年末には作っていた「2017年に観た映画」リスト、今さらアップ(^^;(2016年のはこちら→2016年に観た映画)
年初からリストを作る気満々で、映画を観たらメモるようにしてたのもあり、ずいぶん長くなりました。
新しい映画は、観たらなるべく感想を書きとめるようにした一方、古い映画をテレビやネットフリックスで観たあとは感想を書き忘れてる(あるいは書きかけて下書きのまま終わる)ことが多いのが反省点(?)。
リスト作成ついでに、書きかけだったものをいくつか、当時の日時でアップしました。
以前書いた(こちら)ように、「観た!」と一言でもアップするようにしていけたらと思います。
※だいたい観た順
※カッコ内は邦題
※タイトルに(書いてる場合は)感想記事をリンクさせてます
2018年1月25日木曜日
2018年1月24日水曜日
The 90th Academy Awards nominees list
ラベル:
賞 - Academy Awards
年明け初の投稿です。
1月も終盤に入りましたが…今年もよろしくお願いいたします。
2017年に観た映画リストも作りかけで下書きのまま(汗)映画ブログとテレビブログを統一しようかどうしようかじっくり考えるヒマもなく時は流れてしまい…
結局しばらくこのままでいきます(バタッ!)。
というわけで、まずは第90回アカデミー賞の候補と、私の個人的な感想をば。
公式サイトより↓
http://www.oscars.org/oscars/ceremonies/2018
※映画タイトルと俳優さんの名前はすべて英語表記のままアップします
※各部門賞の日本語表記はウィキペディアによります
※第90回アカデミー賞のウィキペディアページに主要候補の日本語表記が載ってます
1月も終盤に入りましたが…今年もよろしくお願いいたします。
2017年に観た映画リストも作りかけで下書きのまま(汗)映画ブログとテレビブログを統一しようかどうしようかじっくり考えるヒマもなく時は流れてしまい…
結局しばらくこのままでいきます(バタッ!)。
というわけで、まずは第90回アカデミー賞の候補と、私の個人的な感想をば。
公式サイトより↓
http://www.oscars.org/oscars/ceremonies/2018
※映画タイトルと俳優さんの名前はすべて英語表記のままアップします
※各部門賞の日本語表記はウィキペディアによります
※第90回アカデミー賞のウィキペディアページに主要候補の日本語表記が載ってます
2017年12月29日金曜日
Speed(スピード)
ラベル:
Action
Same Kind of Different as Me 予告編
ラベル:
Biopic,
Christian theme,
Drama
秋の公開が楽しみな映画がもうひとつ増えました(←と書いていたのは9月。下書きのままだった記事を12月に掘り起こしてます)。
"Same Kind of Different as Me" - 実話にもとづいて2人の男性(ロン・ホールとデンバー・モア)が書いた本をもとにした映画です。
"Same Kind of Different as Me" - 実話にもとづいて2人の男性(ロン・ホールとデンバー・モア)が書いた本をもとにした映画です。
2017年12月28日木曜日
Downsizing(邦題『ダウンサイズ』)
クリスマスデーの翌日、12月26日はカナダでは「ボクシングデー」と言われる祝日です。
今年のボクシングデーは火曜、私が住むエリアでは映画が安く観られる日。
というわけで、夫婦ともども興味ある映画を観てきました。
こんな感じのテレビCMで興味を持ったんですが…↓
(うっすらネタバレ↓)
今年のボクシングデーは火曜、私が住むエリアでは映画が安く観られる日。
というわけで、夫婦ともども興味ある映画を観てきました。
こんな感じのテレビCMで興味を持ったんですが…↓
(うっすらネタバレ↓)
Scrooge(クリスマス・キャロル)を観て
2017年12月15日金曜日
Star Wars: The Last Jedi(ネタバレなしの感想)
ラベル:
Star Wars
スターウォーズ最新作(邦題は『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』)、今日(12/14)観てきました(帰りが遅くなって日付が変わってしまいましたが)。
前半ちょっと期待はずれでしたが後半盛り返してくれて、全体的にはまあまあおもしろかったです。でもやっぱりローグワンやフォースの覚醒のほうが断然好き。
前半ちょっと期待はずれでしたが後半盛り返してくれて、全体的にはまあまあおもしろかったです。でもやっぱりローグワンやフォースの覚醒のほうが断然好き。
2017年11月18日土曜日
Justice League(ジャスティス・リーグ)
昨日公開されたばかりのジャスティス・リーグ、さっそく今日観に行ってきました!
公開されてすぐの土曜だし、ものすごい込んでるかと思って30分も早く着いたおかげか、なかなかいい席で観られました。Thor(マイティ・ソー)が公開されてまだ2週間しか経っていないので、そちらに行く人がまだまだ多かったのもあるかな。
ちなみに3Dの苦手な私たちは2Dで観ましたが、それで十分じゃないかと勝手に思ってます。
日本でも来週木曜(祝日)に公開されるんですね、はやっ!
前評判が悪い(夫調べ)と聞いていたので、あまり期待してなかったのがよかったのか、聞いていたほどには悪くなかったです。むしろ、(意外にも…って言ったら失礼だけど)なかなかおもしろかったかも。
なお、マーベル映画みたいに「終わった」と思わせておいておまけ(?)映像が2つ出てくるので、エンドクレジットが全部終わっても席を立たないことをおすすめします!
以下、ネタバレまじえたざっくり感想。
※いったんアップしたあと、思い出した感想をちょくちょく付け加えます
公開されてすぐの土曜だし、ものすごい込んでるかと思って30分も早く着いたおかげか、なかなかいい席で観られました。Thor(マイティ・ソー)が公開されてまだ2週間しか経っていないので、そちらに行く人がまだまだ多かったのもあるかな。
ちなみに3Dの苦手な私たちは2Dで観ましたが、それで十分じゃないかと勝手に思ってます。
日本でも来週木曜(祝日)に公開されるんですね、はやっ!
前評判が悪い(夫調べ)と聞いていたので、あまり期待してなかったのがよかったのか、聞いていたほどには悪くなかったです。むしろ、(意外にも…って言ったら失礼だけど)なかなかおもしろかったかも。
なお、マーベル映画みたいに「終わった」と思わせておいておまけ(?)映像が2つ出てくるので、エンドクレジットが全部終わっても席を立たないことをおすすめします!
以下、ネタバレまじえたざっくり感想。
※いったんアップしたあと、思い出した感想をちょくちょく付け加えます
2017年11月17日金曜日
Wonder
ラベル:
Drama
今日は待ちに待った、ジュリア・ロバーツ主演の映画 "Wonder" の封切り日。
さっそく観に行ってきたので、感想などだらだら書きます。
前にも貼った予告編をもう一度↓
じつは時差ボケ(いつも一ヶ月くらいえんえん治らない!)で猛烈に眠かったので、映画館に着いてチケットを買うとき思わず『オリエント急行の殺人』にしようかなと迷いましたが、初志貫徹(?)でこちらを選びました。
結果、2時間近い上映時間中、まったく眠くならずに観ることができました。
ハラハラワクワクドキドキっていうタイプのお話ではないし、どちらか言うと子ども向け(児童書を原作としてるし)なんだけど、十分楽しめました。
ちなみに今日は『ジャスティスリーグ』の公開初日でもありますが、そっちは夫も観たいはずなので、彼が絶対に映画館では観ないであろうワンダーのほうを日中ひとりで観たのでした。
さっそく観に行ってきたので、感想などだらだら書きます。
前にも貼った予告編をもう一度↓
じつは時差ボケ(いつも一ヶ月くらいえんえん治らない!)で猛烈に眠かったので、映画館に着いてチケットを買うとき思わず『オリエント急行の殺人』にしようかなと迷いましたが、初志貫徹(?)でこちらを選びました。
結果、2時間近い上映時間中、まったく眠くならずに観ることができました。
ハラハラワクワクドキドキっていうタイプのお話ではないし、どちらか言うと子ども向け(児童書を原作としてるし)なんだけど、十分楽しめました。
ちなみに今日は『ジャスティスリーグ』の公開初日でもありますが、そっちは夫も観たいはずなので、彼が絶対に映画館では観ないであろうワンダーのほうを日中ひとりで観たのでした。
2017年11月6日月曜日
マイティ・ソー バトルロイヤル(Thor: Ragnarok)ネタバレなし感想
日本の映画館で観たので邦題を先に書いてみました、ソー映画第3作『マイティ・ソー バトルロイヤル』。
ちなみに日米同時公開(11/3)ですが時差の関係で日本のほうが若干早く公開したことになります。
どうでもいいけどなんで原題と全く関係ないカタカナの「バトルロイヤル」というタイトルがついてしまったんだろう?どうせ原題から外れるなら「世紀の戦い」とかなんとか、とにかく日本語のフレーズにしてほしかったよ…・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...
それはともかく、映画そのものはとってもおもしろかった!!!
ちなみに日米同時公開(11/3)ですが時差の関係で日本のほうが若干早く公開したことになります。
どうでもいいけどなんで原題と全く関係ないカタカナの「バトルロイヤル」というタイトルがついてしまったんだろう?どうせ原題から外れるなら「世紀の戦い」とかなんとか、とにかく日本語のフレーズにしてほしかったよ…・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...
それはともかく、映画そのものはとってもおもしろかった!!!
2017年11月4日土曜日
2017年10月20日金曜日
American Made(バリー・シール/アメリカをはめた男)
ラベル:
Actor - Tom Cruise,
Biopic,
Crime drama
トム・クルーズの新作、"American Made" 観てきました!
公開されて2週間以上経ってたし、そろそろ空いてるかなと思ったら、意外にも2/3くらい埋まっててうれしい驚き(しかもわりと大きなスクリーン!)。
ぎゅうぎゅうでもスカスカでもない、ほどよい込み具合で気持ちよく鑑賞できました。
ネタバレしまくりの予告編↓
ネタバレしない範囲で感想をひとことで言うならば、「おもしろかった」。
始まる前あくびを連発していた夫も「全く眠気を感じなかった」と言うほど、テンポよかったです。
公開されて2週間以上経ってたし、そろそろ空いてるかなと思ったら、意外にも2/3くらい埋まっててうれしい驚き(しかもわりと大きなスクリーン!)。
ぎゅうぎゅうでもスカスカでもない、ほどよい込み具合で気持ちよく鑑賞できました。
ネタバレしまくりの予告編↓
ネタバレしない範囲で感想をひとことで言うならば、「おもしろかった」。
始まる前あくびを連発していた夫も「全く眠気を感じなかった」と言うほど、テンポよかったです。
2017年10月19日木曜日
The Man Who Knew Infinity(邦題 『奇蹟がくれた数式』)
"The Man Who Knew Infinity" という2016年公開の映画をNetflixで観ました。
観てからちょっと時間が経つのですが、日本でももうすぐ公開されるらしく、とてもよかったのでネタバレなしでご紹介。
※すみません、勘違いしてました。日本でも去年の10月に公開済みでした〜!
邦題は 『奇蹟がくれた数式』。
内容は、実在した天才数学者ラマヌジャンの人生をもとにした伝記映画です。
伝記映画と言っても脚色されている部分は多々あるみたいですが。
観てからちょっと時間が経つのですが、
※すみません、勘違いしてました。日本でも去年の10月に公開済みでした〜!
邦題は 『奇蹟がくれた数式』。
内容は、実在した天才数学者ラマヌジャンの人生をもとにした伝記映画です。
伝記映画と言っても脚色されている部分は多々あるみたいですが。
BLADE RUNNER 2049 ネタバレありの感想
ネタバレなしの感想(こちら)に引き続き、ネタバレしまくりの感想も書いていたら、えらい長くなってしまいました。
なお、お話そのものの感想というより、キャストそれぞれについての感想や、観たあと考えてしまったことなどについて、好き勝手に書いてます。
あらすじはウィキに詳しくあります:
ブレードランナー 2049(←「ストーリー」の項目に飛びます)
くどいようですが、ネタバレなしの感想にも書いたように「1982年公開の前作」を観てからの鑑賞をおすすめします。
オリジナルのあらすじはウィキでも確認できます:
ブレードランナー(←「ストーリー」の項目に飛びます)
※10/20追記※
ふと思ったこと。
私も夫も前作の公開時は子どもだったのでリアルタイムでは観ておらず、大人になってからテレビで観たので当時のインパクトは想像するしかありません。
作品への思い入れが強いわけでもありません。
そんなわけで、「前作のファン」とは違う目で観てるのかなという気がします。
だから(?)純粋に映画として、よくできてるしおもしろいと思ったのですが、前作のコアなファンの方が観たらどう思うのか…そこらへんよくわかりません。
また、くどいほど「前作を観てから」観たほうがいいと書いてきましたが、前作を観ず(見直さず)まっさらな状態で観たらまた違った感想があるのかもしれないので、本作をまず観たあとで前作を見直すっていうのもアリかなという気がしてきました。(^^;
以下、ネタバレしまくりの感想です。
映画を観たあとで読んだ方がいいかも。
なお、お話そのものの感想というより、キャストそれぞれについての感想や、観たあと考えてしまったことなどについて、好き勝手に書いてます。
あらすじはウィキに詳しくあります:
ブレードランナー 2049(←「ストーリー」の項目に飛びます)
くどいようですが、ネタバレなしの感想にも書いたように「1982年公開の前作」を観てからの鑑賞をおすすめします。
オリジナルのあらすじはウィキでも確認できます:
ブレードランナー(←「ストーリー」の項目に飛びます)
※10/20追記※
ふと思ったこと。
私も夫も前作の公開時は子どもだったのでリアルタイムでは観ておらず、大人になってからテレビで観たので当時のインパクトは想像するしかありません。
作品への思い入れが強いわけでもありません。
そんなわけで、「前作のファン」とは違う目で観てるのかなという気がします。
だから(?)純粋に映画として、よくできてるしおもしろいと思ったのですが、前作のコアなファンの方が観たらどう思うのか…そこらへんよくわかりません。
また、くどいほど「前作を観てから」観たほうがいいと書いてきましたが、前作を観ず(見直さず)まっさらな状態で観たらまた違った感想があるのかもしれないので、本作をまず観たあとで前作を見直すっていうのもアリかなという気がしてきました。(^^;
以下、ネタバレしまくりの感想です。
映画を観たあとで読んだ方がいいかも。
2017年10月9日月曜日
BLADE RUNNER 2049 ネタバレなしの感想
たった今、観てきました!
とりあえずの感想をネタバレなしでさくっとメモ。
公開初日(金曜)に夫が仕事の関係で朝一番で観てきて、「前のを観てからのほうがいい」と言うので昨日いっしょに1982年のオリジナルを観ました。
私がブレードランナーを観たのはいつだかわからないほど昔のことで、しかも確かテレビだったので、記憶があいまいだったなあ〜ということがよくわかりました…苦笑
そんなわけで、夫の言うとおりオリジナルを観てから新作を観たのは大正解でした!
とりあえずの感想をネタバレなしでさくっとメモ。
公開初日(金曜)に夫が仕事の関係で朝一番で観てきて、「前のを観てからのほうがいい」と言うので昨日いっしょに1982年のオリジナルを観ました。
私がブレードランナーを観たのはいつだかわからないほど昔のことで、しかも確かテレビだったので、記憶があいまいだったなあ〜ということがよくわかりました…苦笑
そんなわけで、夫の言うとおりオリジナルを観てから新作を観たのは大正解でした!
2017年10月2日月曜日
WHAT HAPPENED TO MONDAY
週末に公開された映画(Flatliners)のもとになった1990年の同名映画が Netflix にないかな〜と検索したところ、フラットライナーズはなかったんだけど「こんな映画がありますよ」と出て来た What Happened to Monday という映画を観てみました。
(フランスでは Seven Sisters というタイトルらしい)
※10/7追伸: 日本でも『セブン・シスターズ』というタイトルで劇場公開されるらしい!
アメブロにコメント用記事を作ってるときたまたま情報を見つけました
結論を言えば、非常におもしろかったです。
ネタバレ気にならない方は予告編どうぞ↓
(フランスでは Seven Sisters というタイトルらしい)
※10/7追伸: 日本でも『セブン・シスターズ』というタイトルで劇場公開されるらしい!
アメブロにコメント用記事を作ってるときたまたま情報を見つけました
結論を言えば、非常におもしろかったです。
ネタバレ気にならない方は予告編どうぞ↓
2017年9月23日土曜日
Kubo and the Two Strings
英国アカデミー賞を受賞したときの記事(BAFTA(英国アカデミー賞)winners)にも書きましたが、日本を舞台にしたお話なのに日本語のサイトも情報も見つからなかった "Kubo and the Two Strings" が、ようやく日本でもこの秋に公開されるようです。
日本語字幕つきの予告編↓
11月18日の全国ロードショーの前に、東京国際映画祭の特別招待作品として上映されるそう。
私は今年3月に Telus(テレビとインターネットのプロバイダー)の1ドルレンタル、つまりテレビの画面で観ました。
ひとことで言うと、おもしろいけどホラーかと思うほど怖いシーンたっぷり(゚ー゚;
(正直、予告編の途中で「く〜ぼ〜」という声が聞こえてくるだけで怖い!)
だから、少年を主人公とするアニメ(3Dストップモーションアニメ)とは言え、子ども向けではない気がします(^^;
でも、もう一度、大きなスクリーンでも見てみたいです。
大画面で観たらますます怖そうだけど。
実は東京国際映画祭の時期にちょうど東京に行くので、スケジュールが合えば観たいと思っています。もし観ることができたら、また改めて感想を書きたいです。
●公式サイト●
http://gaga.ne.jp/kubo/(日本語)
http://www.kubothemovie.com/(英語)
●ウィキペディア●
KUBO/クボ 二本の弦の秘密
Kubo and the Two Strings
日本語字幕つきの予告編↓
11月18日の全国ロードショーの前に、東京国際映画祭の特別招待作品として上映されるそう。
私は今年3月に Telus(テレビとインターネットのプロバイダー)の1ドルレンタル、つまりテレビの画面で観ました。
ひとことで言うと、おもしろいけどホラーかと思うほど怖いシーンたっぷり(゚ー゚;
(正直、予告編の途中で「く〜ぼ〜」という声が聞こえてくるだけで怖い!)
だから、少年を主人公とするアニメ(3Dストップモーションアニメ)とは言え、子ども向けではない気がします(^^;
でも、もう一度、大きなスクリーンでも見てみたいです。
大画面で観たらますます怖そうだけど。
実は東京国際映画祭の時期にちょうど東京に行くので、スケジュールが合えば観たいと思っています。もし観ることができたら、また改めて感想を書きたいです。
●公式サイト●
http://gaga.ne.jp/kubo/(日本語)
http://www.kubothemovie.com/(英語)
●ウィキペディア●
KUBO/クボ 二本の弦の秘密
Kubo and the Two Strings
2017年9月10日日曜日
2017年8月30日水曜日
Death Note 2017年 Netflix バージョン
ラベル:
Netflix original
公開前から辛口の評判しか聞こえてこないハリウッド版『デスノート』、Netflix で観ました〜。
私は昔テレビでやっていた『デスノート』映画版を途中から観てエル役の松山ケンイチにホレ込み、そこから原作を全部古本屋(笑)でそろえて一気読みしたファンとして観たので、どうしてもつねに原作が頭にありまして…
「思いっきり変えたね!」と文句言いまくり。
頭ではわかっていたのです。
これはハリウッド版なんだから、日本で起こるお話と同じにしてしまえるわけがないんだと。
だったらそもそもなんでハリウッド版なんて作っちゃったんだろうね?
とボヤきつつも、観終わってみると、思ったよりはよかったのですが、まずはネガティブコメントを書きます(笑)。
私は昔テレビでやっていた『デスノート』映画版を途中から観てエル役の松山ケンイチにホレ込み、そこから原作を全部古本屋(笑)でそろえて一気読みしたファンとして観たので、どうしてもつねに原作が頭にありまして…
「思いっきり変えたね!」と文句言いまくり。
頭ではわかっていたのです。
これはハリウッド版なんだから、日本で起こるお話と同じにしてしまえるわけがないんだと。
だったらそもそもなんでハリウッド版なんて作っちゃったんだろうね?
とボヤきつつも、観終わってみると、思ったよりはよかったのですが、まずはネガティブコメントを書きます(笑)。
2017年8月27日日曜日
2017年8月14日月曜日
『母と暮せば』を観て思うこと
ラベル:
邦画
2017年8月3日木曜日
2017年夏以降公開の映画とアメリカ国内の興行収入ランキング
ラベル:
リスト - 観たい映画,
リスト - 北米公開日
久しぶりに「今後公開予定(のうち観たいもの)の映画」リストを作っておこうと思い立ちました。ついでにアメリカ国内の興行成績トップ10映画も調べたので、そっちをまずはリスト。
(updated Aug. 29, 2017)
(updated Aug. 29, 2017)
2017年7月30日日曜日
2017年7月25日火曜日
Catch Me If You Can キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
ラベル:
Biopic,
Crime drama
実在の詐欺師フランク・アバグネイルの自伝をもとにした、レオナルド・ディカプリオ主演・スティーブン・スピルバーグ監督のアメリカ映画 "Catch Me If You Can"(『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』)をテレビで観ました。
これは大好きな映画で、テレビで観なくてもBlu-rayもあるんですが(笑)
日本で2003年に公開されたとき(アメリカ公開は2002年)に映画館で観て、そのあとも何回かDVD借りて観てるはずなんだけど、何度観てもおもしろい!
今回久しぶりに観て、改めてレオナルド・ディカプリオはすごいな〜と思いました。撮影当時、27歳だった彼、その歳で15、6歳の役を演じて、それが自然なところがすごすぎです。歩き方までティーンエイジャーみたいなんだもの。
ディカプリオって、本来演技達者な人なんでしょうね。けど、いつまでたっても少年のような顔立ち(&高い声)とアイドル的な人気のために演技の面で妥当な評価を受けて来られなかった気がします。
ディカプリオだけでなく、ほかの共演者の顔ぶれも超豪華!
スピルバーグが監督だからでしょうか?
●トム・ハンクス
...ディカプリオ演じるフランクを追うFBI捜査官
●クリストファー・ウォーケン
...フランクの父親
●エイミー・アダムス
...看護師ブレンダ
●マーティン・シーン
...ブレンダの父親
●ジェニファー・ガーナー
…娼婦(?)シェリル(チョイ役)
●エレン・ポンピオ(『グレイズ・アナトミー』開始の3年前ですね)
…スチュワーデス(チョイ役)
●エリザベス・バンクス
…チケットカウンターの女性(チョイ役)
などなど。
なお、今ウィキペディア(こちら)を見てみたら、実物のフランク・アバグネイル自身もフランス警察のひとりとしてカメオ出演してたらしい。もう一度そこだけ見て確認しなきゃ(笑)。
以下、ネタバレあり。
これは大好きな映画で、テレビで観なくてもBlu-rayもあるんですが(笑)
日本で2003年に公開されたとき(アメリカ公開は2002年)に映画館で観て、そのあとも何回かDVD借りて観てるはずなんだけど、何度観てもおもしろい!
今回久しぶりに観て、改めてレオナルド・ディカプリオはすごいな〜と思いました。撮影当時、27歳だった彼、その歳で15、6歳の役を演じて、それが自然なところがすごすぎです。歩き方までティーンエイジャーみたいなんだもの。
ディカプリオって、本来演技達者な人なんでしょうね。けど、いつまでたっても少年のような顔立ち(&高い声)とアイドル的な人気のために演技の面で妥当な評価を受けて来られなかった気がします。
ディカプリオだけでなく、ほかの共演者の顔ぶれも超豪華!
スピルバーグが監督だからでしょうか?
●トム・ハンクス
...ディカプリオ演じるフランクを追うFBI捜査官
●クリストファー・ウォーケン
...フランクの父親
●エイミー・アダムス
...看護師ブレンダ
●マーティン・シーン
...ブレンダの父親
●ジェニファー・ガーナー
…娼婦(?)シェリル(チョイ役)
●エレン・ポンピオ(『グレイズ・アナトミー』開始の3年前ですね)
…スチュワーデス(チョイ役)
●エリザベス・バンクス
…チケットカウンターの女性(チョイ役)
などなど。
なお、今ウィキペディア(こちら)を見てみたら、実物のフランク・アバグネイル自身もフランス警察のひとりとしてカメオ出演してたらしい。もう一度そこだけ見て確認しなきゃ(笑)。
以下、ネタバレあり。
2017年7月23日日曜日
Risky Business 卒業白書
1983年のアメリカ映画で、ウィキペディアによればトム・クルーズの出世作らしい "Risky Business" をテレビで観ました。
有名なシャツ姿で歌うシーン以外、どんな映画なのか全然知らずに観たら、予想外の内容でちょっとびっくり。ようするに coming of age film(10代の若者の成長を描く映画)だったのね(^^;
以下、ネタバレを含みます。
有名なシャツ姿で歌うシーン以外、どんな映画なのか全然知らずに観たら、予想外の内容でちょっとびっくり。ようするに coming of age film(10代の若者の成長を描く映画)だったのね(^^;
以下、ネタバレを含みます。
2017年7月11日火曜日
Michael Jackson: Searching for Neverland
先月、Lifetime というチャンネルが無料で視聴できるようになっていた期間に録画してあったマイケル・ジャクソンの伝記的な映画 "Michael Jackson: Searching for Neverland" をようやく観ました。
ウィキペディア:
Michael Jackson: Searching for Neverland
(今年5月末に放映されたばかりなんですね)
予告編↓
マイケルのセキュリティガードだった Bill Whitfield と Javon Beard の書いた本 "Remember the Time: Protecting Michael Jackson in His Final Days" をもとにしていて、Bill を『ウォーキング・デッド』のタイリースが演じています。
本が出版されたときの Bill と Javon のインタビュー↓
マイケルを演じた人があまりにもマイケルそっくりなので、この映画のために 血のにじむような(?)努力をして真似たのかと思ったら、もともとマイケルのインパーソネーター(ものまねする人)なんですね。
そんなマイケルのインパーソネーター、Navi のインタビュー↓
トリニダッド出身の Navi、イギリス英語を話すんですね〜。
彼は驚くことに、マイケルのおとり(decoy)として17年間も働いていたんだそう。
ときどき本物のマイケルなのかナーヴィなのか見分けがつかない場面もあるほどそっくり。もうちょっと細かったらもっと似るんだろうけど…それでもこれ以上のそっくりさんは現れないんじゃないかと思うので、彼が適役だったんでしょうね。
伝記的な映画、と言っても、幼少期からマイケルの人生を追ったものではなく、ビルとジェイボンがガードとして働いていた2年間の話であり、マイケルの生活にそれこそ密着していた人たちの観点で描かれているので興味深かったです。
ウィキペディア:
Michael Jackson: Searching for Neverland
(今年5月末に放映されたばかりなんですね)
予告編↓
マイケルのセキュリティガードだった Bill Whitfield と Javon Beard の書いた本 "Remember the Time: Protecting Michael Jackson in His Final Days" をもとにしていて、Bill を『ウォーキング・デッド』のタイリースが演じています。
本が出版されたときの Bill と Javon のインタビュー↓
マイケルを演じた人があまりにもマイケルそっくりなので、この映画のために 血のにじむような(?)努力をして真似たのかと思ったら、もともとマイケルのインパーソネーター(ものまねする人)なんですね。
そんなマイケルのインパーソネーター、Navi のインタビュー↓
トリニダッド出身の Navi、イギリス英語を話すんですね〜。
彼は驚くことに、マイケルのおとり(decoy)として17年間も働いていたんだそう。
ときどき本物のマイケルなのかナーヴィなのか見分けがつかない場面もあるほどそっくり。もうちょっと細かったらもっと似るんだろうけど…それでもこれ以上のそっくりさんは現れないんじゃないかと思うので、彼が適役だったんでしょうね。
伝記的な映画、と言っても、幼少期からマイケルの人生を追ったものではなく、ビルとジェイボンがガードとして働いていた2年間の話であり、マイケルの生活にそれこそ密着していた人たちの観点で描かれているので興味深かったです。
2017年7月10日月曜日
"Where to Invade Next" by Michael Moore
ラベル:
Documentary
マイケル・ムーア(←これ、カタカナだと「ムーア」とするのが一般的だけど、実際の発音は "more" と同じ「モア」だよね…)の映画 "Where to Invade Next" を観ました。
とっても興味深く、おもしろかった!まだの方はぜひ!
●公式サイト:
http://wheretoinvadenext.com/
●英語ウィキ:
Where to Invade Next
日本でも公開されたのかしらとググってみたら、あったあった!
●日本の公式サイト:
http://sekai-shinryaku.jp/
去年5月にすでに公開済みでした。
ご覧になった方も多いかな?
公式サイトにたくさんの特別映像が上げられてます↓
http://sekai-shinryaku.jp/special.html
もうDVD/Blu-rayにもなってるし↓
Blu-rayが1500円ってΣ(゚∇゚*)!! やすっ!!!
(DVDだと1000円からあるけど北米では日本のDVDは観られない(;_;))
日本の予告編も貼っておきます↓
邦題は『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』なのね。「マイケル・ムーアの」ってつくところが日本らしい(笑)けど、それがなかったらギョッとするよね、このタイトル(苦笑)。
以下、ネタバレ?かもしれないので改行。
とっても興味深く、おもしろかった!まだの方はぜひ!
●公式サイト:
http://wheretoinvadenext.com/
●英語ウィキ:
Where to Invade Next
日本でも公開されたのかしらとググってみたら、あったあった!
●日本の公式サイト:
http://sekai-shinryaku.jp/
去年5月にすでに公開済みでした。
ご覧になった方も多いかな?
公式サイトにたくさんの特別映像が上げられてます↓
http://sekai-shinryaku.jp/special.html
もうDVD/Blu-rayにもなってるし↓
Blu-rayが1500円ってΣ(゚∇゚*)!! やすっ!!!
(DVDだと1000円からあるけど北米では日本のDVDは観られない(;_;))
日本の予告編も貼っておきます↓
邦題は『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』なのね。「マイケル・ムーアの」ってつくところが日本らしい(笑)けど、それがなかったらギョッとするよね、このタイトル(苦笑)。
以下、ネタバレ?かもしれないので改行。
2017年7月8日土曜日
『スパイダーマン ホームカミング』キャストについて
ラベル:
Marvel,
Spider-Man,
Superhero,
アメコミ関連
『スパイダーマン』新作の先行上映に行ったときの話(こちら)には「テレビブログのほうに書こうかな」と書いてましたが、やっぱりこっちにします。
この映画、全体的に「がんばってるな〜」と感じるほど、白人以外の俳優さんがたくさんキャストされてました。ピーター・パーカーの相手役の女の子は白人と黒人のハーフだし、相棒はアジア系だし。
そんな中でも、まずは大好きなテレビ番組でおなじみの顔が登場してビックリした話(笑)。それぞれそんなに大きな役ではないのですが…
以下、うっすらネタバレするので改行。
この映画、全体的に「がんばってるな〜」と感じるほど、白人以外の俳優さんがたくさんキャストされてました。ピーター・パーカーの相手役の女の子は白人と黒人のハーフだし、相棒はアジア系だし。
そんな中でも、まずは大好きなテレビ番組でおなじみの顔が登場してビックリした話(笑)。それぞれそんなに大きな役ではないのですが…
- 『シリコンバレー』のギルフォイル役、マーティン・スター
これ一番ビックリ!髪も短いし話し方も違うし別人かと思った!!『シリコン〜』ではモノトーンの話し方でダークな雰囲気ですが、スパイダーマンでは愛想のいい(?)高校教師役です。
- "Crazy Ex-Girlfriend" のジョシュのママ役、エイミー・ヒル
彼女、日米ハーフなのにクレイジー〜ではフィリピン人の役(笑)。スパイダーマンではデカスロン(高校生が学力を競うイベント??)の司会者(?)としてちらっと登場。
- "The Last Man on Earth" のゲイのルイス役、ケネス・チョイ
この人もいろんな映画のチョイ役(笑)で見かけます。同じマーベル系だけでも『スーサイド・スクワッド』『キャプテンアメリカ』にクレジットされてますが、ぜんぶ違う役柄で、今回は高校の校長役でした(役名が「モリタ校長」なので日系人の役ってこと?チョイ役なんだからわざわざ日系にしなくてもいいのにね…)。
ハリウッドにはアジア系俳優さんが少ないのか、それともかたよった人にしかお呼びがかからないのか?なお、Glee やヒーローズ、24 にも出てたらしいけど、どんな役だったのかは全く記憶にないです(苦笑)。
以下、うっすらネタバレするので改行。
2017年7月6日木曜日
Spider-Man: Homecoming 先行上映に行って来た☆ネタバレなし感想
ラベル:
Action,
Marvel,
Spider-Man,
Superhero,
アメコミ関連
私は「あんまり興味なかった」はずのスパイダーマン新作、夫は興味津々だったらしい(って知ってたけど笑)。いつもならいくら楽しみでも公開当日に観ることはほとんどせず、安くなる火曜日まで待つんだけど、なんと通常より少し高いお値段を払ってまで、ゆうべの先行上映に行って来ました〜!
先行って言っても、北米の公開日は明日、7月7日なので、たったの2日しか先行じゃないんだけどね(苦笑)。ちなみに日本の公式サイトによれば日本でも8月11日の公開だそうです。
英語ウィキ:
Spider-Man: Homecoming
日本語ウィキ:
スパイダーマン:ホームカミング
ところでオフィシャル予告編↓初めて観て(笑)びっくり!
なんと大好きなテレビシリーズ "Magicians" のテーマ(?)が使われてる!
調べてみたら2005年の "Time to Pretend"(←曲名にウィキページへのリンクあり)という曲だったので、別にマジシャンのために作られたわけじゃなかったのね(笑)。ここクリックで曲のYouTubeに飛びます。
って、話がそれました。
ポップコーン&ドリンク付きでふたりで39.20ドル(今の相場で3,500円弱)もするわりに3Dではなかったものの、先行上映をわざわざ観に来るくらいだから会場はアメコミ映画好きで埋め尽くされていたのでしょうね。観客の雰囲気はすごくよかったです。
笑えるシーンはみんなで大爆笑するし(←これ大事!映画館で観る醍醐味!)、本編が終わったあともドドーッと帰る人も限られていて(子ども連れとか年配の方々とか)、私たちが座っていたど真ん中(私が1時間以上前から並んだおかげ!)の席の周辺はみーんなしっかり「エンドロールのあと」のオマケを待ち望んでいました(笑)。
もちろん、ちゃ〜んとふたつ、オマケ映像があるので、映画館に観に行く場合、最後の最後まで席を立たない方がいいですよ〜(*´▽`*)
さて、かんじんの映画の感想をだらだら書きます。
(あらすじもネタバレもないけど一応改行)
先行って言っても、北米の公開日は明日、7月7日なので、たったの2日しか先行じゃないんだけどね(苦笑)。ちなみに日本の公式サイトによれば日本でも8月11日の公開だそうです。
英語ウィキ:
Spider-Man: Homecoming
日本語ウィキ:
スパイダーマン:ホームカミング
ところでオフィシャル予告編↓初めて観て(笑)びっくり!
なんと大好きなテレビシリーズ "Magicians" のテーマ(?)が使われてる!
調べてみたら2005年の "Time to Pretend"(←曲名にウィキページへのリンクあり)という曲だったので、別にマジシャンのために作られたわけじゃなかったのね(笑)。ここクリックで曲のYouTubeに飛びます。
って、話がそれました。
ポップコーン&ドリンク付きでふたりで39.20ドル(今の相場で3,500円弱)もするわりに3Dではなかったものの、先行上映をわざわざ観に来るくらいだから会場はアメコミ映画好きで埋め尽くされていたのでしょうね。観客の雰囲気はすごくよかったです。
笑えるシーンはみんなで大爆笑するし(←これ大事!映画館で観る醍醐味!)、本編が終わったあともドドーッと帰る人も限られていて(子ども連れとか年配の方々とか)、私たちが座っていたど真ん中(私が1時間以上前から並んだおかげ!)の席の周辺はみーんなしっかり「エンドロールのあと」のオマケを待ち望んでいました(笑)。
もちろん、ちゃ〜んとふたつ、オマケ映像があるので、映画館に観に行く場合、最後の最後まで席を立たない方がいいですよ〜(*´▽`*)
さて、かんじんの映画の感想をだらだら書きます。
(あらすじもネタバレもないけど一応改行)
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