テレビブログにも書いたとおり、日本での封切り日に『美女と野獣』観てきました(*´▽`*)
カナダで観てから3週間も経ってないこともあり、しつこい時差ボケのせいもあって途中一瞬気を失ってしまった(=寝てしまった)場面もありましたが、吹き替えで観てもすばらしく、最初に観たときとは違うところで感動したりもして楽しめました!
↑これ、おもしろい。だれがだれの声を担当したのかビジュアル的によくわかります
以下、ネタバレなしの、吹き替えについてのひとこと感想です。
2017年4月21日金曜日
2017年4月17日月曜日
2017年4月14日金曜日
この世界の片隅に
つい先日、夫から「『この世界の片隅に』という映画を知ってるか」聞かれて「知ってるけど観たことはない」と話してたばかりのアニメ映画、なんと日本へ向かうJAL機内で観られました!
ちなみに夫が見せてくれた予告は英語版↓
アメリカでも9月に公開されるっぽい。カナダでも公開されるかな?!
ひとことで言うと、とてもとてもよかった。思わず原作漫画も上中巻買いました(下巻がなかった)。
以下、感想を簡単に書き留めておきます。
ネタバレは特にないです。
ちなみに夫が見せてくれた予告は英語版↓
アメリカでも9月に公開されるっぽい。カナダでも公開されるかな?!
ひとことで言うと、とてもとてもよかった。思わず原作漫画も上中巻買いました(下巻がなかった)。
以下、感想を簡単に書き留めておきます。
ネタバレは特にないです。
2017年4月7日金曜日
帰国時に観たい映画リスト
ラベル:
ブログ,
リスト - 観たい映画
実はもうすぐ一時帰国をするのでいろいろ時間的に厳しいんですが、短い帰省だからこそ、帰国中に劇場公開されている映画を前もってチェック!
地元の映画館で観られそうかつ興味ある映画のリスト:
<邦画>
チア☆ダン 〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜
ひるね姫 知らないワタシの物語
PとJK
<洋画>
GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル
パッセンジャー(←観たかったのに見損ねたのでチャンス!)
(もう観たけどもう一度日本語で観てもいいかな〜という作品)
モアナと伝説の海
ラ・ラ・ランド
レゴ バットマン ザ・ムービー
美女と野獣(4月21日公開)
地元の映画館で観られそうかつ興味ある映画のリスト:
<邦画>
チア☆ダン 〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜
ひるね姫 知らないワタシの物語
PとJK
<洋画>
GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル
パッセンジャー(←観たかったのに見損ねたのでチャンス!)
(もう観たけどもう一度日本語で観てもいいかな〜という作品)
モアナと伝説の海
ラ・ラ・ランド
レゴ バットマン ザ・ムービー
美女と野獣(4月21日公開)
Beauty and the Beast
今週はじめに『美女と野獣』実写版を観て来ました。
あまり評判がよくないというウワサも耳にしてたし、期待してなかったのがよかったのか、ディズニーアニメの大ファンというわけでもないのがよかったのか、とにかく私はこれ、すっごく好きでした!(*´▽`*)
いろいろ書きたいことありすぎて、全部書いてる時間がないので、忘れないうちにとりあえず観たってことだけ書いときます。
予告編も貼っとこう。
日本語のも発見!
日本では4月21日公開なのね!もうすぐですね〜。
エマ・ワトソンやダン・スティーブンスなど、歌の素人の俳優さんたちも特訓を受けて臨んだミュージカル映画なので、こういうのはやっぱ映画館で観た方が楽しめそうです。ディズニーに興味あんまないよ!って方もぜひ映画館で!(って映画館の回し者じゃないです)
あまり評判がよくないというウワサも耳にしてたし、期待してなかったのがよかったのか、ディズニーアニメの大ファンというわけでもないのがよかったのか、とにかく私はこれ、すっごく好きでした!(*´▽`*)
いろいろ書きたいことありすぎて、全部書いてる時間がないので、忘れないうちにとりあえず観たってことだけ書いときます。
予告編も貼っとこう。
日本語のも発見!
日本では4月21日公開なのね!もうすぐですね〜。
エマ・ワトソンやダン・スティーブンスなど、歌の素人の俳優さんたちも特訓を受けて臨んだミュージカル映画なので、こういうのはやっぱ映画館で観た方が楽しめそうです。ディズニーに興味あんまないよ!って方もぜひ映画館で!(って映画館の回し者じゃないです)
2017年3月15日水曜日
"Logan" を観ての感想・雑感もろもろ
2週間ほど前に公開されたマーベルコミックス(Xメン)系映画 "Logan" を、昨日 UltraAVX で観てきました。真ん中の列のはしっこの席だったため、AVX の大画面を観るにはちょっぴり苦しかったけど、映画の世界に引き込まれて途中からそんなことは忘れてしまいました。
日本のシネコンと違い、座席指定が前もってできるのが(この映画館の場合)UltraAVX か IMAX しかないので、そうなると3Dの場合が多いんですが、大作映画には珍しく3D上映がないみたいで、3Dが得意でない私としては嬉しかったです。
日本では2ヶ月半先の公開なんですね↓
英語ウィキを見ると「X−メン映画の中でいちばんよくできた映画であり、スーパーヒーロー物としても最高傑作のひとつだと言える」ほどの称賛を得た、などと書かれています。
確かに映画としての出来はすばらしかった。
以下、重要なネタバレ含む、まとまりのない感想
(細かいあらすじはナシ)
日本のシネコンと違い、座席指定が前もってできるのが(この映画館の場合)UltraAVX か IMAX しかないので、そうなると3Dの場合が多いんですが、大作映画には珍しく3D上映がないみたいで、3Dが得意でない私としては嬉しかったです。
日本では2ヶ月半先の公開なんですね↓
英語ウィキを見ると「X−メン映画の中でいちばんよくできた映画であり、スーパーヒーロー物としても最高傑作のひとつだと言える」ほどの称賛を得た、などと書かれています。
確かに映画としての出来はすばらしかった。
以下、重要なネタバレ含む、まとまりのない感想
(細かいあらすじはナシ)
2017年2月27日月曜日
アカデミー賞授賞式を観て
ラベル:
賞 - Academy Awards
各映画賞レースも終盤に入り、クライマックスとも言えるアカデミー賞授賞式が昨日ありました。
実は候補者の発表があったあと、思うことを書いていたのですが下書きのままアップしそびれておりました(苦笑)。後日その記事に手を加え、受賞者リストを改めてアップしたいと思います。
今は取り急ぎ、授賞式を観て思ったことを書きます。
※すべての賞への言及はしませんが、受賞者/受賞作のネタバレも含まれます
実は候補者の発表があったあと、思うことを書いていたのですが下書きのままアップしそびれておりました(苦笑)。後日その記事に手を加え、受賞者リストを改めてアップしたいと思います。
今は取り急ぎ、授賞式を観て思ったことを書きます。
※すべての賞への言及はしませんが、受賞者/受賞作のネタバレも含まれます
2017年2月18日土曜日
『俺物語!!』スキダーーーーー!!!
ラベル:
邦画
月曜がファミリーデーという祝日で3連休だった先週末の土曜、テレビジャパンで放映してくれた日本の映画『俺物語』を観ました。
原作は別冊マーガレット(*)に連載された同名の少女マンガで、私はそのマンガが大好き。映画化を知ったときから楽しみにしていました(*´▽`*)
英語字幕もついていたので、録画しておいて翌日なかば無理やり(笑)夫にも観させたら…
「好きだーーーー!」とタケオが叫ぶシーンで大受けし、それ以来よく「スキダー!!!」とあの声を真似して言うようになってしまいました(笑)。
原作は別冊マーガレット(*)に連載された同名の少女マンガで、私はそのマンガが大好き。映画化を知ったときから楽しみにしていました(*´▽`*)
英語字幕もついていたので、録画しておいて翌日なかば無理やり(笑)夫にも観させたら…
「好きだーーーー!」とタケオが叫ぶシーンで大受けし、それ以来よく「スキダー!!!」とあの声を真似して言うようになってしまいました(笑)。
2017年2月13日月曜日
2017年2月11日土曜日
The English Patient(『イングリッシュ・ペイシェント』)を観て
1996年に公開(日本公開は1997年)された『イングリッシュ・ペイシェント』をテレビでやってたのを久しぶりに観ました。
5年前に『つぐない(原題 "Atonement")』を観たあと「English Patientを観たときのような切なさで胸がいっぱいに」と書いてましたが(こちらに当時の感想を転載しました)、切ない話だとわかっていてもやっぱり最後は泣いてしまった。
しかし、ずいぶん前に日本で観たときと、カナダに移住して数年経った今では観点が変わり、別の意味でも興味深く観ることができました。
以下、ネタバレが含まれます(細かいあらすじはなし)
5年前に『つぐない(原題 "Atonement")』を観たあと「English Patientを観たときのような切なさで胸がいっぱいに」と書いてましたが(こちらに当時の感想を転載しました)、切ない話だとわかっていてもやっぱり最後は泣いてしまった。
しかし、ずいぶん前に日本で観たときと、カナダに移住して数年経った今では観点が変わり、別の意味でも興味深く観ることができました。
以下、ネタバレが含まれます(細かいあらすじはなし)
2017年2月8日水曜日
Nocturnal Animals(ノクターナル・アニマルズ)
ラベル:
Actor - Jake Gyllenhaal,
Drama,
Thriller
2016年公開、トム・フォード監督の "Nocturnal Animals(ノクターナル・アニマルズ→直訳:夜行性動物)" 観ました。
感想をひとことで言うと…「こんなに怖い映画だとは思わなかったけど(※ホラーではありません)、おもしろい!」。ストーリーは全然違うけど、その怖さはちょっと『ゴーン・ガール』に通じるかも?
何もかもあきらめてしまったかのような目を持つ「現在の主人公スーザン(エイミー・アダムス)」と、「スーザンの過去」、そして「元夫エドワード(ジェイク・ジレンホール)が送って来た小説の原稿の世界」が交錯するお話。
いずれにせよ暗く滅入りそうな雰囲気がただようので、もう一度見直したい気もするけど、するなら元気のあるときじゃないとダメかな…。
暗いと言っても全体的にものすごくスタイリッシュで、「映像」だと思ったら実は額に入った美術品(絵なのか写真なのか不明)だったり、そういう見せ方は素敵だったと思います。さすがファッションデザイナーが監督(トム・フォード)しただけある、的な。
夫は「ペースが遅すぎる」と退屈ぎみでしたが。(^^;
日本語ウィキのページ(ノクターナル・アニマルズ)はあるのに日本での公開予定が見つけられないんだけど、まさかいきなりDVD?なんてことはないよね…?いわゆる「ハリウッド大作」ではないのでありえるかも。
また、ゴールデン・グローブ(映画部門)ではアロン・テイラー・ジョンソンが助演男優賞を受賞し、トム・フォードが監督賞と脚本賞にノミネートされましたが、アカデミー賞候補には助演男優賞(マイケル・シャノン)しか挙がっていません。BAFTA(英国アカデミー賞)では多数ノミネートされてます。
「マイケル・シャノンすごい!」と感じたので、彼がアカデミー賞にノミネートされたのは納得です。ジェイク・ジレンホールがGGでもアカデミーでもSAGでもスルーされてるのが理解できませんが…(BAFTAでは主演男優賞にノミネート)。
以下、思ったことをとりとめなく箇条書きでメモ。
感想をひとことで言うと…「こんなに怖い映画だとは思わなかったけど(※ホラーではありません)、おもしろい!」。ストーリーは全然違うけど、その怖さはちょっと『ゴーン・ガール』に通じるかも?
何もかもあきらめてしまったかのような目を持つ「現在の主人公スーザン(エイミー・アダムス)」と、「スーザンの過去」、そして「元夫エドワード(ジェイク・ジレンホール)が送って来た小説の原稿の世界」が交錯するお話。
いずれにせよ暗く滅入りそうな雰囲気がただようので、もう一度見直したい気もするけど、するなら元気のあるときじゃないとダメかな…。
暗いと言っても全体的にものすごくスタイリッシュで、「映像」だと思ったら実は額に入った美術品(絵なのか写真なのか不明)だったり、そういう見せ方は素敵だったと思います。さすがファッションデザイナーが監督(トム・フォード)しただけある、的な。
夫は「ペースが遅すぎる」と退屈ぎみでしたが。(^^;
日本語ウィキのページ(ノクターナル・アニマルズ)はあるのに日本での公開予定が見つけられないんだけど、まさかいきなりDVD?なんてことはないよね…?いわゆる「ハリウッド大作」ではないのでありえるかも。
また、ゴールデン・グローブ(映画部門)ではアロン・テイラー・ジョンソンが助演男優賞を受賞し、トム・フォードが監督賞と脚本賞にノミネートされましたが、アカデミー賞候補には助演男優賞(マイケル・シャノン)しか挙がっていません。BAFTA(英国アカデミー賞)では多数ノミネートされてます。
「マイケル・シャノンすごい!」と感じたので、彼がアカデミー賞にノミネートされたのは納得です。ジェイク・ジレンホールがGGでもアカデミーでもSAGでもスルーされてるのが理解できませんが…(BAFTAでは主演男優賞にノミネート)。
以下、思ったことをとりとめなく箇条書きでメモ。
2017年2月5日日曜日
He's Just Not That Into You(そんな彼なら捨てちゃえば?)
ラベル:
Romantic comedy
バレンタインまで恋愛映画を毎週末特集しているチャンネルがあって、大好きな『そんな彼なら捨てちゃえば?(原題 "He's Just Not That Into You")』をやってたので久しぶりに観ました(*^○^*) 最低3回は観てると思うんだけどね(笑)。
最初に観たときジニファー・グッドウィン(一応主役…?)を初めて見たんだよね〜、なつかしい。今見ると「ほそっ!!!」と思ってしまう(苦笑)。
日本語の予告編はけっこうネタバレしちゃってる↓けど、「見たい」と思わせる工夫がされてておもしろい作りになってます。
最初に観たときジニファー・グッドウィン(一応主役…?)を初めて見たんだよね〜、なつかしい。今見ると「ほそっ!!!」と思ってしまう(苦笑)。
日本語の予告編はけっこうネタバレしちゃってる↓けど、「見たい」と思わせる工夫がされてておもしろい作りになってます。
2017年2月1日水曜日
The 23rd SAG Awards - 全米映画俳優組合賞・映画部門受賞者
ラベル:
賞 - SAGA
アカデミー賞候補が先週発表され、それについて書こうと思いつつ、SAG授賞式があったのでそっちを先に書きます。
SAGアワードに私が注目するようになったのは、アメブロで交流させていただくようになった、ハリウッドでCMやドラマの仕事をされている方のあるブログ記事がきっかけ。
今回の授賞式でも受賞スピーチでさかんに言われてましたが、「仲間であるアクターに選ばれる」からこそ、受賞は誇らしく嬉しいことらしいです。
俳優組合の組合員の投票で決まる賞なので、俳優としての視線で選ばれるのは誰なんだろうという意味で興味深いです。
なお、テレビ部門の受賞者についてはTVブログのほうに書きました(The 23rd SAG Awards - 全米映画俳優組合賞・TV部門受賞者)が、映画部門受賞者についてはこちらに以前書いた候補者リストに追記のうえアップします。
※受賞者は赤字
SAGアワードに私が注目するようになったのは、アメブロで交流させていただくようになった、ハリウッドでCMやドラマの仕事をされている方のあるブログ記事がきっかけ。
今回の授賞式でも受賞スピーチでさかんに言われてましたが、「仲間であるアクターに選ばれる」からこそ、受賞は誇らしく嬉しいことらしいです。
俳優組合の組合員の投票で決まる賞なので、俳優としての視線で選ばれるのは誰なんだろうという意味で興味深いです。
なお、テレビ部門の受賞者についてはTVブログのほうに書きました(The 23rd SAG Awards - 全米映画俳優組合賞・TV部門受賞者)が、映画部門受賞者についてはこちらに以前書いた候補者リストに追記のうえアップします。
※受賞者は赤字
2017年1月20日金曜日
Arrival(邦題:『メッセージ』)
ラベル:
SF
SAGでもゴールデングローブでも主演女優賞にエイミー・アダムスがノミネートされた "Arrival(邦題『メッセージ』)" をゆうべ観ました。
字幕なしで観たのでちょっとわかりづらい部分もあったけど、これは全部わからなくてもだいたい話が追えました。
日本でも5月に公開されるということで、日本語の予告編も見つけました。が、これ観ちゃうとつまんなくならないのかなあ…と、本編観てから予告編観た私は疑問に思います(^-^;
ネタバレ絶対イヤな方は予告も観ない方がいいかも↓
字幕なしで観たのでちょっとわかりづらい部分もあったけど、これは全部わからなくてもだいたい話が追えました。
日本でも5月に公開されるということで、日本語の予告編も見つけました。が、これ観ちゃうとつまんなくならないのかなあ…と、本編観てから予告編観た私は疑問に思います(^-^;
ネタバレ絶対イヤな方は予告も観ない方がいいかも↓
2017年1月14日土曜日
The 23rd SAG Awards nominees - 全米映画俳優組合賞映画部門候補者
ラベル:
賞 - SAGA
テレビ部門についてはTVブログのほうに書きました(The 23rd SAG Awards nominees - 全米映画俳優組合賞TV部門候補者)が、映画の方はこちらに書こうと思ってて放置しちゃってました。
※すぐわかるものは邦題・カタカナ名をカッコ内に入れました
※英語の映画タイトルには公式サイトへのリンク、邦題には(見つかれば)日本語公式サイトへのリンクがはってあります
なお、SAG Awards(Screen Actors Guild Awards)の授賞式は1月29日、ゴールデングローブの3週間後です。ちなみにアカデミー賞候補の発表はその5日前、1月24日の予定。
※すぐわかるものは邦題・カタカナ名をカッコ内に入れました
※英語の映画タイトルには公式サイトへのリンク、邦題には(見つかれば)日本語公式サイトへのリンクがはってあります
なお、SAG Awards(Screen Actors Guild Awards)の授賞式は1月29日、ゴールデングローブの3週間後です。ちなみにアカデミー賞候補の発表はその5日前、1月24日の予定。
A Walk to Remember
ラベル:
Drama,
Nicholas Sparks,
Romance
邦題は『ウォーク・トゥ・リメンバー』というアメリカ映画。
初めて観たのは公開から3年経った2005年(当時mixiに感想をメモってた)ですが、先日テレビでやってたので10数年ぶりに観ました。
2005年と言えば『きみに読む物語』が日本で公開されておおいに感動し、ニコラス・スパークスの小説を読みあさり始めた年でした。
同名小説をベースにしているものの、原作とはずいぶん違う終わり方です。未読の方は、ぜひ一度、原作を手に取っていただきたい。映画もいいけど、小説のほうは数倍いいです。
映画で非常によかったのは、ジェイミー(マンディ・ムーア)が歌っている "Only Hope" という歌。とってもきれいなメロディなので、音声だけですがYouTube貼っておきます。
たぶん映画のサウンドトラックなんでしょうね、曲の始めと終わりにランドン(ジェイミーの恋人)のセリフが入ってます
1984年生まれの彼女が2002年に発表した曲ですから、17才か18才くらいで録音したんでしょうね。高音がとても伸びやかに出ていて耳に心地よいです。
この頃の彼女は肌が透き通るように白くて、お化粧なしでも輝くような美しさでした。
(古い映画なので今さらな気もするけど、重要なネタバレを含むので改行)
初めて観たのは公開から3年経った2005年(当時mixiに感想をメモってた)ですが、先日テレビでやってたので10数年ぶりに観ました。
2005年と言えば『きみに読む物語』が日本で公開されておおいに感動し、ニコラス・スパークスの小説を読みあさり始めた年でした。
同名小説をベースにしているものの、原作とはずいぶん違う終わり方です。未読の方は、ぜひ一度、原作を手に取っていただきたい。映画もいいけど、小説のほうは数倍いいです。
映画で非常によかったのは、ジェイミー(マンディ・ムーア)が歌っている "Only Hope" という歌。とってもきれいなメロディなので、音声だけですがYouTube貼っておきます。
たぶん映画のサウンドトラックなんでしょうね、曲の始めと終わりにランドン(ジェイミーの恋人)のセリフが入ってます
1984年生まれの彼女が2002年に発表した曲ですから、17才か18才くらいで録音したんでしょうね。高音がとても伸びやかに出ていて耳に心地よいです。
この頃の彼女は肌が透き通るように白くて、お化粧なしでも輝くような美しさでした。
(古い映画なので今さらな気もするけど、重要なネタバレを含むので改行)
2017年1月10日火曜日
La La Land
ラベル:
Musical,
Romantic comedy
大好きな "Whiplash"(邦題『セッション』)" の脚本・監督デミアン・チャゼルによる "La La Land(邦題『ラ・ラ・ランド』)" とうとう観てきました!
今日は映画が半額($7.20)で観られる日だけど、真っ昼間に行ったのでガラガラだろうと勝手に決めつけ、余裕でわりとぎりぎりめに行ったら大間違い。なんと9割がた座席が埋まってました!(そのうち9割以上はシニアでした)
以下、ネタバレちょっぴり含む感想です。
今日は映画が半額($7.20)で観られる日だけど、真っ昼間に行ったのでガラガラだろうと勝手に決めつけ、余裕でわりとぎりぎりめに行ったら大間違い。なんと9割がた座席が埋まってました!(そのうち9割以上はシニアでした)
以下、ネタバレちょっぴり含む感想です。
第74回ゴールデングローブ賞授賞式<映画部門>
ラベル:
賞 - Golden Globe
テレビ部門の結果についてはTVブログのほうに載せました(第74回ゴールデングローブ賞授賞式<テレビ部門>)が、映画部門の結果はこちらに書きます。
また、セシル・B・デミル賞を授与した際のメリル・ストリープのスピーチについても書きたいのですが、長くなるのでそれは別途。
※候補リストの記事に公式サイトへのリンクが貼ってあります
※賞を獲得した映画/候補者名は太い青字
また、セシル・B・デミル賞を授与した際のメリル・ストリープのスピーチについても書きたいのですが、長くなるのでそれは別途。
※候補リストの記事に公式サイトへのリンクが貼ってあります
※賞を獲得した映画/候補者名は太い青字
2017年1月3日火曜日
The 74th Golden Globe Awards nominees - ゴールデングローブ賞映画部門候補
ラベル:
賞 - Golden Globe
テレビ部門についてはTVブログのほうに書きました(The 74th Golden Globe Awards nominees - ゴールデングローブ賞候補)が、映画部門のおもな候補者/候補作はこちらにリストします。
※英語の映画タイトルには英語公式サイト、邦題には日本語公式サイトへのリンクが貼ってあります
※英語の映画タイトルには英語公式サイト、邦題には日本語公式サイトへのリンクが貼ってあります
2016年12月31日土曜日
2016年に観た映画
ラベル:
ブログ,
リスト - 観た映画
今年も残すところ、いよいよあと丸一日。
これを書いてるのは30日の深夜なのでもう1日あるような感覚ですが、日本ではすでに31日の夕方ですね。
お掃除や片付けもまだまだだけど、かろうじて2016年のうちに、今年観た映画やドラマだけでもリストアップしておきたいと思います。TVドラマについてはテレビブログに書くつもりだけど、年越しちゃう可能性大(^-^;
※カッコ内は邦題
※タイトルに(書いてる場合は)感想記事をリンクさせてます
※書き忘れてたものがあったので追加しました(1/2/2017)
これを書いてるのは30日の深夜なのでもう1日あるような感覚ですが、日本ではすでに31日の夕方ですね。
お掃除や片付けもまだまだだけど、かろうじて2016年のうちに、今年観た映画やドラマだけでもリストアップしておきたいと思います。TVドラマについてはテレビブログに書くつもりだけど、年越しちゃう可能性大(^-^;
※カッコ内は邦題
※タイトルに(書いてる場合は)感想記事をリンクさせてます
※書き忘れてたものがあったので追加しました(1/2/2017)
2016年12月30日金曜日
Netflix - 1月に追加される作品メモ書き
ラベル:
ネットフリックス情報,
ブログ,
リスト - 観たい映画
※完全に個人的なメモ書きです
1月にネットフリックスに追加される作品リストが転がってたので見たいのだけメモ!
<映画>
最後の以外は全部観たことあるけど、もう一度観たい!
オーシャンズ〜シリーズは11から観なおしたいけどね。
<テレビ>
『ベイツ・モーテル』シーズン4が1月11日に解禁!!!(*^○^*)
↑これがいちばん楽しみだああああ!!!
最終シーズン開始直前に最初から見直せたらいいけど…
仕事も始まってるし、まあムリだろな(苦笑)。
© copyright 2016 – All rights reserved
北米発☆映画づくし
*無断転載を禁じます*
1月にネットフリックスに追加される作品リストが転がってたので見たいのだけメモ!
<映画>
- E.T.
- Hugo
- Vanilla Sky
- Ocean's Twelve
- V for Vendetta
- Alice: Through the Looking Glass
- A Series Of Unfortunate Events (2017)
最後の以外は全部観たことあるけど、もう一度観たい!
オーシャンズ〜シリーズは11から観なおしたいけどね。
<テレビ>
『ベイツ・モーテル』シーズン4が1月11日に解禁!!!(*^○^*)
↑これがいちばん楽しみだああああ!!!
最終シーズン開始直前に最初から見直せたらいいけど…
仕事も始まってるし、まあムリだろな(苦笑)。
© copyright 2016 – All rights reserved
北米発☆映画づくし
*無断転載を禁じます*
2016年12月29日木曜日
2016年に亡くなった著名人
もうこれ以上「今年亡くなった人」が出てこないといいのですが!という願いを込めて(?)リストを作ってみました。テレビブログと映画ブログのどちらにしようか迷いましたが、映画で活躍された俳優さんが多いのでこちらに載せます。
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※カッコ内は享年/出身国/職業/死因(わかる範囲で)/亡くなった日
※ニュースを知ってブログを更新した人の名前には記事へのリンクあり
※日本人以外の各故人の写真などはこちらのページで確認できます↓
Celebrity Deaths in 2016: Some of the Many Famous Figures We Lost This Year
---------------------
デイビッド・ボウイ(69才/英/ミュージシャン/がん/1月10日)
アラン・リックマン(69才/英/俳優/膵がん/1月14日)
→ハリー・ポッターのスネイプが大好きだったのでショック!
グレン・フライ(67才/米/ミュージシャン・元イーグルス/1月18日)
日本での1986年のライブの映像がありました↓
4分半くらいのところから始まる "You Belong to the City" が大好きだったなあ〜 それにしても口パクかと思うほどうまい!&いい声(*´▽`*)
村田和人(62才/ミュージシャン/がん/2月22日)
ジャケットも懐かしい〜(;_;) 持ってましたこれ…。
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※カッコ内は享年/出身国/職業/死因(わかる範囲で)/亡くなった日
※ニュースを知ってブログを更新した人の名前には記事へのリンクあり
※日本人以外の各故人の写真などはこちらのページで確認できます↓
Celebrity Deaths in 2016: Some of the Many Famous Figures We Lost This Year
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デイビッド・ボウイ(69才/英/ミュージシャン/がん/1月10日)
アラン・リックマン(69才/英/俳優/膵がん/1月14日)
→ハリー・ポッターのスネイプが大好きだったのでショック!
グレン・フライ(67才/米/ミュージシャン・元イーグルス/1月18日)
日本での1986年のライブの映像がありました↓
4分半くらいのところから始まる "You Belong to the City" が大好きだったなあ〜 それにしても口パクかと思うほどうまい!&いい声(*´▽`*)
村田和人(62才/ミュージシャン/がん/2月22日)
ジャケットも懐かしい〜(;_;) 持ってましたこれ…。
2016年12月28日水曜日
キャリー・フィッシャーの母親、デビー・レイノルズ死去
なんとなんと…
昨日「84才の母親が60才の娘を見送らねばならないとは…」と書いたばかりですが、今日、その84才の母親であるデビー・レイノルズが亡くなりました(→o←)
昨日の記事に載せたデビー・レイノルズのFacebookのステータス↓
これをアップしたのが昨日(27日)の午前10:47。
The Guardian の記事によると、その翌日(つまり今日)、「キャリーの死がとても悲しい、キャリーとまたいっしょになりたい」と言った15分後に脳卒中で倒れたらしい(;_;)
病院に緊急搬送されるも、その数時間後には息を引き取ったそうです。
祖母の死を知ったあと、キャリーの娘ビリー・ロードがFacebookに載せた写真↓
デビー・レイノルズの出演作は観たことない、と思ってたら、『雨に唄えば』の人だったんですね(えっ、今さら?とか言わないで〜^^;)。
ジーン・ケリーがひとりで歌うタイトル曲のほうが有名だと思いますが、これもなかなかかわいいです↓
字幕付き動画があったので、ちょっとクオリティ悪いけど貼っておきます。
1952年公開の映画ってことは、撮影当時デビー・レイノルズは20才にもなってなかったのですね。昔の人は大人っぽいな〜。
それにしても、娘の死の翌日に亡くなるとは…それだけ愛娘の死が衝撃だったということか、あるいは逆に、娘がいたからこれまで元気でいられたのかもなあと思ったりします。
いずれにせよ、今ごろは娘と念願の再会を果たしているでしょうか…。
Rest in peace, Debbie.
Posted on Wednesday, December 28, 2016
© copyright 2016 – All rights reserved
北米発☆映画づくし
*無断転載を禁じます*
昨日「84才の母親が60才の娘を見送らねばならないとは…」と書いたばかりですが、今日、その84才の母親であるデビー・レイノルズが亡くなりました(→o←)
昨日の記事に載せたデビー・レイノルズのFacebookのステータス↓
これをアップしたのが昨日(27日)の午前10:47。
The Guardian の記事によると、その翌日(つまり今日)、「キャリーの死がとても悲しい、キャリーとまたいっしょになりたい」と言った15分後に脳卒中で倒れたらしい(;_;)
病院に緊急搬送されるも、その数時間後には息を引き取ったそうです。
祖母の死を知ったあと、キャリーの娘ビリー・ロードがFacebookに載せた写真↓
デビー・レイノルズの出演作は観たことない、と思ってたら、『雨に唄えば』の人だったんですね(えっ、今さら?とか言わないで〜^^;)。
ジーン・ケリーがひとりで歌うタイトル曲のほうが有名だと思いますが、これもなかなかかわいいです↓
字幕付き動画があったので、ちょっとクオリティ悪いけど貼っておきます。
1952年公開の映画ってことは、撮影当時デビー・レイノルズは20才にもなってなかったのですね。昔の人は大人っぽいな〜。
それにしても、娘の死の翌日に亡くなるとは…それだけ愛娘の死が衝撃だったということか、あるいは逆に、娘がいたからこれまで元気でいられたのかもなあと思ったりします。
いずれにせよ、今ごろは娘と念願の再会を果たしているでしょうか…。
Rest in peace, Debbie.
Posted on Wednesday, December 28, 2016
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2016年12月27日火曜日
スターウォーズのレイア姫、キャリー・フィッシャー死去
12月23日にロンドンからロスへ向かう飛行機の中でキャリー・フィッシャーが心臓発作を起こしたと聞いて毎日容態をチェックしていたのですが…今朝、最悪のニュースを知りました。
クリスマス当日には母親のデビー・レイノルズが「娘の容態は安定している」とFacebookで報告していましたが、
今朝亡くなったことを受けてまた新たにアップデートしていました。
84才の母親が60才の娘を見送らねばならないとは…(;_;)
一ヶ月ほど前に『エレン』で元気な彼女を見たばかりだったので、本当にびっくりしました。ただ、そのとき「毎日コーラを16杯飲む」と言っていたので、そんな不健康な食生活で大丈夫なの?と思ったのは確か。
コーラの飲み過ぎが原因だったとは言い切れないでしょうけども。
なお、今回初めて知ったのですが、キャリー・フィッシャーには24才の娘がいて、それが『Scream Queens』に出演してるビリー・ロードだったのですね。
スクリーム・クイーンズはシーズン1ぜんぶ見て、シーズン2は途中で挫折したけど、シャネルNo.3がキャリー・フィッシャーの娘で、いつもしている耳当てがレイア姫へのオマージュ(!?)だったとは全く気づきませんでした!
こんなに早くお母さんを失うとは思っていなかったでしょうね。
今後も出演を続けるのだろうか…。
また、こんなときに不謹慎かもだけど、やはり『スターウォーズ』のレイア姫は今後どうなっちゃうの、と気になりました(^-^;
それにしても、テレビブログでジョージ・マイケルの訃報について書いたばかりなのに、こう次々と有名人が若くして(60才って若いよね?!)亡くなるとは、どうなっちゃってるの。
今年も今日(27日)を入れてあと4日、こんな悲しいニュースがもう続かないことを祈りつつ。
Rest in peace, Carrie.
Posted on Tuesday, December 27, 2016
© copyright 2016 – All rights reserved
北米発☆映画づくし
*無断転載を禁じます*
クリスマス当日には母親のデビー・レイノルズが「娘の容態は安定している」とFacebookで報告していましたが、
今朝亡くなったことを受けてまた新たにアップデートしていました。
84才の母親が60才の娘を見送らねばならないとは…(;_;)
一ヶ月ほど前に『エレン』で元気な彼女を見たばかりだったので、本当にびっくりしました。ただ、そのとき「毎日コーラを16杯飲む」と言っていたので、そんな不健康な食生活で大丈夫なの?と思ったのは確か。
コーラの飲み過ぎが原因だったとは言い切れないでしょうけども。
なお、今回初めて知ったのですが、キャリー・フィッシャーには24才の娘がいて、それが『Scream Queens』に出演してるビリー・ロードだったのですね。
スクリーム・クイーンズはシーズン1ぜんぶ見て、シーズン2は途中で挫折したけど、シャネルNo.3がキャリー・フィッシャーの娘で、いつもしている耳当てがレイア姫へのオマージュ(!?)だったとは全く気づきませんでした!
こんなに早くお母さんを失うとは思っていなかったでしょうね。
今後も出演を続けるのだろうか…。
また、こんなときに不謹慎かもだけど、やはり『スターウォーズ』のレイア姫は今後どうなっちゃうの、と気になりました(^-^;
それにしても、テレビブログでジョージ・マイケルの訃報について書いたばかりなのに、こう次々と有名人が若くして(60才って若いよね?!)亡くなるとは、どうなっちゃってるの。
今年も今日(27日)を入れてあと4日、こんな悲しいニュースがもう続かないことを祈りつつ。
Rest in peace, Carrie.
Posted on Tuesday, December 27, 2016
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2016年12月23日金曜日
BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント
帰りの飛行機で観た映画。
ディズニーの公式サイトに日本語の予告編があります(私の住む国では公開されてませんになっちゃうので私は見られません):
BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント
(下書きになってたものを当時の日付で12/23/2017にアップ。てか当時の日付というのが1年前の今日だ!)
12/23/2017追記:
これってなかなかおもしろかったのに、興行的には失敗したんじゃなかったっけ…残念。私は飛行機の中の小さなスクリーンで観たけど、映画館の大画面で観たかったです。
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北米発☆映画づくし
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ディズニーの公式サイトに日本語の予告編があります(私の住む国では公開されてませんになっちゃうので私は見られません):
BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント
(下書きになってたものを当時の日付で12/23/2017にアップ。てか当時の日付というのが1年前の今日だ!)
12/23/2017追記:
これってなかなかおもしろかったのに、興行的には失敗したんじゃなかったっけ…残念。私は飛行機の中の小さなスクリーンで観たけど、映画館の大画面で観たかったです。
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北米発☆映画づくし
*無断転載を禁じます*
2016年12月16日金曜日
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
公開初日にひとりで観てきました!
公式サイト:
http://starwars.disney.co.jp/movie/r1.html
カナダ・アメリカでも同じ12月16日の公開なんですが、時差の都合で日本のほうが早く観られるという皮肉(?)。
2D・英語音声・日本語字幕で観たんですが、平日の午後とは言え、あまりの客数の少なさにビックリ。初日だというのに、400人以上入るところにせいぜい20人しかいませんでしたから…。
当然、思わず拍手したくなるようなシーンでも「しーーーーーん」。笑い声も全く聞こえて来ず、終始とにかく「しーーーーーーーーーーーん」。
ちょっとさみしかったかも…(´▽`;)
そのぶん、全く雑音に邪魔されることなく、映画の世界に入り込むことができたとも言えます(私の前後左右、だれもいなかったし)。
以下、ほとんどネタバレのない感想。
スターウォーズのコアなファンでもなんでもない私ですが、そしてこれまでのスターウォーズをおさらいしなかったので正直タイムラインとかもよくわかんないまま観たんですが、そんな私でも、
お も し ろ か っ た ! (*´▽`*)
もちろんオリジナルへのオマージュなんかもあるし、バックグラウンドを知ってる人のほうが楽しめる部分もあるとは思うけど、これはスターウォーズをほとんど知らない、あるいは全く見たことのない人でも楽しめるかも?
何より、今回初めて登場したキャラたちがよかった。
なかでもお気に入りはチアルートとベイズ・マルバス!
いろんなバージョンの予告編がディズニーの公式YouTubeチャンネルにアップされてますが(こちら)その中からチアルート編とベイズ編を載せておきます↓
*ここから先はネタバレあり!*
(あらすじはナシ)
公式サイト:
http://starwars.disney.co.jp/movie/r1.html
カナダ・アメリカでも同じ12月16日の公開なんですが、時差の都合で日本のほうが早く観られるという皮肉(?)。
2D・英語音声・日本語字幕で観たんですが、平日の午後とは言え、あまりの客数の少なさにビックリ。初日だというのに、400人以上入るところにせいぜい20人しかいませんでしたから…。
当然、思わず拍手したくなるようなシーンでも「しーーーーーん」。笑い声も全く聞こえて来ず、終始とにかく「しーーーーーーーーーーーん」。
ちょっとさみしかったかも…(´▽`;)
そのぶん、全く雑音に邪魔されることなく、映画の世界に入り込むことができたとも言えます(私の前後左右、だれもいなかったし)。
以下、ほとんどネタバレのない感想。
スターウォーズのコアなファンでもなんでもない私ですが、そしてこれまでのスターウォーズをおさらいしなかったので正直タイムラインとかもよくわかんないまま観たんですが、そんな私でも、
お も し ろ か っ た ! (*´▽`*)
もちろんオリジナルへのオマージュなんかもあるし、バックグラウンドを知ってる人のほうが楽しめる部分もあるとは思うけど、これはスターウォーズをほとんど知らない、あるいは全く見たことのない人でも楽しめるかも?
何より、今回初めて登場したキャラたちがよかった。
なかでもお気に入りはチアルートとベイズ・マルバス!
いろんなバージョンの予告編がディズニーの公式YouTubeチャンネルにアップされてますが(こちら)その中からチアルート編とベイズ編を載せておきます↓
*ここから先はネタバレあり!*
(あらすじはナシ)
2016年12月14日水曜日
ボクの妻と結婚してください。
ラベル:
邦画
帰省中、母と映画を観に行ってきました。
大好きな織田裕二主演の『ボクの妻と結婚してください。』ですが、予告編を知らずに観て大正解。完全にネタバレしてますもん。
ネタバレ平気な方はどうぞ↓
公式サイト: http://bokutsuma-movie.com/
全体的に…脚本なのか監督なのか、何が悪いのかわからないけど、とにかくハマれない作りだったのが残念。
役者さんたちはみんなすばらしい演技をしているのに、つなぎ方が悪いのかなんなのか、とにかく流れが悪くてつまらなく思えてしまったんです。
せっかくの熱演が生かされきれてなくて歯がゆかった。
けど、感動がないわけではなく、何度も泣いてしまう場面はありました。
もう少しテンポよく、いい感じにまとめられてたらもっとよかったのになあ。
以下、ネタバレありの感想(あらすじはナシ)。
大好きな織田裕二主演の『ボクの妻と結婚してください。』ですが、予告編を知らずに観て大正解。完全にネタバレしてますもん。
ネタバレ平気な方はどうぞ↓
公式サイト: http://bokutsuma-movie.com/
全体的に…脚本なのか監督なのか、何が悪いのかわからないけど、とにかくハマれない作りだったのが残念。
役者さんたちはみんなすばらしい演技をしているのに、つなぎ方が悪いのかなんなのか、とにかく流れが悪くてつまらなく思えてしまったんです。
せっかくの熱演が生かされきれてなくて歯がゆかった。
けど、感動がないわけではなく、何度も泣いてしまう場面はありました。
もう少しテンポよく、いい感じにまとめられてたらもっとよかったのになあ。
以下、ネタバレありの感想(あらすじはナシ)。
2016年12月3日土曜日
Tropic Thunder
ラベル:
Action,
Actor - Tom Cruise,
Comedy
2度めの『Oblivion』(テレビにて)
ラベル:
Action,
Actor - Tom Cruise,
Mystery,
SF
2013年の公開当時、劇場まで観に行ったときは、別ブログに書いた感想(こちらに転載→Oblivion)にも「わからん」と書いたように、内容がつかみづらかった『Oblivion(邦題「オブリビオン」)』。
たまたまこの秋テレビでやっていて録画しておいたのを字幕つきで観て、ようやく理解できました!
日本語の字幕つき予告編↓ …これ観ちゃうと内容ぜんぶわかっちゃいますね…
内容を理解できると、おもしろさも倍増!
ラスト近くに少し混乱した場面はありましたが…。
映画館で観たときも映像の美しさに圧倒されましたが、テレビ画面で観てもなかなかキレイでした。
それと、2013年当時はまだ『ゲーム・オブ・スローンズ』観てなかったから気づかなかったけど、ジェイミー・ラニスター役のニコライ・コスター・ワルドーが出てきてビックリ!セリフがあった数少ない役者さんのひとりでした。
(以下、ネタバレ含むので改行)
たまたまこの秋テレビでやっていて録画しておいたのを字幕つきで観て、ようやく理解できました!
日本語の字幕つき予告編↓ …これ観ちゃうと内容ぜんぶわかっちゃいますね…
内容を理解できると、おもしろさも倍増!
ラスト近くに少し混乱した場面はありましたが…。
映画館で観たときも映像の美しさに圧倒されましたが、テレビ画面で観てもなかなかキレイでした。
それと、2013年当時はまだ『ゲーム・オブ・スローンズ』観てなかったから気づかなかったけど、ジェイミー・ラニスター役のニコライ・コスター・ワルドーが出てきてビックリ!セリフがあった数少ない役者さんのひとりでした。
(以下、ネタバレ含むので改行)
2016年11月18日金曜日
Doctor Strange(邦題『ドクター・ストレンジ』)
11月4日の公開後わりとすぐ(たぶん8日あたり)に観に行ったんだけど、なかなか感想を書けずにおりました。
内容を全く知らず、ドクター・ストレンジというキャラも全然知らずに観ましたが、予想外に笑えて&CGがすごくて、非常におもしろかった!
日本版の予告編も発見↓
日本では来年1月の公開なんですね。
マーベルの中でもあんまりメジャーなキャラじゃないからでしょうか。
●マーベルの公式サイト(日本語)はこちら:
http://marvel.disney.co.jp/movie/dr-strange.html
●ウィキペディアのページ(日本語)はこちら:
ドクター・ストレンジ(映画)
私たちは座席指定のできる Ultra AVX の 3D で観ました。
3D はあまり好きではない私ですが、これはまあまあよかったかな。
とにかく全体的におもしろいので、こういうの好きな人はぜひ映画館の大画面で観て頂きたいです^^
あと、本編が終わったあとおまけ映像が2回流れます。1回目が流れたあとエンドクレジットが続くので完全に終わったかのように思えますが、終わってないのでご注意!
(以下、ネタバレが含まれる部分があります。細かいあらすじはナシ)
内容を全く知らず、ドクター・ストレンジというキャラも全然知らずに観ましたが、予想外に笑えて&CGがすごくて、非常におもしろかった!
日本版の予告編も発見↓
日本では来年1月の公開なんですね。
マーベルの中でもあんまりメジャーなキャラじゃないからでしょうか。
●マーベルの公式サイト(日本語)はこちら:
http://marvel.disney.co.jp/movie/dr-strange.html
●ウィキペディアのページ(日本語)はこちら:
ドクター・ストレンジ(映画)
私たちは座席指定のできる Ultra AVX の 3D で観ました。
3D はあまり好きではない私ですが、これはまあまあよかったかな。
とにかく全体的におもしろいので、こういうの好きな人はぜひ映画館の大画面で観て頂きたいです^^
あと、本編が終わったあとおまけ映像が2回流れます。1回目が流れたあとエンドクレジットが続くので完全に終わったかのように思えますが、終わってないのでご注意!
(以下、ネタバレが含まれる部分があります。細かいあらすじはナシ)
2016年11月14日月曜日
Jack Reacher: Never Go Back(邦題『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』 )
ラベル:
Action,
Actor - Tom Cruise,
Thriller
ひとつ前の記事(Jack Reacher(邦題『アウトロー』))に書いたとおり、1作目の公開から4年経って新作が公開され、10日ほど前に観に行ってきました。
本筋とは無関係だけど、映画の始まる前に字幕の出る機械を椅子に取り付けてたら、「それ、ずっとそこに置いておくつもりなの?」と後ろのおばさまに聞かれて少しイヤな気持ちになってしまいました。
今まで数回、その機械を使ってますが、そんなこと聞かれたことなかったし、どう見ても映画館の貸してくれる機械だということが明らかなので、違反をしてるわけでもないのになあと(^^;
それはともかく、予告編はこちら↓
公式サイト→ http://www.outlaw-movie.jp/
(日本でもすでに公開されているようですね)
前作を観なおしてから観たかったけどかなわず、前作の内容を全く覚えてない状態で観ましたが、ぜんぜん問題なかったです。
以下、簡単な感想のみで、細かいあらすじはありません。
正直、最初のほうは『ミッション・インポッシブル』と混同して、どこかから仲間が現れてくるのを期待してしまい、「あっ違う違う、イーサンじゃなくてジャックだった」と自分に言い聞かせてました(笑)。
全体的に、ふつうにおもしろいっちゃおもしろいんだけど、これがジャック・リーチャーである必要はあるんだろうか、というのが唯一の突っ込みどころでした。
まあ小説を土台にしてるんだから(どれだけ原作に忠実かは知りませんが)、ジャックじゃなければいけなかったんでしょうけども…。
前作を全く覚えてなくても問題ないってことは、これがシリーズ作品である意味はあるのかと思っちゃったわけです。
(以下、ネタバレがあります)
本筋とは無関係だけど、映画の始まる前に字幕の出る機械を椅子に取り付けてたら、「それ、ずっとそこに置いておくつもりなの?」と後ろのおばさまに聞かれて少しイヤな気持ちになってしまいました。
今まで数回、その機械を使ってますが、そんなこと聞かれたことなかったし、どう見ても映画館の貸してくれる機械だということが明らかなので、違反をしてるわけでもないのになあと(^^;
それはともかく、予告編はこちら↓
公式サイト→ http://www.outlaw-movie.jp/
(日本でもすでに公開されているようですね)
前作を観なおしてから観たかったけどかなわず、前作の内容を全く覚えてない状態で観ましたが、ぜんぜん問題なかったです。
以下、簡単な感想のみで、細かいあらすじはありません。
正直、最初のほうは『ミッション・インポッシブル』と混同して、どこかから仲間が現れてくるのを期待してしまい、「あっ違う違う、イーサンじゃなくてジャックだった」と自分に言い聞かせてました(笑)。
全体的に、ふつうにおもしろいっちゃおもしろいんだけど、これがジャック・リーチャーである必要はあるんだろうか、というのが唯一の突っ込みどころでした。
まあ小説を土台にしてるんだから(どれだけ原作に忠実かは知りませんが)、ジャックじゃなければいけなかったんでしょうけども…。
前作を全く覚えてなくても問題ないってことは、これがシリーズ作品である意味はあるのかと思っちゃったわけです。
(以下、ネタバレがあります)
Jack Reacher(邦題『アウトロー』)
ラベル:
Action,
Actor - Tom Cruise,
Thriller
3年近く前にネットフリックスで観たはずなのに、「確かおもしろかったはず」ことをぼんやり覚えてるだけで、内容を全く覚えてなかった『Jack Reacher(邦題「アウトロー」)』。
邦題が『アウトロー』ってヘンだ、と、さんざん当時アメブロにアップした感想(こちら)に書いてたくせ、そんなこともすっかり忘れてて、改めて「ヘンな邦題だ」と思った私(苦笑)
2012年の第一作から4年を経て公開された続編を観る前にもう一度観たい!と録画したのに、結局観ないまま、新作を観に行っちゃいました。
そのあとようやく観まして、
(以下、『Jack Reacher: Never Go Back』のネタバレ?になるかもしれないので改行)
邦題が『アウトロー』ってヘンだ、と、さんざん当時アメブロにアップした感想(こちら)に書いてたくせ、そんなこともすっかり忘れてて、改めて「ヘンな邦題だ」と思った私(苦笑)
2012年の第一作から4年を経て公開された続編を観る前にもう一度観たい!と録画したのに、結局観ないまま、新作を観に行っちゃいました。
そのあとようやく観まして、
(以下、『Jack Reacher: Never Go Back』のネタバレ?になるかもしれないので改行)
2016年10月18日火曜日
Crazy Moon
公開から約30年経つカナダ映画『Crazy Moon』(クレイジー・ムーン)、『24』のヒットで日本でも有名になったキーファー・サザーランド初主演(だと思う)の映画ですが、ずっとDVDが見つからず、この週末やっと発見。
ネットフリックスでも見つけられなかったのに、どこで見つけたかと言うと、オンデマンド!さすがカナダ映画…。てかカナダ映画だということは今回初めて知ったんですが。
キーファーがめちゃくちゃ若くてかわいすぎ。
でも声は若い頃から渋かったのね(*^○^*)
めちゃ時代を感じる髪型だったりするわりに、主演のキーファーが(若いのに)クラシックな装いをしているし音楽もオールディーズなせいで、逆にそこまでの古さは感じなかった。
予告編探してたら映画一本まるっとYouTubeに上がってるのも発見しちゃいました。いつ削除されるかわからないけど一応リンク貼っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=Ip08c5Rg6So
以下、ネタバレあり。
ネットフリックスでも見つけられなかったのに、どこで見つけたかと言うと、オンデマンド!さすがカナダ映画…。てかカナダ映画だということは今回初めて知ったんですが。
キーファーがめちゃくちゃ若くてかわいすぎ。
でも声は若い頃から渋かったのね(*^○^*)
めちゃ時代を感じる髪型だったりするわりに、主演のキーファーが(若いのに)クラシックな装いをしているし音楽もオールディーズなせいで、逆にそこまでの古さは感じなかった。
予告編探してたら映画一本まるっとYouTubeに上がってるのも発見しちゃいました。いつ削除されるかわからないけど一応リンク貼っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=Ip08c5Rg6So
以下、ネタバレあり。
2016年9月1日木曜日
Star Trek Beyond(邦題:スター・トレック BEYOND)
ラベル:
filmed in BC,
SF
北米で公開されて1ヶ月以上経ったスタートレック、ようやくゆうべ観てきたのでホントに簡単な感想をメモ。
日本でも10月に公開されるということで、ちゃんと日本語の予告編もありました↓
オリジナルのテレビドラマや昔の映画は全く観ておらず、世界観がよくわかってない私。しかも前作のあらすじを全く覚えてない状態で観ました(^^; …けど、前作とお話のつながりはほとんどないみたいであまり違和感はなかったです。
以下、う〜っすらとネタバレ含みます。
日本でも10月に公開されるということで、ちゃんと日本語の予告編もありました↓
オリジナルのテレビドラマや昔の映画は全く観ておらず、世界観がよくわかってない私。しかも前作のあらすじを全く覚えてない状態で観ました(^^; …けど、前作とお話のつながりはほとんどないみたいであまり違和感はなかったです。
以下、う〜っすらとネタバレ含みます。
2016年8月31日水曜日
The Princess Bride
旅行先のホテルでつけたテレビでたまたまやっていた映画が予想外におもしろかったので、帰宅後、ネットフリックスで見直しました。
原題:"The Princess Bride"
邦題:『プリンセス・ブライド・ストーリー』
監督:ロブ・ライナー(『スタンド・バイ・ミー』『恋人たちの予感』など)
原作・脚本:ウィリアム・ゴールドマン(『明日に向かって撃て!』の脚本でアカデミー賞を受賞した人)
出演:ケイリー・エルウィス、ロビン・ライト、マンディ・パティンキン他
(ビリー・クリスタル、ピーター・フォークもちらっと登場)
詳細なあらすじはウィキをどうぞ(日本語ウィキはこちら)。
1987年の映画なので、来年で30周年!という古さで、お姫様の役を演じるロビン・ライトが10代にしか見えず、めっちゃかわいい!
ロビン・ライトを初めて見たのは『フォレスト・ガンプ』。その頃はトム・ハンクスとのケミストリーが感じられず、いまいちな印象だったのに…。思うに、彼女、お化粧をほとんどしないほうがきれいですね。
ほかに、ピーター・フォーク(どうしても「刑事コロンボ」にしか思えない!)の孫役で登場のフレッド・サベージにもビックリ!私にとっては最近ロブ・ロウと共演した『The Grinder』のおじちゃんなので、子どもの頃のキュートさにビックリしたんです(笑)。
ウィキのプロフィール写真が子どもの頃の写真のままなのがちょっぴり切ないけど↓
フレッド・サベージ(←日本語ウィキ)
現在のお姿はIMDbのプロフィール写真を確認下さい→ Fred Savage
なお、彼の主演ドラマ『素晴らしき日々(The Wonder Years)』は日本でもNHKが放映していたそうなので、子ども時代の彼を覚えてる日本人も多いのでは(私は観てなかったので知りませんが)。
余談が長くなりました。
以下、ネタバレありの感想です。
原題:"The Princess Bride"
邦題:『プリンセス・ブライド・ストーリー』
監督:ロブ・ライナー(『スタンド・バイ・ミー』『恋人たちの予感』など)
原作・脚本:ウィリアム・ゴールドマン(『明日に向かって撃て!』の脚本でアカデミー賞を受賞した人)
出演:ケイリー・エルウィス、ロビン・ライト、マンディ・パティンキン他
(ビリー・クリスタル、ピーター・フォークもちらっと登場)
詳細なあらすじはウィキをどうぞ(日本語ウィキはこちら)。
1987年の映画なので、来年で30周年!という古さで、お姫様の役を演じるロビン・ライトが10代にしか見えず、めっちゃかわいい!
ロビン・ライトを初めて見たのは『フォレスト・ガンプ』。その頃はトム・ハンクスとのケミストリーが感じられず、いまいちな印象だったのに…。思うに、彼女、お化粧をほとんどしないほうがきれいですね。
ほかに、ピーター・フォーク(どうしても「刑事コロンボ」にしか思えない!)の孫役で登場のフレッド・サベージにもビックリ!私にとっては最近ロブ・ロウと共演した『The Grinder』のおじちゃんなので、子どもの頃のキュートさにビックリしたんです(笑)。
ウィキのプロフィール写真が子どもの頃の写真のままなのがちょっぴり切ないけど↓
フレッド・サベージ(←日本語ウィキ)
現在のお姿はIMDbのプロフィール写真を確認下さい→ Fred Savage
なお、彼の主演ドラマ『素晴らしき日々(The Wonder Years)』は日本でもNHKが放映していたそうなので、子ども時代の彼を覚えてる日本人も多いのでは(私は観てなかったので知りませんが)。
余談が長くなりました。
以下、ネタバレありの感想です。
2016年8月23日火曜日
Jason Bourne
ラベル:
Action
2002年の『ボーン・アイデンティティ』に始まったジェイソン・ボーンシリーズ三部作の大ファンである私は、ジェイソン不在の4作目にいささかがっかりさせられたのもあって、ジェイソン復活の今作にはすっごく期待していました。
しかし…、
公式サイト(http://bourne.jp/)でも見られる予告↑
以下、細かいあらすじはないけどネタバレあり。
しかし…、
公式サイト(http://bourne.jp/)でも見られる予告↑
以下、細かいあらすじはないけどネタバレあり。
2016年8月19日金曜日
Suicide Squad(邦題:スーサイド・スクワッド)
DCコミックスのスーパーヒーローもの映画の公開日と予告編に書いた "Suicide Squad" を火曜に観てきました!UltraAVX 3Dで(3Dで観る必要性は感じなかったけど)。
当日、直前になって「今日行こっか」と思いついたけど、アメリカ・カナダでは8月5日に公開されてて10日以上経ってるし、そろそろ大丈夫かなと甘く見てました!
ここらへんでは火曜が安い日なので、私たちみたいに映画代を安く上げたい人がねらって来るのを忘れてた…私たちがチケットを買ったときはすでにはじっこの席しかなかったのです(´▽`;)
(安く、と言っても、AVXだとふつうのスクリーンより高いので、たいしたディスカウントにもならないのですが)
それはともかく、日本でも9月10日の公開らしいので、もうすぐですね!
公式サイト(日本語):
http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html
以下、うっす〜らネタバレあり?の感想を箇条書きで"メモ"。
(細かいあらすじなどはありません)
当日、直前になって「今日行こっか」と思いついたけど、アメリカ・カナダでは8月5日に公開されてて10日以上経ってるし、そろそろ大丈夫かなと甘く見てました!
ここらへんでは火曜が安い日なので、私たちみたいに映画代を安く上げたい人がねらって来るのを忘れてた…私たちがチケットを買ったときはすでにはじっこの席しかなかったのです(´▽`;)
(安く、と言っても、AVXだとふつうのスクリーンより高いので、たいしたディスカウントにもならないのですが)
それはともかく、日本でも9月10日の公開らしいので、もうすぐですね!
公式サイト(日本語):
http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html
以下、うっす〜らネタバレあり?の感想を箇条書きで"メモ"。
(細かいあらすじなどはありません)
2016年8月9日火曜日
The Infiltrator
ラベル:
Crime drama
昨日、ダウンタウンまで新作映画の試写会に行ってきました。
今回は『ブレイキング・バッド』『ゴジラ』のブライアン・クランストン主演の "The Infiltrator"(直訳すると「侵入者」)という映画。
アメリカではすでに先月公開されているので厳密に言うと「新作」とは言えないかもしれないけど、カナダでは今週末からの公開なので、4日くらい早く観られたことにはなります。
感想をひとことで言うと「まあまあおもしろいけど、やっぱりこういう麻薬関係の犯罪ドラマはいまいち好きじゃない」。(^^;
ブレイキング・バッドは人間ドラマが中心にあったからよかったのよね〜。
また、お話そのものとは関係ないけどどうしても気になってしまったのが、「実話をもとにしている映画なのに、ちゃんと刑期をつとめ上げた人たちの実名と顔写真が最後に出てくるのはどうなのか」ってこと。
てか、犯罪者だけじゃなく、実際に覆面捜査をしていた警官?刑事?たちの顔までさらしちゃって大丈夫なの…?牢屋に入れられた人たちも刑期が15年とかそんなもんなので、出てきて復讐とか企んでたら危ないんじゃ?
と、ちょっと調べてみたら、どうやら主役のロバート・メイザーというのは偽名で顔も本物ではないらしい。そりゃそうだよねぇ。インタビューでも顔を隠して出るそうです。
参考サイト↓
http://www.historyvshollywood.com/reelfaces/infiltrator/
(何が事実に基づいてて何が違うのかわかります)
予告編↓
カフェ・ソサエティのときも思ったけど、主人公のボブと"婚約者"のキャシーのケミストリーがなさすぎる…。年の差がありすぎて…と思ったら、役者さん自身の年齢はそこまで離れてなくてビックリ。
現時点でブライアン・クランストンは60才(!)、キャシー役のダイアン・クルーガーは40才(!!!)と、20才しか(?)差がないなんて。キャシーは20代くらいにしか見えなかったので驚愕です。まあそれでも20才離れてるんですけどね。
お話のテンポがなかなかいいので一応退屈はしないものの、登場人物が多すぎてどれがだれやら、頭がこんがらがってしまい、人間関係がわかりづらかったのは残念でした。てか、覆面捜査官が多くてどれが味方でどれが悪党なのかもわかりづらかったし(苦笑)。
悪役では『プライベート・プラクティス』のベンジャミン・ブラットくらいしか顔のわかる俳優さんがいなくて、ほかの人たちの見分けがつきにくかったのもあります。
お母さんがペルー人な割に、スペイン語のなまりがえらくたどたどしく聞こえたのは気のせい?
また、あとで出演者リストにマイケル・パレを発見して驚愕。え〜っ、だれ役で出てたの?!?!と、確認してまたビックリ。全くの別人じゃないですかΣ(゚∇゚*)!!
私にとってのマイケル・パレはこの映画(1984年)で止まってるから(苦笑)↓
まあ実のところ、↑観てないんだけどね…。
リック・スプリングフィールドみたいにかっこよく年を取ってほしかった(涙)。…調べてみたらリック66才って、おじちゃんじゃなくおじいちゃんの年齢だったのね!
マイケルはまだ57才ですけどね。
映画の感想より俳優さんの話ばかりになっちゃいました。
↓以下、ネタバレあります↓
今回は『ブレイキング・バッド』『ゴジラ』のブライアン・クランストン主演の "The Infiltrator"(直訳すると「侵入者」)という映画。
Facebookより |
アメリカではすでに先月公開されているので厳密に言うと「新作」とは言えないかもしれないけど、カナダでは今週末からの公開なので、4日くらい早く観られたことにはなります。
感想をひとことで言うと「まあまあおもしろいけど、やっぱりこういう麻薬関係の犯罪ドラマはいまいち好きじゃない」。(^^;
ブレイキング・バッドは人間ドラマが中心にあったからよかったのよね〜。
また、お話そのものとは関係ないけどどうしても気になってしまったのが、「実話をもとにしている映画なのに、ちゃんと刑期をつとめ上げた人たちの実名と顔写真が最後に出てくるのはどうなのか」ってこと。
てか、犯罪者だけじゃなく、実際に覆面捜査をしていた警官?刑事?たちの顔までさらしちゃって大丈夫なの…?牢屋に入れられた人たちも刑期が15年とかそんなもんなので、出てきて復讐とか企んでたら危ないんじゃ?
と、ちょっと調べてみたら、どうやら主役のロバート・メイザーというのは偽名で顔も本物ではないらしい。そりゃそうだよねぇ。インタビューでも顔を隠して出るそうです。
参考サイト↓
http://www.historyvshollywood.com/reelfaces/infiltrator/
(何が事実に基づいてて何が違うのかわかります)
予告編↓
カフェ・ソサエティのときも思ったけど、主人公のボブと"婚約者"のキャシーのケミストリーがなさすぎる…。年の差がありすぎて…と思ったら、役者さん自身の年齢はそこまで離れてなくてビックリ。
現時点でブライアン・クランストンは60才(!)、キャシー役のダイアン・クルーガーは40才(!!!)と、20才しか(?)差がないなんて。キャシーは20代くらいにしか見えなかったので驚愕です。まあそれでも20才離れてるんですけどね。
お話のテンポがなかなかいいので一応退屈はしないものの、登場人物が多すぎてどれがだれやら、頭がこんがらがってしまい、人間関係がわかりづらかったのは残念でした。てか、覆面捜査官が多くてどれが味方でどれが悪党なのかもわかりづらかったし(苦笑)。
悪役では『プライベート・プラクティス』のベンジャミン・ブラットくらいしか顔のわかる俳優さんがいなくて、ほかの人たちの見分けがつきにくかったのもあります。
お母さんがペルー人な割に、スペイン語のなまりがえらくたどたどしく聞こえたのは気のせい?
また、あとで出演者リストにマイケル・パレを発見して驚愕。え〜っ、だれ役で出てたの?!?!と、確認してまたビックリ。全くの別人じゃないですかΣ(゚∇゚*)!!
私にとってのマイケル・パレはこの映画(1984年)で止まってるから(苦笑)↓
まあ実のところ、↑観てないんだけどね…。
リック・スプリングフィールドみたいにかっこよく年を取ってほしかった(涙)。…調べてみたらリック66才って、おじちゃんじゃなくおじいちゃんの年齢だったのね!
マイケルはまだ57才ですけどね。
映画の感想より俳優さんの話ばかりになっちゃいました。
↓以下、ネタバレあります↓
2016年8月6日土曜日
サイコ(Psycho)とうとう観た(ネタバレなし)
ラベル:
Thriller
先週の火曜あたり、TVドラマ『ベイツ・モーテル』のシーズン3を観終わったあと、とうとう『サイコ』も観てしまいました。
『ベイツ・モーテル』はそもそも1960年のヒッチコック映画『サイコ』の前日譚のはずなので、そちらを先に全部観てから『サイコ』を観たい気持ちがあった私。
まあ、昔から有名な映画なのに今まで観たことなかったのは「怖そう」だからなんですけども。
しかし、ネットフリックスでは現在『ベイツ・モーテル』シーズン3までしか観られず、そこまで観終わった時点でふぬけ状態に陥ってしまいました。そんなときに夫に「サイコ、観る?」と言われてはうなずくしかないでしょう(?)。
映画を観てしまったら、なんとなくこの先(ドラマの)ノーマンがどうなるのか「ネタバレ」された気分になったり、逆に『ベイツ・モーテル』を先に観てしまったため映画の中のノーマンの行動が読めてしまい、ネタをバラされてたような気分になったり、複雑です。
いったいどっちを先に観たらよかったんだろう?
どちらを観ても、もう一方のネタバレにつながってたかなとは思います。
私と逆に、映画を先に観てからドラマを観た方の意見が知りたいです。
※このブログ記事は「今後の更新について」にも書いたとおり、単に「観た」ことをメモるためのものです。いずれ感想も書くかもしれません。
*細かいあらすじは『サイコ』日本語ウィキのページに出てます
*TVドラマ『ベイツ・モーテル』について書いたブログ記事はこちら↓
北米発☆TVづくし 〜 Bates Motel カテゴリー
© copyright 2016 – All rights reserved
北米発☆映画づくし
*無断転載を禁じます*
『ベイツ・モーテル』はそもそも1960年のヒッチコック映画『サイコ』の前日譚のはずなので、そちらを先に全部観てから『サイコ』を観たい気持ちがあった私。
まあ、昔から有名な映画なのに今まで観たことなかったのは「怖そう」だからなんですけども。
しかし、ネットフリックスでは現在『ベイツ・モーテル』シーズン3までしか観られず、そこまで観終わった時点でふぬけ状態に陥ってしまいました。そんなときに夫に「サイコ、観る?」と言われてはうなずくしかないでしょう(?)。
映画を観てしまったら、なんとなくこの先(ドラマの)ノーマンがどうなるのか「ネタバレ」された気分になったり、逆に『ベイツ・モーテル』を先に観てしまったため映画の中のノーマンの行動が読めてしまい、ネタをバラされてたような気分になったり、複雑です。
いったいどっちを先に観たらよかったんだろう?
どちらを観ても、もう一方のネタバレにつながってたかなとは思います。
私と逆に、映画を先に観てからドラマを観た方の意見が知りたいです。
※このブログ記事は「今後の更新について」にも書いたとおり、単に「観た」ことをメモるためのものです。いずれ感想も書くかもしれません。
*細かいあらすじは『サイコ』日本語ウィキのページに出てます
*TVドラマ『ベイツ・モーテル』について書いたブログ記事はこちら↓
北米発☆TVづくし 〜 Bates Motel カテゴリー
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2016年7月28日木曜日
Café Society 〜 ウディ・アレンの映画(2016年公開)
ラベル:
Romantic comedy
試写会が当たって、ゆうべ『Café Society(カフェ・ソサエティ)』という映画を観てきました。
前日に当たったので下調べゼロで、いったいどういう映画なのか全く知らずに行き、始まったとたん「あら、ウディ・アレンの映画なのね」とわかってビックリ。
名の知れた俳優さんが多く出演してるし、よく当たったなあと感心したけど、会場はわりとガラガラでした。
この日は夜、花火大会があったからなのか、平日だからなのか…
(ちなみに上映館が花火の見える場所から近かったので、私たち夫婦は映画のあとで観に行きました)
予告編↓
前置きはさておき、以下、ネタバレありの感想です(細かいあらすじはナシ):
前日に当たったので下調べゼロで、いったいどういう映画なのか全く知らずに行き、始まったとたん「あら、ウディ・アレンの映画なのね」とわかってビックリ。
名の知れた俳優さんが多く出演してるし、よく当たったなあと感心したけど、会場はわりとガラガラでした。
この日は夜、花火大会があったからなのか、平日だからなのか…
(ちなみに上映館が花火の見える場所から近かったので、私たち夫婦は映画のあとで観に行きました)
予告編↓
前置きはさておき、以下、ネタバレありの感想です(細かいあらすじはナシ):
2016年6月19日日曜日
スタートレックのチェコフ役、アントン・イェルチン死去
ラベル:
ブログ
というニュースが飛び込んできてビックリ。
チェコフのシーンを集めた動画↑
死因は…
自宅で自分の車にひかれたらしい。
車と郵便受けのあいだにはさまって死亡しているところを、リハーサルの約束に現れないアントンを心配して自宅に駆けつけた友人らが見つけたんだそう。
わざわざ自宅まで行くなんて、よほどアントンは約束ごとを守る人だったのかな。
TMZの記事によれば、ドライブウェイは急勾配の坂道でエンジンかかりっぱなし、ギアはニュートラルだったというけど、そんな坂道でニュートラルに入れるなんてふつうは考えられない。
いったい何があったのか…
警察は単なる事故としてみてるから、特に捜査はしないのかな。
それにしても、享年わずか27才。
若すぎる…。
私が彼を初めて見たのは2011年の『Like Crazy(邦題「今日、キミに会えたら」)』だと思ってたけど、ウィキってみたらそれよりうんと前、彼がまだ子役だった『アトランティスのこころ』だったことが判明してビックリ。
『アトランティス〜』は2001年の映画なので、アントンはたったの12才だったのね〜。
もう一度観てみたいな。
それにしても、クリスティーナ・グリミーの衝撃の死を知って「R.I.P. Christina Grimmie」というブログエントリーをテレビブログにアップしたばかりなのに、まさかわずか1週間後にまたしても20代の才能が散るなんて…。
どうなっちゃってるのか、2016年。
まだ半年も経ってないのに。
ってまあ、アントンは事故死ですけど…クリスティーナの死後1週間のうちに死者50人を出す最悪の銃撃事件が起こったりして、なんだかだれかが(アメリカで)死ぬ話ばかり耳に入ってくる気がしてます。
R.I.P. Anton.
チェコフのシーンを集めた動画↑
死因は…
自宅で自分の車にひかれたらしい。
車と郵便受けのあいだにはさまって死亡しているところを、リハーサルの約束に現れないアントンを心配して自宅に駆けつけた友人らが見つけたんだそう。
わざわざ自宅まで行くなんて、よほどアントンは約束ごとを守る人だったのかな。
TMZの記事によれば、ドライブウェイは急勾配の坂道でエンジンかかりっぱなし、ギアはニュートラルだったというけど、そんな坂道でニュートラルに入れるなんてふつうは考えられない。
いったい何があったのか…
警察は単なる事故としてみてるから、特に捜査はしないのかな。
それにしても、享年わずか27才。
若すぎる…。
私が彼を初めて見たのは2011年の『Like Crazy(邦題「今日、キミに会えたら」)』だと思ってたけど、ウィキってみたらそれよりうんと前、彼がまだ子役だった『アトランティスのこころ』だったことが判明してビックリ。
『アトランティス〜』は2001年の映画なので、アントンはたったの12才だったのね〜。
もう一度観てみたいな。
それにしても、クリスティーナ・グリミーの衝撃の死を知って「R.I.P. Christina Grimmie」というブログエントリーをテレビブログにアップしたばかりなのに、まさかわずか1週間後にまたしても20代の才能が散るなんて…。
どうなっちゃってるのか、2016年。
まだ半年も経ってないのに。
ってまあ、アントンは事故死ですけど…クリスティーナの死後1週間のうちに死者50人を出す最悪の銃撃事件が起こったりして、なんだかだれかが(アメリカで)死ぬ話ばかり耳に入ってくる気がしてます。
R.I.P. Anton.
2016年6月12日日曜日
The Time Machine(2002年)
最近使い始めてお気に入りのHBO GOというアプリを使い、2002年公開の古いアメリカ映画『タイムマシン(原題 "The Time Machine")』を観ました。
※↓画像をクリックするとアマゾンのページに飛びます
主演はオーストラリア人俳優のガイ・ピアース。
えらい年取ったなあと思ったけど、『メメント』から2年しか経ってないのね。
SFの父と呼ばれるH.G.ウェルズ原作の同名小説が原作、監督はウェルズの曾孫という触れ込みなわりに、かなり原作から離れた設定もあるらしい。
私は原作を知らず、タイムトラベル物が大好物なのとガイ・ピアースが好きという理由で観始めたものの、
<以下、ほんのりネタバレ>
※↓画像をクリックするとアマゾンのページに飛びます
主演はオーストラリア人俳優のガイ・ピアース。
えらい年取ったなあと思ったけど、『メメント』から2年しか経ってないのね。
SFの父と呼ばれるH.G.ウェルズ原作の同名小説が原作、監督はウェルズの曾孫という触れ込みなわりに、かなり原作から離れた設定もあるらしい。
私は原作を知らず、タイムトラベル物が大好物なのとガイ・ピアースが好きという理由で観始めたものの、
<以下、ほんのりネタバレ>
今後の更新について
ラベル:
お知らせ
このブログ、3ヶ月近く更新してませんでした。
放置してたわけじゃなくて、実はちょこちょこ新しい記事を書いては下書き保存してるんです。映画を観たことを記録しておきたいので。
ただ、ほかにもテレビドラマや旅行の記録をブログにつづりたい身としては、観た映画それぞれについて詳しい記事を書こうとすると時間がかかりすぎます。
そこで、今後は「観た」記録として短い記事をとりあえずアップして、時間があればあとで追記する、という形をとろうと思います。
もちろん時間と余裕と気力と体力がある限り、書きたいことを盛り込みますが。
そんなわけで、今後、下書きのままになってるのとか、これまで観た映画の記録を短いままぼちぼちアップしていきたいと考えてます。
読む方はなんだか中途半端な記事ばかりに思われるかもしれませんが、ここは私の映画鑑賞記録用のブログということでご容赦ください。
ではでは、今後もよろしくお願いいたします。
2016年6月12日(日)深夜1時過ぎ
放置してたわけじゃなくて、実はちょこちょこ新しい記事を書いては下書き保存してるんです。映画を観たことを記録しておきたいので。
ただ、ほかにもテレビドラマや旅行の記録をブログにつづりたい身としては、観た映画それぞれについて詳しい記事を書こうとすると時間がかかりすぎます。
そこで、今後は「観た」記録として短い記事をとりあえずアップして、時間があればあとで追記する、という形をとろうと思います。
もちろん時間と余裕と気力と体力がある限り、書きたいことを盛り込みますが。
そんなわけで、今後、下書きのままになってるのとか、これまで観た映画の記録を短いままぼちぼちアップしていきたいと考えてます。
読む方はなんだか中途半端な記事ばかりに思われるかもしれませんが、ここは私の映画鑑賞記録用のブログということでご容赦ください。
ではでは、今後もよろしくお願いいたします。
2016年6月12日(日)深夜1時過ぎ
2016年5月31日火曜日
27 Dresses(邦題『幸せになるための27のドレス』だらだら感想
ラベル:
Romantic comedy
※「今後の更新について」に書いたとおり、映画を観たあとすぐ観たことだけ下書きにメモってたもの。
2008年公開のアメリカ映画。
これはなぜか日本で映画館まで行って観たはず。
この頃って横浜で一人暮らししてて、水曜のレディースデーを活用して映画行きまくってたような気がする。
バンクーバーは毎週火曜が映画の安くなる日だけど、安くなってもあまり映画館までは行かなくなってしまいました。
ネットフリックスが最大の原因かもしれないけど、最近スマホを変えて初めて入れてみたアプリでも観られるようになって、今回は足をくじいて身動きができなくなった当初、寝っころがってスマホで観ました(笑)。
ちなみにこのアプリはHBO GO同様、テレビの大画面でも使えるので通常はテレビで観てます。
話がそれまくったけど、映画の感想いきます。
一回観たことがあるはずなのに、8年も経ってて内容どころかだれが出てるのかすら完全に忘れてました。
唯一覚えてたのはキャスリン・ハイグル。
彼女を初めて観たのがこの映画だったんです。
まだ『グレイズ・アナトミー』を観たことがなかった(自分の古い日記ブログを確認したら初めてGAを観たのは2008年12月)し、なんだか年を取っててあまり冴えない女性に見えてしまったのを覚えてます。
今観なおしても『グレイズ』のような美貌と若さがないのは、おそらくわざとメイクや髪型で少しくすんだふうに見せてるんじゃないかな?
以下、古い映画なので今さらな気はするけど、内容に触れているので改行。
2008年公開のアメリカ映画。
これはなぜか日本で映画館まで行って観たはず。
この頃って横浜で一人暮らししてて、水曜のレディースデーを活用して映画行きまくってたような気がする。
バンクーバーは毎週火曜が映画の安くなる日だけど、安くなってもあまり映画館までは行かなくなってしまいました。
ネットフリックスが最大の原因かもしれないけど、最近スマホを変えて初めて入れてみたアプリでも観られるようになって、今回は足をくじいて身動きができなくなった当初、寝っころがってスマホで観ました(笑)。
ちなみにこのアプリはHBO GO同様、テレビの大画面でも使えるので通常はテレビで観てます。
話がそれまくったけど、映画の感想いきます。
一回観たことがあるはずなのに、8年も経ってて内容どころかだれが出てるのかすら完全に忘れてました。
唯一覚えてたのはキャスリン・ハイグル。
彼女を初めて観たのがこの映画だったんです。
まだ『グレイズ・アナトミー』を観たことがなかった(自分の古い日記ブログを確認したら初めてGAを観たのは2008年12月)し、なんだか年を取っててあまり冴えない女性に見えてしまったのを覚えてます。
今観なおしても『グレイズ』のような美貌と若さがないのは、おそらくわざとメイクや髪型で少しくすんだふうに見せてるんじゃないかな?
以下、古い映画なので今さらな気はするけど、内容に触れているので改行。
2016年3月26日土曜日
DCコミックスのスーパーヒーローもの映画の公開日と予告編
Batman v Superman: Dawn of Justice(『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』)の感想に書いたDCコミックス・スーパーヒーローもの映画の公開日について、あるものは予告編もつけてまとめておきます。
この予告編↓を映画館で観た時は感動しました!
何にって、クイーンの曲にぴったり合ってるから!すごい!おもしろい!
ジャレッド・レトが出てるので楽しみです!
…日本語の公式サイトもありました!→こちら
てか、日本語だと「スーサイド・スクワッド」なのね…なんで「スーサイド」にしちゃったのかなあ…なんかマヌケてるように聞こえるのは私だけでしょうか。どうせカタカナにするなら「スイサイド」にしてほしかったな(^^;
で、日本語サイトで日本語の字幕つき予告編も見つけました↓
けっこう先ですが、この美人がメインってことで楽しみです!(※私は女性ですが、キレイな人は男でも女でも好き!)
これがいちばん楽しみ!バリー/フラッシュ役にTVとは別の俳優が配役されたことは不満ですが。
バットマンvs.スーパーマンにもちらっと顔出ししたアクアマン、見た瞬間ゲームオブスローンズのドロゴにしか見えませんでした(笑)。
画像はFacebookより
2018年(公開日未定): バットマン映画(未定)
4/5/2019: Shazam
6/14/2019: Justice League Part Two
4/3/2020: Cyborg
6/19/2020: Green Lantern Corps
日程についてはこちらのサイトを参考にしました:
Complete DC Comics Superhero Movie Release Calendar
8/5/2016: Suicide Squad
この予告編↓を映画館で観た時は感動しました!
何にって、クイーンの曲にぴったり合ってるから!すごい!おもしろい!
ジャレッド・レトが出てるので楽しみです!
…日本語の公式サイトもありました!→こちら
てか、日本語だと「スーサイド・スクワッド」なのね…なんで「スーサイド」にしちゃったのかなあ…なんかマヌケてるように聞こえるのは私だけでしょうか。どうせカタカナにするなら「スイサイド」にしてほしかったな(^^;
で、日本語サイトで日本語の字幕つき予告編も見つけました↓
6/23/2017: Wonder Woman
けっこう先ですが、この美人がメインってことで楽しみです!(※私は女性ですが、キレイな人は男でも女でも好き!)
Facebookより |
11/17/2017: Justice League Part One
3/23/2018: The Flash
これがいちばん楽しみ!バリー/フラッシュ役にTVとは別の俳優が配役されたことは不満ですが。
7/27/2018: Aquaman
バットマンvs.スーパーマンにもちらっと顔出ししたアクアマン、見た瞬間ゲームオブスローンズのドロゴにしか見えませんでした(笑)。
画像はFacebookより
2018年(公開日未定): バットマン映画(未定)
4/5/2019: Shazam
6/14/2019: Justice League Part Two
4/3/2020: Cyborg
6/19/2020: Green Lantern Corps
日程についてはこちらのサイトを参考にしました:
Complete DC Comics Superhero Movie Release Calendar
Batman v Superman: Dawn of Justice(『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』)
昨日(3/25)公開された『バットマン vs スーパーマン』さっそく観てきました〜。
ひとつしかスクリーンがない、近所の安い映画館に行ったので3Dしか選択の余地がなく、しかも安い映画館のせいか、3Dのメガネをかけるとなんだか画面が薄暗くなっちゃったのは残念でした。
観てないけど(笑)予告編貼っておきます↑
スーパーヒーローもの、アメコミもの大好きなはずの夫がこれだけは観たがらなかったのに、私が「観たい」と言って行きました(^^;
予告編含め、前情報一切入れてなかったから言えたこと。
夫は前もってあらゆるスポイラー(ネタバレ)情報を調べる人なので、事前に「前評判が最悪だ」と観に行くのをためらっていたわけですが…
私個人の感想は、ひとことで言うと「そこまでひどくはないけど、すばらしい映画だとも言えない」。
たぶん、自宅のテレビで観たとしたら途中で寝ちゃってたと思うので、映画館で観たのは正解…なのかな?(^^;
以下、ネタバレなしのざっくり感想を順不同で箇条書きにします。
以下、ネタバレありなので観てない方はご注意。
ひとつしかスクリーンがない、近所の安い映画館に行ったので3Dしか選択の余地がなく、しかも安い映画館のせいか、3Dのメガネをかけるとなんだか画面が薄暗くなっちゃったのは残念でした。
観てないけど(笑)予告編貼っておきます↑
スーパーヒーローもの、アメコミもの大好きなはずの夫がこれだけは観たがらなかったのに、私が「観たい」と言って行きました(^^;
予告編含め、前情報一切入れてなかったから言えたこと。
夫は前もってあらゆるスポイラー(ネタバレ)情報を調べる人なので、事前に「前評判が最悪だ」と観に行くのをためらっていたわけですが…
私個人の感想は、ひとことで言うと「そこまでひどくはないけど、すばらしい映画だとも言えない」。
たぶん、自宅のテレビで観たとしたら途中で寝ちゃってたと思うので、映画館で観たのは正解…なのかな?(^^;
以下、ネタバレなしのざっくり感想を順不同で箇条書きにします。
<不満な点>
- 戦闘シーンが多すぎ・ひとつひとつが長過ぎて眠くなってしまった
- 話がポンポン飛びすぎて流れがよくわからなかった
- キャラ多すぎでスーパーマン・バットマンの出番が少なく感じた
- 特にバットマンがバットマンであることが少なかったような?
- レックス・ルーサーが『ワンス・アポン・ア・タイム』のランプルに見えてしまった
- アルフレッド役にジェレミー・アイアンズって…なんかしっくりこない。ブルース役のベンと年が近いし(24才の年齢差はあるけど、クリスチャン・ベールとマイケル・ケインは41才の差があったから)。どちらか言うとジェレミーには年を取ったゴードン役のほうがハマるかも。
以下、ネタバレありなので観てない方はご注意。
2016年2月28日日曜日
The Lady in the Van
ラベル:
イギリス映画
最近では『ダウントン・アビー』のバイオレットおばあちゃまの役がめっちゃハマってるマギー・スミスがホームレスのおばあちゃんに扮する『The Lady in the Van』を観ました。
ひとことで言えば、マギー・スミスがすばらしい。ゴールデングローブにはノミネートされたけど、どうしてアカデミー賞には無視されたのか意味がわからない(→o←)
お話は、予告↓を観るとコメディにしか見えないし、
実際、ほとんどコメディの作りなんだけど、笑える中に悲しみがちらちらと垣間見えて、笑ってばかりもいられませんでした。
以下、ネタバレも含まれるのでご注意。
ひとことで言えば、マギー・スミスがすばらしい。ゴールデングローブにはノミネートされたけど、どうしてアカデミー賞には無視されたのか意味がわからない(→o←)
お話は、予告↓を観るとコメディにしか見えないし、
実際、ほとんどコメディの作りなんだけど、笑える中に悲しみがちらちらと垣間見えて、笑ってばかりもいられませんでした。
以下、ネタバレも含まれるのでご注意。
2016年2月1日月曜日
The 22nd SAG Awards(全米映画俳優組合賞)映画部門
ラベル:
賞 - SAGA
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