2018年4月15日日曜日

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル Jumanji: Welcome to the Jungle

公開前、テレビコマーシャルがしきりに流れていておもしろそうだなあと思っていた『ジュマンジ』続編(?)ようやく観ました。


JUMANJI: WELCOME TO THE JUNGLE - Official Trailer (HD)

2018年3月8日木曜日

Black Panther

北米では2月16日に公開された『ブラックパンサー』、今週観に行ってきました。

映画館に足を運ぶの、久しぶり。
年末に行った Downsizing が最後かもしれないので、つまり今年初めて?!

テレビで古い映画をよく観てるので、そんなにも映画館から遠ざかっていたとは気づかなかった…。

以前住んでいた地域にある安い映画館は月曜が「2Dマンデー」、ふだん3Dでやってる映画も2Dで上映してくれるので、月曜に仕事が終わってからバスと電車を乗り継ぎ、夫と現地で落ち合って観てきました。


Marvel Studios' Black Panther - Official Trailer


以下、ネタバレなし感想。

2018年2月15日木曜日

「公式」ジャンル、放置した結果

以前、「公式」ジャンル?という記事を書きました。

ア●ーバから、「あなたのブログは映画ランキングから外しますよ」というメッセージがきた話です。

これはその後の話。
映画とはぜんぜん関係ない、ひとりごとに近い内容です。

2018年2月14日水曜日

Star Wars vs. Star Trek: どちらが好き?

TVブログのほうに「スタートレックとスターウォーズ、どちらが好きか」アンケートを貼ったんですが(こちら)、現時点ではスタートレックが優勢です。

映画ブログのほうにも一応貼ります:




ぜひ投票してみてください(*^-^*)

ブログ上にコメント残して頂いてもOKです!

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北米発☆映画づくし
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2018年1月28日日曜日

The Big Sick(ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ)ネタバレなしの感想

去年の夏に公開された映画 The Big Sick を、ゆうべようやくアマゾンで観ました。

アカデミー賞ノミネートの記事にも貼った、ネタバレ満載の予告編↓

日本では『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』と題し、2月23日(金)に公開されるようです。

アカデミー賞候補についての記事(こちら)にもちらっと書きましたが、主役のクメイル・ナンジアニと奥さんの出会いを描いた自伝的映画。

クメイルの『シリコンバレー』でのキャラ(ディネッシュ)があまり好きではなかったので、今までいまいち観る気になれなかったんですが、最近たまたま予告を見て「おもしろそう」と興味をひかれ、観てみました。

2018年1月25日木曜日

2017年に観た映画

年末には作っていた「2017年に観た映画」リスト、今さらアップ(^^;(2016年のはこちら→2016年に観た映画

年初からリストを作る気満々で、映画を観たらメモるようにしてたのもあり、ずいぶん長くなりました。

新しい映画は、観たらなるべく感想を書きとめるようにした一方、古い映画をテレビやネットフリックスで観たあとは感想を書き忘れてる(あるいは書きかけて下書きのまま終わる)ことが多いのが反省点(?)。

リスト作成ついでに、書きかけだったものをいくつか、当時の日時でアップしました。

以前書いた(こちら)ように、「観た!」と一言でもアップするようにしていけたらと思います。


※だいたい観た順
※カッコ内は邦題
※タイトルに(書いてる場合は)感想記事をリンクさせてます

2018年1月24日水曜日

The 90th Academy Awards nominees list

年明け初の投稿です。
1月も終盤に入りましたが…今年もよろしくお願いいたします。

2017年に観た映画リストも作りかけで下書きのまま(汗)映画ブログとテレビブログを統一しようかどうしようかじっくり考えるヒマもなく時は流れてしまい…

結局しばらくこのままでいきます(バタッ!)。

というわけで、まずは第90回アカデミー賞の候補と、私の個人的な感想をば。

公式サイトより↓
http://www.oscars.org/oscars/ceremonies/2018

※映画タイトルと俳優さんの名前はすべて英語表記のままアップします
※各部門賞の日本語表記はウィキペディアによります
※第90回アカデミー賞のウィキペディアページに主要候補の日本語表記が載ってます

2017年12月29日金曜日

Speed(スピード)

ゆうべ、1994年公開のアメリカ映画『スピード』をテレビで見ました。

公開当時、アメリカにいた私、ポスターを見た記憶はあるんだけど、ぜんぜん興味なくて、初めて見たのはずいぶんあとになってから。


こんな感じのポスター↑
(※画像をクリックするとアマゾンのレンタル/購入ページに飛びます)

今回、テレビでやってたので久しぶりに見ましたが、ストーリーをほとんど覚えてなかったのもあり、めちゃくちゃ楽しめました!

以下、うっすらネタバレも含まれます。

Same Kind of Different as Me 予告編

秋の公開が楽しみな映画がもうひとつ増えました(←と書いていたのは9月。下書きのままだった記事を12月に掘り起こしてます)



"Same Kind of Different as Me" - 実話にもとづいて2人の男性(ロン・ホールとデンバー・モア)が書いた本をもとにした映画です。

2017年12月28日木曜日

Downsizing(邦題『ダウンサイズ』)

クリスマスデーの翌日、12月26日はカナダでは「ボクシングデー」と言われる祝日です。

今年のボクシングデーは火曜、私が住むエリアでは映画が安く観られる日。

というわけで、夫婦ともども興味ある映画を観てきました。

こんな感じのテレビCMで興味を持ったんですが…↓


(うっすらネタバレ↓)

Scrooge(クリスマス・キャロル)を観て

クリスマス当日、大好きなクリスマス映画『クリスマス・キャロル(原題 "Scrooge")』をアマゾンプライムで観ました!


↑クリックするとアマゾンのページに飛びます

チャールズ・ディケンズの名作『クリスマス・キャロル』を原作とする1970年公開のミュージカル映画です。日本で持ってたビデオだかDVDだかはカナダでは観られないのですが、(こちらの)アマゾンプライムで無料で観られました!

50年近く前に公開された映画ですが、サントラ欲しいほどキャッチーな曲がいくつかあるし、何度観ても感動して泣いてしまう(;_;)

(クラシックな小説なので今さらとは思うけど一応…以下、ネタバレあり

2017年12月15日金曜日

Star Wars: The Last Jedi(ネタバレなしの感想)

スターウォーズ最新作(邦題は『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』)、今日(12/14)観てきました(帰りが遅くなって日付が変わってしまいましたが)。



前半ちょっと期待はずれでしたが後半盛り返してくれて、全体的にはまあまあおもしろかったです。でもやっぱりローグワンやフォースの覚醒のほうが断然好き。

2017年11月18日土曜日

Justice League(ジャスティス・リーグ)

昨日公開されたばかりのジャスティス・リーグ、さっそく今日観に行ってきました!

公開されてすぐの土曜だし、ものすごい込んでるかと思って30分も早く着いたおかげか、なかなかいい席で観られました。Thor(マイティ・ソー)が公開されてまだ2週間しか経っていないので、そちらに行く人がまだまだ多かったのもあるかな。

ちなみに3Dの苦手な私たちは2Dで観ましたが、それで十分じゃないかと勝手に思ってます。

日本でも来週木曜(祝日)に公開されるんですね、はやっ!



前評判が悪い(夫調べ)と聞いていたので、あまり期待してなかったのがよかったのか、聞いていたほどには悪くなかったです。むしろ、(意外にも…って言ったら失礼だけど)なかなかおもしろかったかも。

なお、マーベル映画みたいに「終わった」と思わせておいておまけ(?)映像が2つ出てくるので、エンドクレジットが全部終わっても席を立たないことをおすすめします!


以下、ネタバレまじえたざっくり感想
※いったんアップしたあと、思い出した感想をちょくちょく付け加えます

2017年11月17日金曜日

Wonder

今日は待ちに待った、ジュリア・ロバーツ主演の映画 "Wonder" の封切り日。
さっそく観に行ってきたので、感想などだらだら書きます。

前にも貼った予告編をもう一度↓



じつは時差ボケ(いつも一ヶ月くらいえんえん治らない!)で猛烈に眠かったので、映画館に着いてチケットを買うとき思わず『オリエント急行の殺人』にしようかなと迷いましたが、初志貫徹(?)でこちらを選びました。

結果、2時間近い上映時間中、まったく眠くならずに観ることができました。

ハラハラワクワクドキドキっていうタイプのお話ではないし、どちらか言うと子ども向け(児童書を原作としてるし)なんだけど、十分楽しめました。

ちなみに今日は『ジャスティスリーグ』の公開初日でもありますが、そっちは夫も観たいはずなので、彼が絶対に映画館では観ないであろうワンダーのほうを日中ひとりで観たのでした。

2017年11月6日月曜日

マイティ・ソー バトルロイヤル(Thor: Ragnarok)ネタバレなし感想

日本の映画館で観たので邦題を先に書いてみました、ソー映画第3作『マイティ・ソー バトルロイヤル』。



ちなみに日米同時公開(11/3)ですが時差の関係で日本のほうが若干早く公開したことになります。

どうでもいいけどなんで原題と全く関係ないカタカナの「バトルロイヤル」というタイトルがついてしまったんだろう?どうせ原題から外れるなら「世紀の戦い」とかなんとか、とにかく日本語のフレーズにしてほしかったよ…・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...

それはともかく、映画そのものはとってもおもしろかった!!!

2017年11月4日土曜日

君の膵臓をたべたい

先週日本に帰ってきて、ブログを書いてる時間がなかったというか、そもそもテレビを観てるヒマがなかなかありません(それでも観てるけど)。

いつもはがんばって何本も飛行機の中で映画を観るのに、今回はなんかぐったりしてたったの2本しか観られませんでした…。

そのひとつ、『君の膵臓をたべたい』について、感想を簡単に書き留めておきます。少し時間が経ってしまい、すでにいろいろ忘れてますが(苦笑)。





以下、ネタバレ含みます。


2017年10月20日金曜日

American Made(バリー・シール/アメリカをはめた男)

トム・クルーズの新作、"American Made" 観てきました!

公開されて2週間以上経ってたし、そろそろ空いてるかなと思ったら、意外にも2/3くらい埋まっててうれしい驚き(しかもわりと大きなスクリーン!)。

ぎゅうぎゅうでもスカスカでもない、ほどよい込み具合で気持ちよく鑑賞できました。

ネタバレしまくりの予告編↓



ネタバレしない範囲で感想をひとことで言うならば、「おもしろかった」。

始まる前あくびを連発していた夫も「全く眠気を感じなかった」と言うほど、テンポよかったです。

2017年10月19日木曜日

The Man Who Knew Infinity(邦題 『奇蹟がくれた数式』)

"The Man Who Knew Infinity" という2016年公開の映画をNetflixで観ました。

観てからちょっと時間が経つのですが、日本でももうすぐ公開されるらしく、とてもよかったのでネタバレなしでご紹介。
※すみません、勘違いしてました。日本でも去年の10月に公開済みでした〜!

邦題は 『奇蹟がくれた数式』。

内容は、実在した天才数学者ラマヌジャンの人生をもとにした伝記映画です。



伝記映画と言っても脚色されている部分は多々あるみたいですが。

BLADE RUNNER 2049 ネタバレありの感想

ネタバレなしの感想(こちら)に引き続き、ネタバレしまくりの感想も書いていたら、えらい長くなってしまいました。

なお、お話そのものの感想というより、キャストそれぞれについての感想や、観たあと考えてしまったことなどについて、好き勝手に書いてます。

あらすじはウィキに詳しくあります:
ブレードランナー 2049(←「ストーリー」の項目に飛びます)

くどいようですが、ネタバレなしの感想にも書いたように「1982年公開の前作」を観てからの鑑賞をおすすめします。

オリジナルのあらすじはウィキでも確認できます:
ブレードランナー(←「ストーリー」の項目に飛びます)

※10/20追記※
ふと思ったこと。

私も夫も前作の公開時は子どもだったのでリアルタイムでは観ておらず、大人になってからテレビで観たので当時のインパクトは想像するしかありません。
作品への思い入れが強いわけでもありません。

そんなわけで、「前作のファン」とは違う目で観てるのかなという気がします。

だから(?)純粋に映画として、よくできてるしおもしろいと思ったのですが、前作のコアなファンの方が観たらどう思うのか…そこらへんよくわかりません。

また、くどいほど「前作を観てから」観たほうがいいと書いてきましたが、前作を観ず(見直さず)まっさらな状態で観たらまた違った感想があるのかもしれないので、本作をまず観たあとで前作を見直すっていうのもアリかなという気がしてきました。(^^;


以下、ネタバレしまくりの感想です。
映画を観たあとで読んだ方がいいかも。

2017年10月9日月曜日

BLADE RUNNER 2049 ネタバレなしの感想

たった今、観てきました!
とりあえずの感想をネタバレなしでさくっとメモ。



公開初日(金曜)に夫が仕事の関係で朝一番で観てきて、「前のを観てからのほうがいい」と言うので昨日いっしょに1982年のオリジナルを観ました。

私がブレードランナーを観たのはいつだかわからないほど昔のことで、しかも確かテレビだったので、記憶があいまいだったなあ〜ということがよくわかりました…苦笑

そんなわけで、夫の言うとおりオリジナルを観てから新作を観たのは大正解でした!

2017年10月2日月曜日

WHAT HAPPENED TO MONDAY

週末に公開された映画(Flatliners)のもとになった1990年の同名映画が Netflix にないかな〜と検索したところ、フラットライナーズはなかったんだけど「こんな映画がありますよ」と出て来た What Happened to Monday という映画を観てみました。

(フランスでは Seven Sisters というタイトルらしい)

※10/7追伸: 日本でも『セブン・シスターズ』というタイトルで劇場公開されるらしい!
アメブロにコメント用記事を作ってるときたまたま情報を見つけました

結論を言えば、非常におもしろかったです。

ネタバレ気にならない方は予告編どうぞ↓


2017年9月23日土曜日

Kubo and the Two Strings

英国アカデミー賞を受賞したときの記事(BAFTA(英国アカデミー賞)winners)にも書きましたが、日本を舞台にしたお話なのに日本語のサイトも情報も見つからなかった "Kubo and the Two Strings" が、ようやく日本でもこの秋に公開されるようです。

日本語字幕つきの予告編↓


11月18日の全国ロードショーの前に、東京国際映画祭の特別招待作品として上映されるそう。

私は今年3月に Telus(テレビとインターネットのプロバイダー)の1ドルレンタル、つまりテレビの画面で観ました。

ひとことで言うと、おもしろいけどホラーかと思うほど怖いシーンたっぷり(゚ー゚;
(正直、予告編の途中で「く〜ぼ〜」という声が聞こえてくるだけで怖い!)

だから、少年を主人公とするアニメ(3Dストップモーションアニメ)とは言え、子ども向けではない気がします(^^;

でも、もう一度、大きなスクリーンでも見てみたいです。
大画面で観たらますます怖そうだけど。

実は東京国際映画祭の時期にちょうど東京に行くので、スケジュールが合えば観たいと思っています。もし観ることができたら、また改めて感想を書きたいです。

●公式サイト●
http://gaga.ne.jp/kubo/(日本語)
http://www.kubothemovie.com/(英語)

●ウィキペディア●
KUBO/クボ 二本の弦の秘密
Kubo and the Two Strings

2017年8月30日水曜日

Death Note 2017年 Netflix バージョン

公開前から辛口の評判しか聞こえてこないハリウッド版『デスノート』、Netflix で観ました〜。

私は昔テレビでやっていた『デスノート』映画版を途中から観てエル役の松山ケンイチにホレ込み、そこから原作を全部古本屋(笑)でそろえて一気読みしたファンとして観たので、どうしてもつねに原作が頭にありまして…



「思いっきり変えたね!」と文句言いまくり。

頭ではわかっていたのです。

これはハリウッド版なんだから、日本で起こるお話と同じにしてしまえるわけがないんだと。

だったらそもそもなんでハリウッド版なんて作っちゃったんだろうね?

とボヤきつつも、観終わってみると、思ったよりはよかったのですが、まずはネガティブコメントを書きます(笑)。

2017年8月27日日曜日

やっぱり怖かった Dunkirk(ダンケルク)

3週間以上前に「映画館で観られそう」と書いてた(こちら)"Dunkirk" ようやく昨日観て来ました。


前回も載せた日本の予告編↑

2017年8月14日月曜日

『母と暮せば』を観て思うこと

テレビジャパンで放映された2015年の日本映画『母と暮せば』、英語字幕もついていたので途中までは夫といっしょに観ました。


(画像をクリックするとアマゾンのページに飛びます)



以下、ネタバレが含まれますのでご注意。
(あらすじはありません)


2017年8月3日木曜日

2017年夏以降公開の映画とアメリカ国内の興行収入ランキング

久しぶりに「今後公開予定(のうち観たいもの)の映画」リストを作っておこうと思い立ちました。ついでにアメリカ国内の興行成績トップ10映画も調べたので、そっちをまずはリスト。

(updated Aug. 29, 2017)

2017年7月30日日曜日

ジョニーデップをこの目で見たあ!

これはジョニーデップを生で見て興奮中のミーハーな私の、日記的ブログエントリーです。記念(?)に、どうでもいい情報もいちいち書きとめます。

2017年7月25日火曜日

Catch Me If You Can キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

実在の詐欺師フランク・アバグネイルの自伝をもとにした、レオナルド・ディカプリオ主演・スティーブン・スピルバーグ監督のアメリカ映画 "Catch Me If You Can"(『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』)をテレビで観ました。


これは大好きな映画で、テレビで観なくてもBlu-rayもあるんですが(笑)

日本で2003年に公開されたとき(アメリカ公開は2002年)に映画館で観て、そのあとも何回かDVD借りて観てるはずなんだけど、何度観てもおもしろい!

今回久しぶりに観て、改めてレオナルド・ディカプリオはすごいな〜と思いました。撮影当時、27歳だった彼、その歳で15、6歳の役を演じて、それが自然なところがすごすぎです。歩き方までティーンエイジャーみたいなんだもの。

ディカプリオって、本来演技達者な人なんでしょうね。けど、いつまでたっても少年のような顔立ち(&高い声)とアイドル的な人気のために演技の面で妥当な評価を受けて来られなかった気がします。

ディカプリオだけでなく、ほかの共演者の顔ぶれも超豪華!
スピルバーグが監督だからでしょうか?

トム・ハンクス
 ...ディカプリオ演じるフランクを追うFBI捜査官
クリストファー・ウォーケン
 ...フランクの父親
エイミー・アダムス
 ...看護師ブレンダ
マーティン・シーン
 ...ブレンダの父親
ジェニファー・ガーナー
 …娼婦(?)シェリル(チョイ役)
エレン・ポンピオ(『グレイズ・アナトミー』開始の3年前ですね)
 …スチュワーデス(チョイ役)
エリザベス・バンクス
 …チケットカウンターの女性(チョイ役)

などなど。

なお、今ウィキペディア(こちら)を見てみたら、実物のフランク・アバグネイル自身もフランス警察のひとりとしてカメオ出演してたらしい。もう一度そこだけ見て確認しなきゃ(笑)。


以下、ネタバレあり。


2017年7月23日日曜日

Risky Business 卒業白書

1983年のアメリカ映画で、ウィキペディアによればトム・クルーズの出世作らしい "Risky Business" をテレビで観ました。

有名なシャツ姿で歌うシーン以外、どんな映画なのか全然知らずに観たら、予想外の内容でちょっとびっくり。ようするに coming of age film(10代の若者の成長を描く映画)だったのね(^^;


以下、ネタバレを含みます。


2017年7月11日火曜日

Michael Jackson: Searching for Neverland

先月、Lifetime というチャンネルが無料で視聴できるようになっていた期間に録画してあったマイケル・ジャクソンの伝記的な映画 "Michael Jackson: Searching for Neverland" をようやく観ました。

ウィキペディア:
Michael Jackson: Searching for Neverland
(今年5月末に放映されたばかりなんですね)

予告編↓


マイケルのセキュリティガードだった Bill Whitfield と Javon Beard の書いた本 "Remember the Time: Protecting Michael Jackson in His Final Days" をもとにしていて、Bill を『ウォーキング・デッド』のタイリースが演じています。

本が出版されたときの Bill と Javon のインタビュー↓




マイケルを演じた人があまりにもマイケルそっくりなので、この映画のために 血のにじむような(?)努力をして真似たのかと思ったら、もともとマイケルのインパーソネーター(ものまねする人)なんですね。

そんなマイケルのインパーソネーター、Navi のインタビュー↓



トリニダッド出身の Navi、イギリス英語を話すんですね〜。
彼は驚くことに、マイケルのおとり(decoy)として17年間も働いていたんだそう。



ときどき本物のマイケルなのかナーヴィなのか見分けがつかない場面もあるほどそっくり。もうちょっと細かったらもっと似るんだろうけど…それでもこれ以上のそっくりさんは現れないんじゃないかと思うので、彼が適役だったんでしょうね。

伝記的な映画、と言っても、幼少期からマイケルの人生を追ったものではなく、ビルとジェイボンがガードとして働いていた2年間の話であり、マイケルの生活にそれこそ密着していた人たちの観点で描かれているので興味深かったです。


2017年7月10日月曜日

"Where to Invade Next" by Michael Moore

マイケル・ムーア(←これ、カタカナだと「ムーア」とするのが一般的だけど、実際の発音は "more" と同じ「モア」だよね…)の映画 "Where to Invade Next" を観ました。



とっても興味深く、おもしろかった!まだの方はぜひ!

●公式サイト:
http://wheretoinvadenext.com/

●英語ウィキ:
Where to Invade Next

日本でも公開されたのかしらとググってみたら、あったあった!

●日本の公式サイト:
http://sekai-shinryaku.jp/

去年5月にすでに公開済みでした。
ご覧になった方も多いかな?

公式サイトにたくさんの特別映像が上げられてます↓
http://sekai-shinryaku.jp/special.html

もうDVD/Blu-rayにもなってるし↓



Blu-rayが1500円ってΣ(゚∇゚*)!! やすっ!!!
(DVDだと1000円からあるけど北米では日本のDVDは観られない(;_;))

日本の予告編も貼っておきます↓


邦題は『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』なのね。「マイケル・ムーアの」ってつくところが日本らしい(笑)けど、それがなかったらギョッとするよね、このタイトル(苦笑)。


以下、ネタバレ?かもしれないので改行。


2017年7月8日土曜日

『スパイダーマン ホームカミング』キャストについて

『スパイダーマン』新作の先行上映に行ったときの話(こちら)には「テレビブログのほうに書こうかな」と書いてましたが、やっぱりこっちにします。

この映画、全体的に「がんばってるな〜」と感じるほど、白人以外の俳優さんがたくさんキャストされてました。ピーター・パーカーの相手役の女の子は白人と黒人のハーフだし、相棒はアジア系だし。

そんな中でも、まずは大好きなテレビ番組でおなじみの顔が登場してビックリした話(笑)。それぞれそんなに大きな役ではないのですが…

  • 『シリコンバレー』のギルフォイル役、マーティン・スター
    これ一番ビックリ!髪も短いし話し方も違うし別人かと思った!!『シリコン〜』ではモノトーンの話し方でダークな雰囲気ですが、スパイダーマンでは愛想のいい(?)高校教師役です。

  • "Crazy Ex-Girlfriend" のジョシュのママ役、エイミー・ヒル
    彼女、日米ハーフなのにクレイジー〜ではフィリピン人の役(笑)。スパイダーマンではデカスロン(高校生が学力を競うイベント??)の司会者(?)としてちらっと登場。

  • "The Last Man on Earth" のゲイのルイス役、ケネス・チョイ
    この人もいろんな映画のチョイ役(笑)で見かけます。同じマーベル系だけでも『スーサイド・スクワッド』『キャプテンアメリカ』にクレジットされてますが、ぜんぶ違う役柄で、今回は高校の校長役でした(役名が「モリタ校長」なので日系人の役ってこと?チョイ役なんだからわざわざ日系にしなくてもいいのにね…)。

    ハリウッドにはアジア系俳優さんが少ないのか、それともかたよった人にしかお呼びがかからないのか?なお、Glee やヒーローズ、24 にも出てたらしいけど、どんな役だったのかは全く記憶にないです(苦笑)。

以下、うっすらネタバレするので改行。


2017年7月6日木曜日

Spider-Man: Homecoming 先行上映に行って来た☆ネタバレなし感想

私は「あんまり興味なかった」はずのスパイダーマン新作、夫は興味津々だったらしい(って知ってたけど笑)。いつもならいくら楽しみでも公開当日に観ることはほとんどせず、安くなる火曜日まで待つんだけど、なんと通常より少し高いお値段を払ってまで、ゆうべの先行上映に行って来ました〜!

先行って言っても、北米の公開日は明日、7月7日なので、たったの2日しか先行じゃないんだけどね(苦笑)。ちなみに日本の公式サイトによれば日本でも8月11日の公開だそうです。

英語ウィキ:
Spider-Man: Homecoming

日本語ウィキ:
スパイダーマン:ホームカミング


ところでオフィシャル予告編↓初めて観て(笑)びっくり!



なんと大好きなテレビシリーズ "Magicians" のテーマ(?)が使われてる!

調べてみたら2005年の "Time to Pretend"(←曲名にウィキページへのリンクあり)という曲だったので、別にマジシャンのために作られたわけじゃなかったのね(笑)。ここクリックで曲のYouTubeに飛びます。

って、話がそれました。

ポップコーン&ドリンク付きでふたりで39.20ドル(今の相場で3,500円弱)もするわりに3Dではなかったものの、先行上映をわざわざ観に来るくらいだから会場はアメコミ映画好きで埋め尽くされていたのでしょうね。観客の雰囲気はすごくよかったです。

笑えるシーンはみんなで大爆笑するし(←これ大事!映画館で観る醍醐味!)、本編が終わったあともドドーッと帰る人も限られていて(子ども連れとか年配の方々とか)、私たちが座っていたど真ん中(私が1時間以上前から並んだおかげ!)の席の周辺はみーんなしっかり「エンドロールのあと」のオマケを待ち望んでいました(笑)。

もちろん、ちゃ〜んとふたつ、オマケ映像があるので、映画館に観に行く場合、最後の最後まで席を立たない方がいいですよ〜(*´▽`*)


さて、かんじんの映画の感想をだらだら書きます。

(あらすじもネタバレもないけど一応改行)


2017年6月30日金曜日

ジャッキー・チェンがやって来る!

今なんとなく明日のカナダデーのイベントスケジュールをチェックしていて仰天しました。な、なんと、バンクーバーとは縁もゆかりもなさそうな(?!)ジャッキー・チェンがスペシャルゲストとして招待されてるそうです!

https://www.canadaplace.ca/events/canada-day/canadadayperformer-bios/

香港エアラインの大使だってことですけども…

それにしたってバンクーバー出身のセレブリティはごまんといそうなもんなのに、なんでジャッキー・チェンなのか若干納得いかないものの、もちろん見に行きたい!(笑)

ジャッキー・チェンの登場はカナダプレイスのメインステージにて、明日(7/1)4時15分から!

人が多すぎて米粒くらいにしか見えないかもしれないけど、行ってみます!

Posted on Friday, June 30, 2017

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Netflixの "Death Note" 予告編

ちょうど1年前のテレビブログでも書いていた(こちら)『デスノート』ネットフリックス版の予告編が昨日公開されました。ちなみに当時リンクした記事によれば、去年のまさに今日、6月30日にクランクインしたんですねぇ。



しかし、なぜ『デスノート』を今さらアメリカで作るのか…日本の漫画や映画のハリウッドバージョンって、どんな需要があるの?って首をひねってしまうものが多いんですけど(ネタ切れなの?(^-^;)デスノートの場合、原作ファンとしては嬉しい気持ちの方が強いものの、やっぱ謎です。

2017年6月28日水曜日

Spider-Man Grabs Coffee

ははは…これおもしろい!



ニューヨークのスタバにスパイダーマンが…!

その場に居合わせたかったなあ〜!
スタン・リーまでいたんならなおさら!(笑)

映画で観るようなアクションだと何かしかけがあるのかなって思っちゃうけど、こんなふうに目の前でスタントやってくれたらかっこいいだろうねぇ。

あと10日ほどで公開されるスパイダーマン新作、実はあんまり興味なかったけど(リメイク?リブート?しすぎ!)これ観たらやっぱり観たくなったので、宣伝効果ばっちりですね!

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2017年6月25日日曜日

Ever After(エバーアフター)

いま無料視聴キャンペーン中のケーブルチャンネルで観た『エバーアフター』、実はこれ、公開されたときに観たい!と思ったのに観に行く機会を逸してしまった映画でした。

アメリカ公開は1998年ですが、日本で公開されたのは1999年。当時は日本にいたので18年待ったことになります(って、じーっと待ってたわけじゃありませんが…)。

観ようと思えばいくらでもレンタルできたのにねぇ、と思いますが…

じつは私、この手のコスチュームものっていうか、歴史物というか…にあまり魅力を感じなかったんですよね。ヨーロッパの歴史をあまり知らないからかも。

なのになぜエバーアフターは観たかったかと言うと、

  1. おとぎ話を元にしているから
  2. ドリュー・バリモアだから

という2つの理由のみ。

実際見てみての感想はネタバレも入るので改行します。


2017年6月23日金曜日

Power Rangers ネタバレなし感想とキャストについて

こちらでは3月に公開された "Power Rangers(邦題『パワーレンジャー』)" 遅ればせながら今週観ました。

私は○○レンジャーだとかって思い入れもないし、いくら日本で生まれたシリーズだと言っても最初は「子ども向けだよね」と興味持てなくて、まったく観るつもりなかったんですが…


TVスポット↑観ても全然興味そそられなかったし(´▽`;)

『ブレイキング・バッド』のブライアン・クランストンが出てるし、『ワンス・アポン・ア・タイム』のストーリーブルックの街並みとして使われていたスティーブストンで撮影された(私もセットを見かけました)し、ちょっと観てみるか、と軽い気持ちで観てみたら…

これがなんと、予想を裏切って(?)

意外と

おもしろい!


後半の戦闘シーンはともかく(←あれ?)前半はちょっぴり『ストレンジャー・シングス』を思い起こすほど、SFとティーンエイジドラマがうまい具合に組み合わされてて、思わずお話に引き込まれてしまいました。

IMDbの評価は現時点(6/22)で6.4点と低いですが、私は8点つけましたよ(笑)。小数点以下がつけられるなら8.5点でもいいかな。

公式サイト(http://www.power-rangers.jp/)によれば日本では7月15日の公開だそうで、日本でもあと3週間ほどで観られますね。

大画面で観たら迫力もあるでしょうし、機会があれば映画館で観るといいんじゃないかなと思います。

ちなみに最後に流れるクレジットのあとにちょっとだけオマケ?映像があるので、最後まで席を立たないようにご注意です!

2017年6月22日木曜日

X-Men Origins: Wolverine(ウルヴァリン: X-MEN ZERO)

邦題『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』
原題 "X-Men Origins: Wolverine"

Xメン映画って、タイトルがややこしすぎる(^^;



18日(日曜)に夫と観ました。
2009年以来、2回めだったのに、あまりにも内容を覚えていないことに唖然としましたよ…。

以下、ネタバレの感想を箇条書き。

Premonition(邦題『シャッフル』)

6月19日、テレビでサンドラ・ブロック主演の映画をやっていたので「おもしろそう」と観てみたら…あれ?どうも観たことのあるような…?と既視感のある場面が出てきて、邦題はなんだろうと調べてみたら『シャッフル』でした!(公開当時に映画館で観たよ!)

原題の "Premonition(予感、虫の知らせ)" とは全く意味がちがうものの、うまい邦題ですが、それしか知らないとまさか原題が Premonition だとは気づかないですね(´▽`;)

邦題どおり、いろいろなできごとが「シャッフル」されてこんがらがってくるので、できごとを書き出してみました。

以下、ネタバレしまくり。


The Bourne Ultimatum

6/22にテレビに録画しておいたものを観た。
やっぱりおもしろい!

ウィキ: ボーン・アルティメイタム

12/23/2017追記:
半年前に観たはずなのに(それも3回目くらい?)もう内容うろ覚え…。
だからこそ何度観ても楽しめるんだけどね!
(そう、私は推理小説を読んでも犯人覚えてないから何度でも楽しめる人!)

でも確かジョーン・アレンがかっこよかったのは覚えてる。
って、今ウィキを確認したら「ジョーン」じゃなくて「ジョアン」なのね。
私ずっとジョーンって読んでたよ…(´▽`;)


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2017年6月12日月曜日

The Shack(邦題『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』)感想

2年前から楽しみにしていた映画 "The Shack(邦題は『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』)" が今年3月に公開され、なぜか見逃してしまって大変くやしい思いをしていましたが、ようやく先週観ることができました。




ベストセラーとなった原作を読まないまま観たので、想像以上にクリスチャンの思想ど直球のストーリーに少々驚きました。

一般的な日本人が観てどこまでついてゆけるのか謎ですが、そう思ってしまうのは私がクリスチャンだからでしょうか。あんがいさらっと受け止めてもらえたりするのかなあ…?

そこらじゅうに出てくる聖書的なやり取り、意味わからない方もいるんではと思います。興味を持たれた方は、世界一のベストセラーでもある聖書をぜひ手に取ってみてください。参考までにリンクを最後に貼っておきます。


さて、映画の感想ですが…


う〜〜〜ん、映画としての作りは残念ながらいまいちだったかも…(´▽`;)

クリスチャン視線で観ると「ハリウッド映画がここまではっきりと神の話をするなんてすごい」と感激しちゃうんですが(ただしクリスチャンのあいだでも賛否両論な面はあるらしい)。


あと、お話とは関係ないですが、すごく気になってしまったのが、主人公マックの話し方。全編を通して低〜いささやき(うめき?)声なんだもん(´▽`;)

マック役のサム・ワージントンってこんな話し方だったっけ?彼の出演作は『アバター』と『ターミネーター4』くらいしか観たことないんだけど、どうだったかもう全然覚えてない。

…どうしても気になってインタビュー映像を探してしまいました。


(英語ですが↑字幕ボタンを押すと怪しい字幕がつきます)

ぜんぜん違う!!!(^-^;

あの低〜い声は監督の指示なのか、本人の役作りなのか…

日本語吹き替えで観たら気にならないのかもね(?!)。

ついでにすみれさんのインタビューも。



すみれさん、日本人離れしたスタイルの良さと美しさが際立ってました!
演技も自然でよかったと私は感じました(*^○^*)


こちらではすでに Blu-ray / DVD 化されてますが、日本でも9月9日に全国公開されるそうです。

日本語の予告編もありますが↓ これストーリーほぼバラしちゃってますのでご注意。




公式サイトはこちら:
http://www.theshack.movie/(英語)
http://amazing-journey.jp/(日本語)
↑公開予定の劇場リストもサイトに載ってます




*ここから先、ネタバレ含む感想*


2017年6月10日土曜日

ワンダーウーマンに感動した理由(ネタバレなし)

『ワンダーウーマン』を今週観たとき、何にそんなに感動したのかうまく言葉にできなかったんですが、今日めちゃくちゃ納得する感想を見つけました。


全文コピるのはたぶん著作権上まずいのでやめときますが、↑この画像の "See More" という青字の部分をクリックするとおそらくFacebook上の投稿そのものに飛べて読めるはず。

2017年6月8日木曜日

血湧き肉踊る "Wonder Woman"(ネタバレなし)

6月2日に公開された "Wonder Woman"、またまた3D(AVX)で観てきました〜!(3Dは…必要なかった(^-^; 私たちの行った映画館の3Dめがねの質が悪いせいなのかわからないけど、画面が暗くゆがんで見えて最悪でした(´▽`;)

細かい感想を書いてる時間がないけど、ひとことで言うと「おもしろかった」!

テレビ用の予告編↓(ワーナーブラザースの公式YouTubeチャンネルの動画)


WONDER WOMAN - "Warrior" TV Spot

今こうして予告編を観ただけでも血湧き肉踊ります(笑)。

ワンダーウーマン、かっこよすぎ(*´▽`*)

これは男性よりも女性のほうがウケるんじゃないかなあ〜。どうだろ?

私はワンダーウーマンに関する予備知識ゼロ、予告編も上に貼ったテレビCMの後半ちらっとしか観てないんですが(夫は予告編を観て映画館へ行く気になったらしい)、なんにも知らない人が観てもぜんぜん大丈夫!

なんたって、どうやってワンダーウーマンがワンダーウーマンになったか、その経緯がわかるようになってるから。

以下、公式トレーラーを貼りますが、動画にネタバレ含まれてるので一応改行。



2017年5月26日金曜日

Dirty Dancing - 2017 remake by abc

今週、1987年のアメリカ映画『ダーティ・ダンシング』のリメイクTV映画が放映されまして、テレビ用映画なので本来ならばテレビブログに書くべきでしょうが、オリジナルが劇場映画なのでこっちに書きます。

テレビブログにも以前書いたように、主役のベイビー役がアビゲイル・ブレスリンってどうなんだろうと不安に思っていたことが的中。

ベイビー役に決まったんだから過激なダイエットでもしてスリムダウンするのかな〜と思ってましたが、全然でした(^-^;

まだ若い彼女がムリなダイエットするのも絶対よくないので、ダイエットしてほしかったわけじゃなくて、そもそもなんで彼女にベイビー役を与えたのかが疑問です。


努力は見えるものの、オリジナルのベイビーとはかけ離れちゃってる(^-^;

オリジナルのベイビー&ジョニー↓


ほかのキャスティングもけっこう悲惨な感じでした。

たとえばベイビー役のアビゲイルは現在21才なんですが、姉リサ役を演じた26才のサラ・ハイランドよりずいぶん年上に見えてしまう上、この2人どう見ても姉妹に見えないのでバランス悪いなあと。両親役の2人もしかり。お父さん役のブルース・グリーンウッドが老けすぎててお母さん役のデブラ・メッシングのお父さんみたいに見える(^-^;

が、ひとりひとりの俳優さんには文句はないのです。なかには役にぴったりな人もいたし。

全体的に、ほぼオリジナルのまんま(ベイビーの着ている衣装なんかまで)なぞってるだけで、これを新しい(ケミストリーのない)キャストで作り直す必要があったんだろうか…と、頭の中ははてなマークだらけ。


<ちょっとネタバレ>

2017年5月18日木曜日

Actors index - link to Wikipedia & IMDb

<自分のためのインデックスです>

何度も調べるのが面倒なので、調べるたび(覚えてたら)ここに載せて行きます。

とりあえず、英語ウィキに記載の名前 日本語ウィキに記載の名前 IMDb と載せて、それぞれのサイトへのリンクつけることにします(英語名のファーストネームのアルファベット順)


Abigail Breslin アビゲイル・ブレスリン IMDb
Anthony Rapp アンソニー・ラップ IMDb
Brooke Smith ブルック・スミス IMDb
Haley Joel Osment ハーレイ・ジョエル・オスメント IMDb
Jennifer Connelly ジェニファー・コネリー IMDb
Jesse L. Martin ジェシー・L・マーティン IMDb
John Barrowman ジョン・バロウマン IMDb
Johnny Depp ジョニー・デップ IMDb
Patrick Swayze パトリック・スウェイジ IMDb
Paul Bettany ポール・ベタニー IMDb
Sam Worthington サム・ワーシントン IMDb
Victor Garber ヴィクター・ガーバー IMDb
Xander Berkeley ザンダー・バークレー IMDb




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2017年5月9日火曜日

Guardians of the Galaxy Vol. 2

2014年の "Guardians of the Galaxy" の続編、"Guardians of the Galaxy Vol. 2" を AVX 3D で観てきました!



ふだんなるべく3Dは避けるようにしてますが、今回は封切り間もないこともあり(カナダ・アメリカでは5月5日公開)、指定を取りたかったので 3Dに…。でも3Dもまあまあよかったです。

ちなみに新作を観る前に前作の内容を全く覚えてなかったのでYouTubeで「●●分で "Guardians of the Galaxy"」みたいなのを観てみたんですが、まとめられすぎでわけわからず、ちんぷんかんぷんに。(^-^; 

それでも全く観ないよりはよかったかな。登場人物もほとんど忘れてた(おぃおぃ…)ので、復習してったおかげで「これ誰だっけ?」と混乱しすぎずにすんだし。

しかし、結局は前作を覚えてなくても問題なく楽しめました!


で、実際に観てからもう一度「●●分で "Guardians of the Galaxy"」を探してみて、いちばんおもしろかったのがこれ↓



それにしても、こういうまとめを観ても全然思い出さない私。「そんなに印象の薄い話だったのかしら?感想書いたっけ?」と自分のブログを検索してみた(笑)ら、

書いてた…。
  ↓↓↓
Guardians of the Galaxy

ストーリーは詳しく書いてませんが、これを読むとドラックスとグルートがお気に入りだったもよう(←ほとんど他人事のように記憶がない)。でも読んでもドラックスに対する印象を全く思い出せません(→o←) 覚えてるのはラストのグルートが大好きだったことだけ(^-^;






…前置きが異様に長くなりましたが、以下は本編の感想です。

感想をひとことで言うと、

おもしろかった!

超笑った!!!


デビッド・ラッセルホフ本人が出てきた(ほとんどカメオ程度だけど)のも笑った。

今回もシルベスター・スタローンとかカート・ラッセルとか大御所がぞろぞろ出てきました(「も」とか書いてるけど、前作にグレン・クローズなどが出てたことはすっかり忘れてました)。


でもやっぱり何より、ガーディアンズ同士のやり取りがおもしろかった!

大好きなグルートはもちろん、ヨンドゥやネビュラとの絡みもよかったです。

そうそう、本編が終わったあともエンドクレジットの合間に5回(!)くらい映像が流れるので席を立たないことをおすすめします!




***以下、ネタバレ***