 2017)
2017年7月30日日曜日
2017年7月25日火曜日
Catch Me If You Can キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
ラベル:
Biopic,
Crime drama
実在の詐欺師フランク・アバグネイルの自伝をもとにした、レオナルド・ディカプリオ主演・スティーブン・スピルバーグ監督のアメリカ映画 "Catch Me If You Can"(『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』)をテレビで観ました。
これは大好きな映画で、テレビで観なくてもBlu-rayもあるんですが(笑)
日本で2003年に公開されたとき(アメリカ公開は2002年)に映画館で観て、そのあとも何回かDVD借りて観てるはずなんだけど、何度観てもおもしろい!
今回久しぶりに観て、改めてレオナルド・ディカプリオはすごいな〜と思いました。撮影当時、27歳だった彼、その歳で15、6歳の役を演じて、それが自然なところがすごすぎです。歩き方までティーンエイジャーみたいなんだもの。
ディカプリオって、本来演技達者な人なんでしょうね。けど、いつまでたっても少年のような顔立ち(&高い声)とアイドル的な人気のために演技の面で妥当な評価を受けて来られなかった気がします。
ディカプリオだけでなく、ほかの共演者の顔ぶれも超豪華!
スピルバーグが監督だからでしょうか?
●トム・ハンクス
...ディカプリオ演じるフランクを追うFBI捜査官
●クリストファー・ウォーケン
...フランクの父親
●エイミー・アダムス
...看護師ブレンダ
●マーティン・シーン
...ブレンダの父親
●ジェニファー・ガーナー
…娼婦(?)シェリル(チョイ役)
●エレン・ポンピオ(『グレイズ・アナトミー』開始の3年前ですね)
…スチュワーデス(チョイ役)
●エリザベス・バンクス
…チケットカウンターの女性(チョイ役)
などなど。
なお、今ウィキペディア(こちら)を見てみたら、実物のフランク・アバグネイル自身もフランス警察のひとりとしてカメオ出演してたらしい。もう一度そこだけ見て確認しなきゃ(笑)。
以下、ネタバレあり。
これは大好きな映画で、テレビで観なくてもBlu-rayもあるんですが(笑)
日本で2003年に公開されたとき(アメリカ公開は2002年)に映画館で観て、そのあとも何回かDVD借りて観てるはずなんだけど、何度観てもおもしろい!
今回久しぶりに観て、改めてレオナルド・ディカプリオはすごいな〜と思いました。撮影当時、27歳だった彼、その歳で15、6歳の役を演じて、それが自然なところがすごすぎです。歩き方までティーンエイジャーみたいなんだもの。
ディカプリオって、本来演技達者な人なんでしょうね。けど、いつまでたっても少年のような顔立ち(&高い声)とアイドル的な人気のために演技の面で妥当な評価を受けて来られなかった気がします。
ディカプリオだけでなく、ほかの共演者の顔ぶれも超豪華!
スピルバーグが監督だからでしょうか?
●トム・ハンクス
...ディカプリオ演じるフランクを追うFBI捜査官
●クリストファー・ウォーケン
...フランクの父親
●エイミー・アダムス
...看護師ブレンダ
●マーティン・シーン
...ブレンダの父親
●ジェニファー・ガーナー
…娼婦(?)シェリル(チョイ役)
●エレン・ポンピオ(『グレイズ・アナトミー』開始の3年前ですね)
…スチュワーデス(チョイ役)
●エリザベス・バンクス
…チケットカウンターの女性(チョイ役)
などなど。
なお、今ウィキペディア(こちら)を見てみたら、実物のフランク・アバグネイル自身もフランス警察のひとりとしてカメオ出演してたらしい。もう一度そこだけ見て確認しなきゃ(笑)。
以下、ネタバレあり。
2017年7月23日日曜日
Risky Business 卒業白書
1983年のアメリカ映画で、ウィキペディアによればトム・クルーズの出世作らしい "Risky Business" をテレビで観ました。
有名なシャツ姿で歌うシーン以外、どんな映画なのか全然知らずに観たら、予想外の内容でちょっとびっくり。ようするに coming of age film(10代の若者の成長を描く映画)だったのね(^^;
以下、ネタバレを含みます。
有名なシャツ姿で歌うシーン以外、どんな映画なのか全然知らずに観たら、予想外の内容でちょっとびっくり。ようするに coming of age film(10代の若者の成長を描く映画)だったのね(^^;
以下、ネタバレを含みます。
2017年7月11日火曜日
Michael Jackson: Searching for Neverland
先月、Lifetime というチャンネルが無料で視聴できるようになっていた期間に録画してあったマイケル・ジャクソンの伝記的な映画 "Michael Jackson: Searching for Neverland" をようやく観ました。
ウィキペディア:
Michael Jackson: Searching for Neverland
(今年5月末に放映されたばかりなんですね)
予告編↓
マイケルのセキュリティガードだった Bill Whitfield と Javon Beard の書いた本 "Remember the Time: Protecting Michael Jackson in His Final Days" をもとにしていて、Bill を『ウォーキング・デッド』のタイリースが演じています。
本が出版されたときの Bill と Javon のインタビュー↓
マイケルを演じた人があまりにもマイケルそっくりなので、この映画のために 血のにじむような(?)努力をして真似たのかと思ったら、もともとマイケルのインパーソネーター(ものまねする人)なんですね。
そんなマイケルのインパーソネーター、Navi のインタビュー↓
トリニダッド出身の Navi、イギリス英語を話すんですね〜。
彼は驚くことに、マイケルのおとり(decoy)として17年間も働いていたんだそう。
ときどき本物のマイケルなのかナーヴィなのか見分けがつかない場面もあるほどそっくり。もうちょっと細かったらもっと似るんだろうけど…それでもこれ以上のそっくりさんは現れないんじゃないかと思うので、彼が適役だったんでしょうね。
伝記的な映画、と言っても、幼少期からマイケルの人生を追ったものではなく、ビルとジェイボンがガードとして働いていた2年間の話であり、マイケルの生活にそれこそ密着していた人たちの観点で描かれているので興味深かったです。
ウィキペディア:
Michael Jackson: Searching for Neverland
(今年5月末に放映されたばかりなんですね)
予告編↓
マイケルのセキュリティガードだった Bill Whitfield と Javon Beard の書いた本 "Remember the Time: Protecting Michael Jackson in His Final Days" をもとにしていて、Bill を『ウォーキング・デッド』のタイリースが演じています。
本が出版されたときの Bill と Javon のインタビュー↓
マイケルを演じた人があまりにもマイケルそっくりなので、この映画のために 血のにじむような(?)努力をして真似たのかと思ったら、もともとマイケルのインパーソネーター(ものまねする人)なんですね。
そんなマイケルのインパーソネーター、Navi のインタビュー↓
トリニダッド出身の Navi、イギリス英語を話すんですね〜。
彼は驚くことに、マイケルのおとり(decoy)として17年間も働いていたんだそう。
ときどき本物のマイケルなのかナーヴィなのか見分けがつかない場面もあるほどそっくり。もうちょっと細かったらもっと似るんだろうけど…それでもこれ以上のそっくりさんは現れないんじゃないかと思うので、彼が適役だったんでしょうね。
伝記的な映画、と言っても、幼少期からマイケルの人生を追ったものではなく、ビルとジェイボンがガードとして働いていた2年間の話であり、マイケルの生活にそれこそ密着していた人たちの観点で描かれているので興味深かったです。
登録:
投稿 (Atom)